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309件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2019-03-25 第198回国会 参議院 予算委員会 第13号

平成時代に入って、金大中大統領、盧武鉉大統領李明博大統領を経て朴槿恵政権の間、我が国との関係未来志向で行きましょうよということが示されて、極めて良好な日韓関係であったんでありますが、現在の文在寅大統領平成二十九年、大統領になりましたが、政権が替わるや否や、もう最近ではこれ未来志向が一気に冷え込んで、むしろ敵対さえにじますような、表現するような最悪な状態になっておって、我が国国民国民感情にも

儀間光男

2019-02-27 第198回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第1号

また、これは政権の問題なのかというお尋ねでございますが、過去を振り返ってみれば、金大中大統領のように、日本小渕総理と一緒にパートナーシップ宣言を出され、日韓関係を本当に前へ進めていこうという方もいらっしゃったわけでございますので、そこはなかなか一概にどうというのを申し上げるのは非常に困難だと思いますが、いずれにいたしましても、両国国民の多くがそれぞれの隣国を大切に思い、友好的な感情を持つというのが

河野太郎

2019-02-27 第198回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第1号

特に、日韓パートナーシップ宣言の作成に至る過程では、金大中大統領から、一度でいいから文書の形で謝ってほしい、そうすれば韓国政府は二度と過去の問題を取り上げることはしない、二十世紀の問題は二十世紀の間に終わりにしたいとの意向が示され、当時の日本では、特定の国に対して文書の形でのおわびをするという前例がない、また、国内にも多くの反対があった中で、小渕総理金大統領との政治決断でつくられた宣言であった、このように

高村正大

2018-11-14 第197回国会 衆議院 外務委員会 第2号

ことしは、日本韓国への植民地支配への反省、痛切な反省と心からのおわびということで、日韓両国公式文書で、小渕恵三当時首相と、一九九八年ですね、そして金大中大統領による日韓パートナーシップ宣言から二十年の、二十周年の節目の年であります。日本政府が、私は、過去の植民地支配侵略戦争への真摯で痛切な反省を基礎に、この問題の公正な解決方法を見出す努力を強く求めたいと思います。  

穀田恵二

2018-04-13 第196回国会 衆議院 外務委員会 第8号

日韓パートナーシップ宣言二十周年であることを踏まえて未来志向関係を構築していくことを確認したというふうに発表されておりますが、二十年前の、小渕総理金大中大統領との間のパートナーシップ宣言というのは非常に歴史的なものだったというふうに私は思います。  そのことを踏まえて、未来志向関係を構築していくというふうに確認されたわけですが、何か改めて日韓文書を交わすとか、そういったことはお考えですか。

岡田克也

2017-12-06 第195回国会 衆議院 外務委員会 第2号

さらに、私と韓国政治家の間では、来年二〇一八年が、一九九八年に発出されました小渕総理金大中大統領日韓共同宣言未来パートナーシップ共同宣言と通称されておりますが、これから二十周年の節目に当たります。よって、来年、この契機を使って新たな宣言を出して、二十年前に同じことを言っているわけですね、未来志向関係でいこうと。  

遠山清彦

2017-05-11 第193回国会 参議院 外交防衛委員会 第17号

それを見てみますと、実は一九七〇年代の朴正熙大統領時代に核兵器の開発に乗り出そうとして米国の圧力で頓挫したということもありますし、二〇〇〇年には金大中大統領のときでのウラン分離実験が実施されたというようなこともありまして、実は、その金大中さんというようなある意味では北朝鮮との融和的な人のときでも場合によってはそういうことがあるということは、今回の大統領の場合も、盧武鉉大統領の側近だということで、単

藤田幸久

2017-04-19 第193回国会 衆議院 外務委員会 第10号

これに対して、当時の金大中大統領は、そうなれば北朝鮮を攻撃しなければならない、それは全面戦争に発展するというふうに反論して、戦争だけは避けなければならないことを切々と訴えたことがあります。  翌二〇〇三年の第二次核危機でも、当時の盧武鉉大統領韓国大統領は、ブッシュ大統領に、軍事オプションは絶対にのめないと強く反対をいたしました。

笠井亮

2016-11-21 第192回国会 参議院 環太平洋パートナーシップ協定等に関する特別委員会 第7号

日中韓協力、様々な側面ございますが、委員指摘日中韓首脳会議、これにつきましては、一九九九年、フィリピンのマニラで開かれましたASEANプラス首脳会議の機会に、当時の小渕総理の提案により、日中韓三か国の首脳、当時は中国朱鎔基首相韓国金大中大統領でございますが、この三首脳朝食会、これが開催されたことによって開始されたという経緯がございます。

大菅岳史

2014-03-05 第186回国会 参議院 予算委員会 第7号

そして、今御指摘になられました韓国通貨危機に際しての協力でありますが、輸銀による十億ドルの支援、さらには金大中大統領訪日時に三十億ドルの輸銀支援を行い、そしてあわせて、今委員からも御指摘ありましたIMFの国際的な支援の枠組みにおきましても、G7ほかで合わせて二百三十三・五億ドルの支援でありましたが、そのうちの百億ドルは日本支援するということで、最大の支援、二位の米国の二倍の支援を行っているという

岸田文雄