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6件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2005-06-29 第162回国会 衆議院 郵政民営化に関する特別委員会 第20号

谷口委員「そうです」と呼ぶ)  私は、先ほどもちょっと触れたかもしれませんけれども、金利情勢いかんだということになりますが、今は量的緩和政策金利が非常に低い状態ですが、今後、例えば金利が上がってくるような状態になった場合に、郵貯に支払われる金利と、例えば国債等債券で受け取る金利との差が変化してくる可能性があります。そうしますと、採算が悪化する可能性もないとは言えないと思います。

堀江康熙

2005-06-28 第162回国会 参議院 国土交通委員会 第25号

まず、金融機関サイドにとりますと、金融機関プロパー長期固定金利住宅ローン、これを持っておりますことは、一般的に、現在のような金利環境、非常に金利が低いときには自らそういうものを抱えた方が収益が自分の金融機関に入るということでメリットございますが、一方で、金利情勢いかんによっては相当なリスクを保有するということがございます。

町田充

1989-06-20 第114回国会 参議院 地方行政委員会 第5号

要するに金利情勢いかんによっては地方団体に有利なように戻されるということで危険が、それこそ先ほどBISの話も出たわけで、それとは別でございますが、何か要するに債券保有者としては信用できないということになりますと、地方債発行条件自体が上がってしまう、そういうような難点がございます。  

津田正

1965-08-18 第49回国会 衆議院 大蔵委員会 第6号

けれども、系統貸し出しのほうは、一般金利情勢いかんにかかわらず下げる努力をずっと続けてまいりました。前は長期資金は、高いものは一割というようなものもございましたが、現在は九分が最高でございます。これは母船建造資金のようなものは九分になっております。信連等を通じて出します長期資金は八分五厘ということでやっておりますが、これもいま申しますように、一般金利情勢いかんにかかわらず下げる。

楠見義男

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