2016-05-13 第190回国会 衆議院 厚生労働委員会 第17号
そういう中で、既に工場内から生産設備や生産金型等を搬出して、愛知県内のグループ企業に生産を移したり、他の九州内の協力企業の中で生産をしてもらったりということをやっていて、そこで働く人たちについても、配転等が既に始まっているというふうに聞いています。 それでも、何とかやりくりできる大手はまだましだと思いますけれども、中小のところについては、そういうやりくりもなかなか難しい。
そういう中で、既に工場内から生産設備や生産金型等を搬出して、愛知県内のグループ企業に生産を移したり、他の九州内の協力企業の中で生産をしてもらったりということをやっていて、そこで働く人たちについても、配転等が既に始まっているというふうに聞いています。 それでも、何とかやりくりできる大手はまだましだと思いますけれども、中小のところについては、そういうやりくりもなかなか難しい。
また、素形材産業の集積が低いということに対しましては、先ほども申し上げましたけれども、金型等の賃貸工場の整備等、そういうところも図ってきたわけでございまして、その基本的な条件の克服ということにこれまで努めてきたところでございます。
○中山大臣政務官 下請代金支払遅延防止法などによって、下請いじめがないように今までも厳格に取り締まってまいりましたし、下請の方も、駆け込み寺をつくって、いろいろなことがないように、特に金型等を勝手に大企業が使ってしまってというようなこともよくその駆け込み寺ではあるようでございますし、我々が本当にものづくりの中小企業を守るためには、立入検査などもして、とんでもないことをやっているんじゃないかということをかなり
特に、金型等の技術みたいな、本当に日本にしかできないものを日本に残す。こういうことで、この法律もなるべく地域内でやるということに前提を置いていますので、相談窓口で受けたときには地域の方を紹介する、地域の方をお見合い相手にしていくということで考えていきたいと思います。
経済産業省といたしましては、こうした現場の懸念に対応するために、製造現場の技能、技術の伝承の拠点とする金型等の専門職大学院の設置、また、中小企業の物つくり人材を育成するために、地域産業界と工業高等専門学校、高専ですね、さらに工業高校等と連携を深めてまいりたいと考えております。また、ものづくり日本大賞による表彰等により、物つくりの技能伝承に全力を挙げて取り組んでまいりたいと思っております。
一方、経済産業省におきましては、特定産業集積の活性化に関する臨時措置法という法律に基づきまして、金型等を製造する物づくりの基盤となる産業集積と、地域の中小企業を活性化するための投資促進とか産業インフラ整備等の対策を講じております。
まず、メッキ、金型等の技術は、我が国の物づくりの基盤でございまして、地域産業の自立的発展につきまして不可欠のものであるという観点でございます。
それから、そこでできました金型等の基本的製造機材を貸し付けましょう。それをメーカーに貸し付けまして、メーカーがその金型を使って部品をつくっていくということですね。 それから、機械化栽培マニュアル、先ほどの標準的機械化栽培様式をつくるわけですが、それに従った栽培マニュアルというものを作成しまして、それを農家に提供し、いろいろそれに従って栽培指導をしていくというようなことを考えております。
それから、金型によって生産する部品の共通化、汎用化を行う、それから金型等の基本的な製造機材、それをつくりまして、それの貸し付けをする、それから機械化栽培マニュアルの作成、提供をするというようなことになる見込みでございます。
次に視察した株式会社ヒロテックは、自動車車体部品、各種金型等の開発設計から製作、量産、技術援助までを行っている自動車用ドアの専門メーカーです。その特徴は多品種少量生産に対応してフレキシブルな生産システムを構築し、マツダの生産体制とジャストインタイムで結ばれ、マツダ車全車種のドア製造を一手に引き受けていることにあります。
したがいまして、いままで東洋工業が名古屋、京阪地方に発注していたプレス金型等のほとんどを同社が受注できるようになったとのことでありました。もちろん親会社の指導なり援助があってのことでしょうが、ここに中小企業の一つの発展の方向に対して教訓を示しているのではないかと考えました。
で、二〇二号の件について申し上げますと、本件は、鉱山等で使用いたしまする特殊な電話機械の試作研究に要する経費に対して補助金を交付いたしたのでございますが、検査の結果、本件試作研究に必要欠くことのできない金型等を購入いたしておりませんでしたり、あるいはその他の経費についても指定通りその経費を使用していないという案件でございます。