1967-10-11 第56回国会 衆議院 産業公害対策特別委員会 第4号
○岡本(富)委員 この予算を見ますと、先国会の五十五回国会のときに、六月三十日に、澤航空局長が、この騒音の問題については、五カ年で百億ぐらいの予算をつけなければ問題は解決しない、こういうようにはっきり発表しておりますけれども、そのときまた、金丸運輸政務次官は、昨年の四十二年度は三億円で、スズメの涙みたいだ、こういうようにみずからおっしゃっておりましたけれども、この五億七千万円あるいは二千六百万円の基礎
○岡本(富)委員 この予算を見ますと、先国会の五十五回国会のときに、六月三十日に、澤航空局長が、この騒音の問題については、五カ年で百億ぐらいの予算をつけなければ問題は解決しない、こういうようにはっきり発表しておりますけれども、そのときまた、金丸運輸政務次官は、昨年の四十二年度は三億円で、スズメの涙みたいだ、こういうようにみずからおっしゃっておりましたけれども、この五億七千万円あるいは二千六百万円の基礎
○岡本(富)委員 若干の開きとか言いますけれども、前国会で、金丸運輸政務次官が、三億円なんていうものはスズメの涙だ、こういうようにも発言しておる。しかもまた、今度の予算要求においても、その倍額もない。そうすると、いつになると伊丹あるいは東京の羽田空港、この周辺の学校は安心して授業ができるのであるか、この見通しは立てていらっしゃるのかどうですか。