2005-03-09 第162回国会 衆議院 厚生労働委員会 第4号
そこで、特別弔慰金のことなんですけれども、特別弔慰金、兄弟姉妹、あるいは、おい、めい、こういった方々に支給をされるということなんですけれども、遺族会の方にちょっと聞いてまいりました。 遺族会の方に、この特別弔慰金のことについて何か意見はお持ちですか、御要望はありますかというふうに聞きましたら、兄弟姉妹で、例えば一番上のお兄さんがいて、弟と妹がいて、三人兄弟で特別弔慰金を受け取っていた。
そこで、特別弔慰金のことなんですけれども、特別弔慰金、兄弟姉妹、あるいは、おい、めい、こういった方々に支給をされるということなんですけれども、遺族会の方にちょっと聞いてまいりました。 遺族会の方に、この特別弔慰金のことについて何か意見はお持ちですか、御要望はありますかというふうに聞きましたら、兄弟姉妹で、例えば一番上のお兄さんがいて、弟と妹がいて、三人兄弟で特別弔慰金を受け取っていた。
○濱田(健)委員 少し予定した時間よりも早く終わりそうでございますが、きのうの朝日新聞に「阪神大震災死者の遺族弔慰金 兄弟姉妹は対象外「受給資格者なし」五百四十五件」という見出しの割と大きな記事が載っておりました。
しかし、日本国内におきましても、この金兄弟あるいは徐兄弟を助けようという動きがきわめて顕著にあらわれてきておるということから考えましても、日本政府が常に言われます日韓の真の友好ということが大いに阻害されるということも考えられるのでありますが、この点につきまして、政府はどういうふうに措置をなさろうとしておられますか、伺っておきたいと思います。
そうした在日韓国人で、しかもこの金兄弟は、いわゆる協定永住権を持っている人であります。 そこで、入管に伺いたいのですけれども、協定永住権を持っているこうした金鐵佑氏のような場合に、実は金鐵佑氏は、昨年四月に、この弟さんのほうもそうですけれども、いわゆる入管の出国の手続をしているということになると、協定永住権者の場合でも、満一年で入国期限が切れるというのが現行法だと思います。
したがって、これはまさに政治犯という適用を受けると思いますし、いまのお答えの中から結論的に私は考えなければ、政治的に考えれば、金兄弟はまさにその法令外の特例として再入国を認めるというお答えだというふうに私は受け取らざるを得ませんが、外務大臣、いかがですか。
そういう状況の中で特例を認めるということがあり得るというお答えがさっきありましたけれども、この金兄弟の場合について、現状でどうお考えなのか伺いたいと思います。
金兄弟です。金兄弟御本人に会って話を聞いてみますと、この人は浦項製鉄所の専務取締役、日本の東大を出ておられるりっぱな方でございます。御本人に会いましたら、自分は日本におりましたが、家族も知らないでしょうが、秋田県の海岸から漁船に乗って北朝鮮へ十日行ってまいりましたと私におっしゃいました。今度、弟の北大の講師をしている方に、永登浦という刑務所で会いましたら、その方は泣きました。
こういうような、いわゆるお互いが中小企業として立ち上がる場合でも、自分の金、兄弟の金、身内の金だけでもって立ち上がるほうがいいのか、銀行とのつながりをつけて、銀行の力も十分利用しながら伸びていくのがいいのかということは、あらゆる意味で近代的な体制はいずれの道かということもわかるわけでありますから、十四条にとどまることが日本自体のためになるということではないのでありますから、八条国移行ということが裸になってあぶないというけれども