1978-08-11 第84回国会 衆議院 法務委員会 第32号 そして同日勾留がついたわけでございますけれども、三月四日に検察庁におきまして金員強奪の点を除いて犯行自白という形でございます。この間わずか二日ぐらいしか間にはさんでおらぬ。したがいまして、物理的にもそれほどの追い詰めた調べができるような状態ではなかったと私は思うのです。それで、警察の調べに対しましてはこれは否認しております。それでそのとおり否認調書ができておる。 加藤晶