2020-11-04 第203回国会 衆議院 予算委員会 第3号
例えば、私の選挙区に金剛山がありますけれども、日帰りで登って帰ってこられる山です。千四百メートルぐらいだったと思いますけれども。登っていくと、今の4Gの携帯でも圏外です。圏外になっちゃうんですね、それぐらいでも。大阪にある日帰りで行けるような山でも圏外になってしまうようなところなんです。
例えば、私の選挙区に金剛山がありますけれども、日帰りで登って帰ってこられる山です。千四百メートルぐらいだったと思いますけれども。登っていくと、今の4Gの携帯でも圏外です。圏外になっちゃうんですね、それぐらいでも。大阪にある日帰りで行けるような山でも圏外になってしまうようなところなんです。
先生御指摘の金剛山のロープウエーにつきましては、耐震強度の不足が判明して、現在は運行を休止していると伺っているところでございます。
ここには、国定公園内に村営の金剛山ロープウエーがございます。標高九百七十五メートルの金剛山駅まで六分で到着をする。四季折々の花や木もございまして、自然いっぱいで、本当にここが大阪なんだろうかと信じられないぐらい、自然豊かな、自然を堪能できるすばらしい地域でございます。
それから、韓国は、明確には言っていないけれども、南北交流の一環としての開城工業団地の事業再開やあるいは金剛山の観光事業については、これをカードとして使うということは発言している。 こういう中で、果たして、各国が歩調をとって、今大臣がおっしゃったようなことで進んでいくのかどうかというのは、相当私は心配が残るというふうに思うんです。
○松原分科員 この会談で、巷間伝わるところでは、開城工業団地、金剛山観光地などの南北共同事業に関して、国連の制裁から適用除外にされる可能性があるという風聞もあります。 確認したいわけでありますが、日本政府の立場は、拉致、核、ミサイルの問題が解決されない限り経済制裁は解除しないという立場を国連の中においても今後とも堅持する、こういう認識でよろしいでしょうか。
つい先日もポンペオ国務長官と電話会談を行いましたし、今、ハノイでは、日米間でさまざまやりとりをしているところでございますが、この核、ミサイルのCVIDなしに経済制裁を解除することはないという日本の立場は全くアメリカと同一でございますし、北朝鮮が言っている開城あるいは金剛山の観光といったことも、これは経済制裁下ではできないということも一致をしております。
そういったことを考えますと、これ韓国の報道ですけど、金剛山地区の村の寄生虫感染の実態を調べたところ、住民の九五%が感染していたという報道もあるんですね。 ですから、警察や保安庁の職員の皆さんの対応ってちゃんとしておかないと、衛生、手袋、手袋というのはゴム手袋とか、マスクとか。何かテレビ見ていると、やっている人もいるけどやっていない人もいるんだよ、見ていると。
七十年前の三月十四日、私は、奈良、大阪の境にそびえる金剛山の稜線が、一晩中赤々と真っ赤に燃えているのを恐ろしい気持ちで眺めていたのを思い出します。多大な犠牲者を出した大阪大空襲でした。 苦労を掛けてきた最愛の妻は、昭和二十年八月十一日の神戸空襲で焼夷弾を受け、身内に犠牲者が出る中、奇跡的に助かり、今日この晴れの場に立たせていただいております。 昭和五十年四月三十日、ベトナム戦争が終結しました。
私はやはり、これはきちんと実態を押さえて、韓国経由で自由にお金を集められる、稼げるという状況は、確かに、金大中そして盧武鉉政権、この開城工業団地は金剛山の観光とともにシンボル的な事業として大事に扱ってきたことはわかりますが、これは事実上のFTAのただ乗りと言ったら言い過ぎでしょうか、ただ乗りだと思うんですね。
一つは北朝鮮でのクーデターや内戦の発生、次が北朝鮮政権が核兵器やミサイルなどの統制権を失った場合、三つ目が大量の脱北者の発生、四つ目が開城や金剛山、いわゆる南北交流事業でやっている事業が何らかの形で人質にされて、韓国人人質が大量に発生した場合、あるいは大規模災害が起きた場合に、そういう意味での、いわゆる武力の行使ではないけれども有事と呼べる、これは極東の非常に、北朝鮮の体制崩壊が起こる場合に、アメリカ
○鷲尾委員 続きまして、韓国に目を転じますと、北朝鮮が核実験を行ったにもかかわらず、現在もなお金剛山プロジェクトや開城プロジェクトという観光事業、実質的には北朝鮮に対する資金援助の意味を帯びているのではないかというような意味づけもなされている事業ですが、こういうある意味実質的な支援を継続している韓国というのは、国際的に我々が連携をしながら安保理決議をしっかりと履行する、履行して北朝鮮に圧力をかけていくということが
