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15件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2017-05-12 第193回国会 衆議院 経済産業委員会 第12号

どもは、この二つの政策を実施するための手段としては、例えばバランスシートにつきましては、保有国債の消却を使うとかオペレーションを使うとか、あるいは金利につきましては、普通のオペレーションで行う金利誘導のほか、私どもは今、当座預金という、市中銀行日銀に預けている預金金利をつけているわけでございますけれども、これを操作するといったような方法手段は十分持っておりますので、私どもとしては、出口におきましても

雨宮正佳

2016-10-28 第192回国会 衆議院 財務金融委員会 第5号

今回、総括的検証ということで、部分的には、期待インフレにどう働きかけていくかというそのプロセスも含めて検証されているというふうに思いますけれども市場関係者としては、やはりもう少し、本当に関心度の高い、判断が大きく変化したその理由でありますとか、出口国債管理政策上の問題点を生じない形で金利誘導自由度をどう回復させていくかとか、これが市場関係者としては非常に不安だし、そこで何かアナウンスがないと、

鷲尾英一郎

2003-04-18 第156回国会 衆議院 国土交通委員会 第17号

そういう面から見て、今回、では、直接融資というものがなくなった場合に、住宅政策として政府がとっていかなければならないものについてどういう方法があるのかというのと、それから、今までの持ち家促進とか低金利誘導とか、いわゆる長期、固定、低利というこの三つの分野に対しての指導力があったわけですけれども、これを目指して、住宅金融の今までのレベルを確保するといいますか、質的な部分も含めて確保していこうとすれば、

玉置一弥

1998-12-11 第144回国会 衆議院 大蔵委員会 第2号

ただ、そういう状況認識のもとで実際に金利政策をどういうふうに運営するかということになりますと、既に、九月九日の措置をとる以前の段階で、公定歩合〇・五%、それから短期金融市場金利誘導目標としておりますオーバーナイトコールレートにつきましては、〇・五%をやや下回るという非常に低いところにあったわけでございます。

山口泰

1998-10-09 第143回国会 参議院 金融問題及び経済活性化に関する特別委員会 第8号

九月九日にはさらに〇・二五%の低金利誘導が進められたわけでございますが、お年寄りとか年金生活者には大変な悲鳴となっておるわけでございます。  これも昨日のある新聞読者欄に「老後が見えぬ通帳の低金利」という記事がございまして、今の政治はお年寄りいじめ政策をしていると批判いたしておるわけでございます。

菅川健二

1997-06-05 第140回国会 参議院 大蔵委員会 第17号

金利自由化の完了に伴いまして、金融機関預金金利貸出金利市場金利に応じて変動するようになりましたので、独立した金融政策手段としての公開市場操作を通じました市場金利誘導機能強化をされておりまして、日銀金融政策におきましても、それが長短のさまざまな金利に波及することを通じて経済全体に影響を与えるという重要性を高めているところでございます。  

松下康雄

1997-06-05 第140回国会 参議院 大蔵委員会 第17号

そこで、金融政策手段としましても、実際の市場金利をどういうふうに誘導していくかというそのあたりが重要になってきておりまして、金利誘導機能強化をされてまいりましたし、私ども日々行っておりますことは、短期市場金利金融調節を通じてコントロールをいたしながら、その水準長短のいろいろな金利に波及をしていくということを通じて経済全体に影響を与えるという運営が行われているところでございます。  

松下康雄

1996-04-16 第136回国会 参議院 予算委員会 第7号

そういった趣旨から日銀におきましても、昨年以来、公定歩合の決定と別に市場金利誘導目標の考え方というものを公表することにいたしまして、例えばそれを今の公定歩合よりも平均的にはやや下の水準に維持をするというような政策目標を立てますと、そのことを公表して、市場に対して全体の金利誘導を行っているところでございます。  

松下康雄

1991-03-12 第120回国会 衆議院 大蔵委員会 第10号

民間資本というものについて余り規制を加えることはという御指摘でありましたけれども、その辺について我々が一番問題としてこれから考えなければならないものと思いますのは、まさに今回の地価高騰の中で民間資本の流れというものが規制が加えられなかった結果、土地という資産に集中したのではなかろうか、それは過度な土地の値上がりを誘発し、ひいては国民生活影響を与えるものになったのではなかろうか、それは、ただ単に金利誘導

橋本龍太郎

1987-12-11 第111回国会 参議院 予算委員会 第1号

時間が少ないので先に進ませていただきますが、次に通産大臣にお願い申し上げたいんですが、御承知のとおり、内需振興六兆円と言われたものが非常に着々と進んだおかげと低金利誘導策がありまして、非常に実は格好がいいんです。今の新聞紙上に、景気が上がったどうのこうの、第二・四半期はもう年率にすると八・四%というような記事も出ております。しかしながら、本当にそうであろうかなというような感じがしております。

増岡康治

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