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24件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2020-03-10 第201回国会 参議院 経済産業委員会 第2号

既往債務の借換え融資を受けて何とか続けていきたいけれども、据置期間金利支払もきつい状況だという声が寄せられています。地元の信用金庫にセーフティーネット融資が使えないか切り出したところ、新たな融資はできないとその場で即答をされたということです。  麻生大臣金融機関に資金繰りで万全の対応を要請していますけれども、実態は融資できないとその場で返事をされてしまうと。

岩渕友

2018-03-28 第196回国会 参議院 財政金融委員会 第7号

要するに、日銀のおかげで長期金利が低くて、金利支払が低くて財政が何とかもっているということを黒田総裁も認めていらっしゃるわけですけれども、その日銀が異次元量的緩和をいずれやめちゃう、そのときに長期金利が上がっても日本財政は大丈夫かということについて、総理、どういうふうにお考えになっているか、お聞きしたいと思います。

藤巻健史

2017-05-18 第193回国会 参議院 財政金融委員会 第14号

藤巻健史君 そうしますと、今度は、日銀付利金利上げということになりますと、日銀当座預金残高、この配付資料を見ていただくと分かりますけど、約三百四十三兆円、これ三月末ですから、当然、二〇一六年下期の残高はもうちょっと低いかと思うんですが、万が一、二〇一六年下期に、これは金利を、景気が良くなる、若しくはインフレが加速してきて、一%付利金利を上げざるを得なくなったときに、どれだけの金利支払が増えますでしょうか

藤巻健史

2014-05-21 第186回国会 参議院 国民生活のためのデフレ脱却及び財政再建に関する調査会 第6号

これはプライマリーバランスが黒字化してもこうなってしまうということで、こんなになったら金利支払で国は一発で潰れてしまうと思います。  その財務相諮問機関最終結論は、借金を減らす、累積赤字を減らさなくちゃいけないんですけれども、減らすためには消費税増税だけで二〇二一年度までに税率を三〇%まで引き上げなくちゃいけない。

藤巻健史

2006-06-06 第164回国会 衆議院 決算行政監視委員会第一分科会 第2号

○櫻田副大臣 四月二十一日の貸金業制度等に関する懇談会において「座長としての中間整理」がまとめられたところでありますが、その中でも、「現行の「みなし弁済制度については、貸し手は利息制限法を超える金利が民事上無効であることを説明する必要がなく、借り手は当初の金利支払契約の一部を弁済時に反故にできるという点で、双方の不公正な対応を容認する制度であり、廃止すべきとの意見で概ね一致した。」

櫻田義孝

2003-06-03 第156回国会 参議院 経済産業委員会 第20号

以上のような本ファンドの性格にかんがみ、指定会社は、実効性ある財務体質強化が確実に実行されるために不可欠な事項、例えば民間金融機関等からの融資金利支払に必要な電源開発からの配当の確保等については関心を持って見守る必要があると考えますが、電源開発経営全般にわたり逐一関与することは適当でないというふうに考えております。

森山裕

2002-03-18 第154回国会 参議院 予算委員会 第14号

最大の要因は、三十兆円の赤字、新規の発行を続けるわけでありますから、六百六十兆の残高が六百九十兆、七百兆に近づいて、残高が増えれば金利支払はほっといても増えるわけでありますから、これはその意味では短期的にはその三十兆を上回るということはあり得るけれども、先ほど申し上げましたようなプライマリーバランスを回復させる中で長期的には減らしていけるというのが基本的なシナリオです。  

竹中平蔵

1996-12-12 第139回国会 衆議院 税制問題等に関する特別委員会 第2号

そこで、日銀松下総裁がお見えになっていると思いますが、あなたは十月十一日、選挙の真っ最中ですが、読売の国際経済懇話会に出席して講演をされ、その中で、詳しくは申しませんが、低金利政策に触れて、「家計部門所得動向をみてみると、金融緩和開始後の五年間で、金利収入金利支払はともに減少し、これらの収支尻であるネット利子収入は、確かに、約八兆円減少している。

正森成二

1989-06-09 第114回国会 衆議院 本会議 第20号

将来制度を改め国債発行管理景気動向金利税収などを勘案して経済法則に則って弾力的に行なうこととすれば金利支払などかなり節約が可能になる。  こういうふうに宮澤さんは総務会長のときに新聞に発表しておられるのです。  私は、昨年の四月二十二日の大蔵委員会で、同じくこの問題について実は問題を提起をいたしました。それに対する宮澤大臣答弁も、極めて適切な答弁であります。  

堀昌雄

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