それから、先生御指摘の金剛山観光、開城の工業団地開発事業についてですが、我が国は韓国側から、これらの事業の取り扱いについて慎重に検討しているという説明を受けております。
そして、現在、韓国政府が考えていることは、つい二日前の韓国の国会における予算案の施政方針演説ですけれども、韓国大統領が、国連安保理決議精神と趣旨に合うという方向で金剛山の観光、北朝鮮の中の金剛山という名所がありますけれども、それへの韓国人の観光と開城工業団地事業、この二つの北朝鮮に対する経済支援事業は継続をするということを正式に大統領が発表をしております。
特に、韓国は、例えば観光事業の問題、開城の工業団地の問題、金剛山の観光事業を含めて、なかなか、北朝鮮の外貨獲得の根源になっていると言われているような友好事業について、中止あるいは見直しということを踏み込んで発言することが余り明確でなくて、また、今後、朝鮮半島の非核に関する共同宣言に違反して核開発を行った北朝鮮に対しても、盧武鉉大統領を含めて、言葉ではいろいろなことを言っていますが、実効ある制裁が行われるのかどうかということを
このほか、拉致問題に関する最近の動きといたしましては、南北離散家族再会事業の一環として、六月二十八日から三十日までの間、横田めぐみさんの夫とされる金英男氏と御家族が北朝鮮の金剛山において再会しました。
大阪市から約三十五キロほど離れました私の地元泉佐野市でも、大阪湾の臨海部には海岸に緑地が連なっており、また内陸部は、金剛山、生駒山系から連なる和泉葛城山系に緑が保たれておりまして、市街地の中にも風致地区が指定されておりますし、市域全体に多くの緑が現在残っております。
さらにもう一つ、帰還事業で帰った日本人ではない若い人が金剛山などにもいたという話も出たと聞いておりますが、これについてはいかがでしょうか。——そうすると、これも、お話の中で出た、皆さんの打ち合わせといいますか、家族会の皆さんやその他の皆さんの中から出たということですか。——ああ、そうですか。
私、数年前に北朝鮮に行きましてピョンヤンから金剛山をずっと回りましたけれども、つくづく感じましたのは、朝鮮民主主義人民共和国とは呼びますけれども、これは本当に朝鮮民族主義人民全体独裁国というような感じでして、本当にすごいなという感じがしたわけであります。
この松原三中では二十年も前から、金剛山とか生駒山という山があります、あそこに分校みたいに、小さい山小屋みたいなところを借りて、そこで先生たちがなるべく時間をつくって一対一で子供たちと向き合って、本当に子供たちとともに生きていこう、すごくつらい状況を子供たちはそこで先生に吐露して、やっと自分の未来をともに考えてくれる人に出会ったということで変わっていくのですね。
小此木参考人は、現在のところでは北の方は政治的、外交的な姿勢が変わるという状況は見られないと言いますが、このような経済交流あるいは協力等々が進んでいき、それと金剛山の観光みたいなもののように非常に人的な交流も進むという状況が来ると、やっぱりどうしても一定の影響が及ばざるを得ないんじゃないかという感じがするんです。
そして、金剛山の観光事業というのは、ある意味では実験的なことをやっていたわけであります。この間、政経分離というようなことでやってきたわけでありますが、ベルリン宣言は、しかし、そうは言っても政府が乗り出さなければそれ以上の大きな規模のものはできないじゃないか、こういう趣旨の宣言であったというふうに思います。
その第五に、周知のように、北朝鮮の金剛山観光が始まってから五万五千人が訪れ、引き続き訪問していると挙げております。第六の変化として、昨年一年で韓国人三千三百人が北朝鮮を旅行したが、これは過去九年間の二千四百人足らずに比べて一年間だけで九百人も多いと述べております。
現代というところの会長さんが板門店を渡った、そして金剛山の観光を認めたとか、あるいは今度は、何というんですか、自由港みたいなものをつくるとかいうようなことを認めたということの話がありましたけれども、そこへいくまでの話の中に、実利的な、そういう北朝鮮側にとっての利益みたいなものがどれだけあるのかというようなことを十分推しはかっての対応だったというような話も裏話的に、これは本当の話かどうかはわかりませんが
はっきり申しますと、金剛山観光の事業として六年間に九億ドルを供与する。金正日という人物は、これ一つとっても、非常に実用的な実利的な、悪く言いますと金銭主義ということになりますし、よく言いますと非常に実用主義者である。それは、今の北朝鮮の置かれている状況、先ほど申しましたように何よりも経済再建という、すなわち外貨がない、お金がないということに尽きるのではないか。