運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
17件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

2011-03-09 第177回国会 衆議院 財務金融委員会 第7号

もちろん、大臣がおっしゃるように、さまざまな要因、さまざまな変数がありますから、それを複雑にすれば何とでもいろいろな答えが出てしまうんですが、それだとちょっと物事がわかりにくくなるので、なるべく仮定をシンプルに置いていただいて、一%金利上昇すると金利負担増というのはどのぐらいになるのか、試算を教えていただきたいと思います。

勝又恒一郎

2007-03-09 第166回国会 参議院 本会議 第8号

国と地方を合わせた長期債務残高が過去最悪を更新する中で、金利上昇に伴う国債金利負担増のリスクが高まっています。金利一%の上昇に伴う金利負担増はどの程度でしょうか。また、税収増加分はこうした負担増に備えてプールするか、あるいは国債の消却に用いるべきではないでしょうか。財務大臣にお伺いいたします。  金利水準の調整との関連でお尋ねいたします。  

大塚耕平

1988-07-06 第112回国会 衆議院 農林水産委員会 第14号

農民負担がこのような大幅増になった原因として、政府の総需要抑制政策による工期のおくれ、国が進めた設計変更、また特別会計方式導入による人件費の新たな負担及び金利負担増などがあると指摘されています。  そこでまず最初に、農水省としてこの原因責任を自覚すべきだと思いますが、いかがでしょうか。

藤田スミ

1985-11-08 第103回国会 衆議院 建設委員会 第1号

ここでの金利負担増というのは六十二万五千九百六十八円出てくる。当時の七・三%適用だったらもっと大きく、八十万円近いものになったのじゃないかと思いますね。  この五十七年当時の段階制金利導入でどういう事態が起こっていたか。まず、この段階制金利導入直前の五十七年、第二回受け付けでは、駆け込みも加わって対前年比で十一万一千百八十四件ふえているわけです。

瀬崎博義

1980-05-08 第91回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第13号

宮地委員 大臣にこの点についてちょっと伺っておきたいのですが、いま申し上げたような国民の住宅建設の非常に基本的な各資材ですね、この業界においてもやはり公共料金値上がり、あるいはオイルのそうした値上がり、あるいは最近の金利負担増そういう面、あるいは原燃料のいま申し上げた高騰、こういうものの影響で相当コストにプッシュしていくということは、これはさきの狂乱物価昭和四十九年の経験から見ても非常に可能性

宮地正介

1980-04-09 第91回国会 衆議院 大蔵委員会 第22号

名目で一〇%、租税弾性値が従来の平均値の丁二であるとすれば、税収はこれくらいになる、そうして税外収入はほぼとんとんであろう、そしてまた公債金というものを、いま堀先生が御指摘のように特例公債を二兆円減らすとすると、歳出財源というものがどれくらい確保できるか、その中から税収弾性値一・二で伸びるといたしますと、おのずから地方交付税に回る金額がこれくらいになる、それから本年度の国債の十四兆二千億の発行の金利負担増

田中敬

1980-03-10 第91回国会 参議院 予算委員会 第4号

われており、各企業は、昭和五十三年秋以降現在まで、国内の民間需要を中心として、ほぼ堅調な上昇傾向を示しており、円高で苦境にあった輸出関連産業も、最近の円安によって再び春が訪れたかの感があるが、五十五年に入って原油、木材、その価輸入品大幅高騰による原材料の大幅値上げによるコストアップを製品の販売価格に転嫁できず、さらに昨年以来四回にわたる公定歩合の改定は、ここに来て中小企業金融を窮屈なものとし、金利負担増

下条進一郎

1980-01-31 第91回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第3号

二つ目は、電源開発資金金利負担増による料金コスト高を招くため、低利な政府の公庫、財政投融資等に漸次切りかえさせ、コスト逓減を図る対策を行うこと。これは今度の申請書の中に書かれてございますように、金利が総経費の一〇%以上を占めております。そういう意味でこの二項については書いてございます。  三番目は、低所得者福祉施設については現行料金の据え置き、または割引制度を設けること。

飯田健一

1976-05-14 第77回国会 衆議院 商工委員会 第11号

同時に、それはやがて金利負担増ということを減少させまするから、そうなれば、当然のことながら物価引き下げ要因にもなる。だから、私どもも当然資本比率は一〇%や一二%では少な過ぎる。アメリカのように四〇パーも五〇パーもとは言えないまでも、せいぜいここ五、六年の間に当然のことながら三〇%前後には近づけていくべきであると思いますが、私の意見は間違いですか。

加藤清二

  • 1