2018-05-09 第196回国会 参議院 国際経済・外交に関する調査会 第6号
また、環境、気候変動問題についても、日本が得意としてきた過去の延長で対策を進めるやり方では難しいという、これも厳しい指摘でありましたし、プラスチックごみについて、金子参考人から、日本の役割の大きさ、またこのアジア太平洋地域におけるこの問題の深刻さということが指摘されたところでございます。
また、環境、気候変動問題についても、日本が得意としてきた過去の延長で対策を進めるやり方では難しいという、これも厳しい指摘でありましたし、プラスチックごみについて、金子参考人から、日本の役割の大きさ、またこのアジア太平洋地域におけるこの問題の深刻さということが指摘されたところでございます。
参考人として金子参考人が指摘された越境海洋ごみ問題ですが、移動性や拡散性のある海洋を漂流しているごみについて、どこの国・地域に由来するのかということが明確になっていない、なので対策に直結せず、各々の回収処理と発生抑制が求められているということが問題として挙げられました。
続きまして、金子参考人にお伺いしたいんですが、先ほどマイクロプラスチックのお話がございました。ただ単にプラスチックということではなくて、有害物質が付着とかの、その辺のことをもう少し詳しく教えていただいてよろしいでしょうか。
金子参考人はいかがですか。
次に、金子参考人から御意見をお述べいただきます。金子参考人。
最後に金子参考人に、これは金子参考人でなければ答えられないという質問をしたいと思うんですけれども、ビルダーバーグとTPPの関係ですね。 ちょうどG7やっているときも、同時期に欧米の、まさにTPPの、何というか有力企業の経営者の皆さんが集まっていろいろと議論をしていた。
○小林正夫君 金子参考人にお聞きをいたします。 金子参考人は、二年前の講演で、知的所有権の中で重要なのは薬である、我が国に米国の医薬品や医療機材が入ってくると国民皆保険が脅かされると、このように述べていらっしゃいました。 TPPは我が国の国民皆保険にどう影響を与えるのか、先ほども少しお話がありましたけれども、もう少し教えてください。
次に、金子参考人から御意見をお述べいただきます。金子参考人。
先ほど松村参考人の方から、広域的運営推進機関もその役割を担うというようなことをおっしゃられましたけれども、この広域的運営推進機関について、先ほど金子参考人の方が、中立性を確保するために第三者の規制機関とする必要があるんじゃないかということをおっしゃられました。
○井坂委員 続きまして、金子参考人にお伺いをしたいと思います。 同じく、所有権分離か法的分離かということについてお伺いをしたいと思います。 参考人は、金融機関の貸し手責任ということを常々おっしゃっておられます。
次に、金子参考人にお願いいたします。
○金子参考人 まず、一番目の御質問の件でございます。 笹子トンネルについては、換気設備の老朽化が進んでいるため、換気方式の変更、これは横流式から縦流式でございますが、これを含め、平成二十一年より、設備の更新方法を検討してまいりました。
○金子参考人 中日本高速道路株式会社社長の金子でございます。 ただいまの大西議員の御質問にお答え申し上げます。 お答えをさせていただく前に、昨年十二月の二日、当社の管理いたします中央自動車道笹子トンネル上り線で発生した天井板落下事故により、九名もの方々のとうとい命が奪われ、多くの方々が被害に遭われました。
○金子参考人 平成二十四年九月、十月の笹子トンネル上りでの詳細点検の件でございますが、点検の結果、速やかな対策が必要な、ダブルAでございますが、こういった結果、あるいは、安全な交通または第三者に対し支障となるおそれがあるため対策が必要と判断される場合、これはEでございますが、これに該当するふぐあいは発見されず、点検結果の取りまとめ後に補修などの対応を行うことを予定しておりました。
外需から内需へというお話であと金子参考人、山崎参考人にお伺いをいたしたいと思います。 山崎参考人には、鉄鋼業は高炉からどんどんどんどん外国へ、ブラジルだ、東南アジアだと外に出られるような計画が打ち出されておりますが、内需拡大にとってどうなんだろうかなと。日本の技術をどんどん出したことによって中国が鉄鋼の生産はもう最大な国になって、日本の立場というのはどうなっているのかなと。
そこで、私からは金子参考人と広浜参考人にお尋ねをさせていただきたいと思っております。 まず、金子参考人の方ですけれども、レジュメにもありましたけれども、小泉構造改革のツケ、私もその点は同感でございます。いわゆる輸出依存によってもろい日本経済構造、これが露呈してしまったと。外需に頼り過ぎてしまったツケが回ったということでございます。
次に、金子参考人にお願いいたします。金子参考人。
○金子参考人 お答え申し上げます。 JICAにおきましては、平成七年度より、沖縄センターにおきまして、NPO法人国際マングローブ生態系協会の協力を得まして、マングローブ生態系の適切な管理に関する技術研修を実施しております。
○金子参考人 お答え申し上げます。 沖縄センターにおきましては、沖縄県及び浦添市の協力を得まして、一九八五年に開設いたしましたセンターでございます。 沖縄の特色を生かしまして、マングローブやサンゴ礁保全等の自然環境保全や、コンピューター、視聴覚技術のIT分野の研修を中心に、毎年七十から八十カ国の研修員、三百人を超える研修員を受け入れております。
○金子参考人 お答え申し上げます。 先生御指摘のように、大変この研修は役立っておりまして、帰国後に自分の技術を生かして、国でそれを生かしていきたいという人がたくさんございます。ですから、この研修につきましては、今後とも強化してまいりたいと考えております。
○金子参考人 調査では、橋梁の施工のために必要な仮設支柱、支保工のような構造物の設計は行わなかったわけであります。設計は行いませんでした。
○金子参考人 詳しい内容につきましては今調査中でございますので、今、責任があるかないかというようなことは、ここではお答えできないと思います。
もう時間が参りましたので、終わりますが、先ほど金子参考人がおっしゃられましたように、常に開店休業状態であるのが望ましいわけで、保険の適用がないということが望ましいことだろう。そういうふうにならないように、今後もチェックをしっかりとやっていきたいというふうに思います。 ありがとうございました。終わります。
次に、金子参考人に質問させていただきます。 金子参考人、これも先ほど言及されておりましたけれども、日弁連において住宅紛争処理機関の検討委員会の委員長、こういう立場でいらっしゃいます。円滑な住宅紛争処理、ひいては良質な住宅の供給促進のために検討を重ねていらっしゃる、このように伺っております。
次に、金子参考人にお願いいたします。
○金子参考人 今の御指摘の動物性油脂の点は、前回、私は欠席いたしましたけれども議事録をきちんと読ませていただいておりますが、かなり問題に思っている先生方の御発言がございます。現在、今後の審議に向けて関係される省庁の方に資料をお願いしている段階でございますので、次回以降の審議の過程でその問題が討議される、資料が出そろい次第、その問題については討議されるというふうに認識しております。
○金子参考人 私は、どういう議題をどこでお話しするということをここで公的にお話しできる立場にはございませんが、少なくとも、私は座長代理としまして、座長と相談の上、極力、安全に軸足を置いた方向で検討いたしたいと思います。
○金子参考人 拝読させていただいております。
じゃ、委員長、金子参考人。
金子参考人。
次に、金子参考人にお願いいたします。金子参考人。
次に、先ほどちょっと出てまいりましたけれども、今回、教育委員会が指定制を取るという形で、消極的なところはどうするんだというお話もあったわけなんですけれども、この点に関しまして、具体的にどういった手だてをお考えになっていらっしゃるのか、金子参考人の方にお伺いしたいと思います。
○山本香苗君 引き続き、金子参考人にお伺いしたいんですが、先ほど勝野先生の方から、学校選択制を前提としたコミュニティ・スクールの帰結においては危惧する点があるという、学校間格差を生むんじゃないかというお話がございましたけれども、実際こういった意見も多々私もお伺いしました。
次に、議事の進め方でございますが、まず金子参考人、勝野参考人の順でそれぞれ二十分程度の御意見をお述べいただいた後、委員からの質疑にお答えいただきたいと存じます。 なお、意見の陳述、質疑及び答弁のいずれも着席のままで結構でございます。 それでは、まず金子参考人から御意見をお述べいただきます。金子参考人。
○金子参考人 十二月二十日から二十七日におきまして、まず先生関係でございますけれども、青木事務所二回でございます。それから、その間に、自治体についてはございません。 以上でございます。
○金子参考人 国会の先生方に説明いたしたところは、竹下先生の事務所、青木先生の事務所、それから古賀先生、村岡先生、藤井先生、原田先生、栗原先生でございます。
○金子参考人 このとおりでございます。
○金子参考人 生命保険協会長の金子でございます。 本日は、財務金融委員会で参考意見を述べさせていただく機会をちょうだいしまして、まことにありがとうございます。 ただいまの保護機構、セーフティーネットについての御質問でございますけれども、御承知のように、保護機構の財源につきましては、業界の負担限度を五千六百億円といたしまして、さらに四千億円を限度とする財政措置が手当てされているわけでございます。
○大脇雅子君 先ほど金子参考人も、本人の状況は本人が一番よくわかっていると。そして、その本人の状況を最もよく把握している医師等、あるいは家人その他も入るかと思いますが、そうした人たちの意見聴取ということはやはりきめ細かくされる必要があるというふうに思うのですが、この点についての配慮についてはどうでしょうか。
○大脇雅子君 先ほど参考人のお二人、金参考人と金子参考人から、ガイドライン策定等の第三者機関、委員会のようなものを恒常的に設置したらどうかという意見がありましたが、それを検討していただくということは将来いかがでしょうか。担当者の方と大臣にお伺いしたいと思います。
次に、金子参考人にお願いいたします。金子参考人。
○金子参考人 今の江崎先生とは少し違う意見を私は持っております。 これは、第二分科会での議論というより私個人の意見を述べさせていただきますと、クラスのサイズを全国一律でこれこれにすべきということは、私は反対をいたしております。これは、その学校、先生が決めることでございます。 私としては、生活の場としては、かなり多い方がいいのではないかと。
次に、金子参考人にお願いいたします。
○寺崎昭久君 金子参考人にお尋ねいたします。 適合性の原則についてでございます。 証券取引法でも銀行法施行規則の中でもこの適合性の原則というのがうたわれておりますし、その一環として、例えば顧客カードを備えなさいという指導もされているように承知しております。しかし、この顧客カードがどこまで充実したものになっているのか。これも業界の事情通に聞いてみますと、少し心もとないような感じもいたします。
本日の議事の進め方でございますが、まず金子参考人、桜井参考人、神田参考人、石戸谷参考人の順序で、お一人十五分程度でそれぞれ御意見をお述べいただき、その後、委員の質疑にお答えを願いたいと存じます。 また、御発言の際はその都度委員長の許可を得ることとなっておりますので、御承知おきいただきたいと思います。 なお、御発言につきましては御着席のままで結構でございます。
○金子参考人 私は、賭博という言葉が悪い言葉なのか、いい言葉なのか、そういうことも、私自身は経験したことがございませんので、わかりません。 しかし、悪いというよりも、私は、それが一つの方法であるならば、それもいいことではないかと思います。いいこと、悪いことというのは、その内容がいい、悪いは、これからいい方向へ持っていっていただきたいと思います。
次に、金子参考人にお願いいたします。
○金子参考人 ございます。 今ちょっと、正確な日にちを調べますので。
○金子参考人 はい、それでよろしいかと存じます。
○金子参考人 はい、さようでございます。
○野田(佳)委員 今の金子参考人の御意見も踏まえて、渡邉参考人にお伺いをしたいと思うのですけれども、この再販問題についての議論でありますが、その議論の場を提供すべき新聞、出版界、残念ながら金子参考人の御指摘のようにどちらかというと再販維持の主張が数多く出ていて、再販に批判的な意見というのは余り出ていないというか、ほとんど出ていないのではないかなと。
○福島委員 金子参考人にお聞きいたしますが、再販制度を廃止した場合にそのような事態になると、経済学的には判断してよろしいのでしょうか。
○福島委員 渡邉参考人、ただいまの金子参考人の御意見につきまして、いや、そうではないぞということがもしありましたら、おっしゃっていただければと思います。