2017-02-02 第193回国会 衆議院 予算委員会 第5号
例えば、規制改革推進会議の委員もしておられる金丸委員、それから日本商工会議所会頭の三村委員が、上限規制と高度プロフェッショナル制度はセットだとか、あるいは、時間でなく成果で評価する高度プロフェッショナル制度の早期成立をというような趣旨の発言をされているようであります。 私は、まさに、これは経営側の本音がここに出ているのかなと。
例えば、規制改革推進会議の委員もしておられる金丸委員、それから日本商工会議所会頭の三村委員が、上限規制と高度プロフェッショナル制度はセットだとか、あるいは、時間でなく成果で評価する高度プロフェッショナル制度の早期成立をというような趣旨の発言をされているようであります。 私は、まさに、これは経営側の本音がここに出ているのかなと。
九月十二日に開催されました第一回規制改革推進会議におきまして、規制改革推進会議のもとに農業ワーキング・グループが設置され、前規制改革会議の農業ワーキング・グループの座長を務めた金丸委員が、農業の規制改革を引き続き推進するという継続性の観点から、農業ワーキング・グループの座長として大田議長より指名されたところでございます。
そして、競争力会議には、規制改革会議の座長、岡座長が競争力会議のメンバーに入っていただいておりまして、両方をブリッジするようになっていますし、規制改革会議のもう一人、金丸委員も競争力会議に入ってもらっています。
そこで、産業競争力会議の議員に、規制改革会議の議長の岡さんとそれから金丸委員に両方兼務していただきまして、てんでんばらばらに動かないように人で連携させるという工夫もさせていただいたところであります。
ただいま先生御指摘の金丸委員のペーパーにつきましては、御指摘のとおり十一月十四日の第四回の顧問会議、これは午後六時から官邸で開かれたわけですが、その直前の夕方の五時に事務局に提出されました。
実は、私がこれを金丸氏に、十八日の段階でこれが出ていないんだということをお伝えしたところ、大変驚かれて、そして十一月の十九日午前八時五十九分、私が明確に伝えたんですが、すぐに金丸委員は事務局に抗議をして、慌ててホームページ上にアップしたと。午後六時二分にこれがアップされたわけであります。金丸委員から私の方にも連絡がありました。本来あり得ない状況であり、大いに問題ありとの指摘をいたしましたと。
金丸委員、これはフューチャー何とかテクノロジーだったですか、フューチャー何とか。最近の経済の活性化が改革の効果かどうかは不明である。不明と言っているんです。疑問じゃないんですね、不明なんです。構造改革と経済の活性化の関係について、この数か月間で良くなってきたという経営者が増え、急に感覚が変わってきたことからすると、それが改革によるものなのかどうか、因果関係は不明だ。
○金丸委員 ただいま平岩座長から、また平岩参考人から有益なお話を承りまして、全く私も同感の考え方でおるわけでありますが、これから進めていくためには、この委員会ができ上がって、また有識者会議でも何回かいろいろな話もありまして、そういう中で遅々として話が前進しないじゃないか、こういうような強い意見もあるわけであります。
実は冒頭、金丸委員の方から、今まで有識者会議、懇談会、国会決議、それからこの問題に手を触れてから十五、六年という経過を振り返りながら、この時点で何らかのステップをしていくべきではないかというようなお話がございました。
○金丸委員 ありがとうございました。
しかし、これをこのまま放置しておくわけにはまいりませんから、私もかつては自民党の中で実は首都機能移転の金丸委員会に役員として積極的に参画をして、国会の移転等の問題なども真剣に取り組んできた一人でございます。
○金丸委員 これより会議を開きます。 衆議院規則第百一条第四項の規定によりまして、委員長が選任されるまで、私が委員長の職務を行います。 これより委員長の互選を行います。
○金丸委員 御異議なしと認めます。よって、村田敬次郎君が委員長に御当選になりました。 〔拍手〕 委員長村田敬次郎君に本店をお譲りいたします。 〔村田委員長、委員長席に着く〕
○金丸委員長 これより会議を開きます。 国会等の移転に関する件について調査を進めます。 本件調査のため、参考人から意見を聴取いたします。 本日御出席願っております参考人は、日本労働組合総連合会会長山岸章君であります。 この際、参考人に一言ごあいさつを申し上げます。 ――――――――――――― 本日は、御多用中のところ御出席をいただきまして、まことにありがとうございます。
○金丸委員長 これより参考人に対する質疑に入ります。 この際、委員各位に一言申し上げます。 質疑につきましては、時間が限られておりますので、委員各位の特段の御協力をお願いいたします。 なお、委員長の許可を得て御発言をお願いいたします。
○金丸委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 —————————————
○金丸委員長 このたび、皆様の御推挙によりまして、委員長を拝命いたしました。 微力でありますが、全力を尽くしたいと思いますので、よろしくお願いをいたします。ありがとうございました。(拍手) ————◇—————
これは、先ほど金丸委員長が、率直に言ってくださいということですので、ちょっとお耳ざわりかもしれませんが、何か自立性といいますか、やはり三権の中心が国会だというふうに思うのでありますが、その自立性についてまことに頼りないな。いろいろな取り決めが非常にモダンではないな。
○金丸委員長 これより会議を開きます。 国会等の移転に関する件について調査を進めます。 本件調査のため、参考人から御意見を聴取いたします。 本日御出席を願っております参考人は、早稲田大学理工学部教授戸沼幸市君であります。 この際、参考人に一言ごあいさつを申し上げます。 本日は、御多忙の中、御出席をいただきまして、まことにありがとうございます。
○金丸委員長 これより会議を開きます。 国会等の移転に関する件について調査を進めます。 本件調査のため、参考人から御意見を聴取いたします。 本日御出席願っております参考人は、総合研究開発機構理事長下河辺淳君であります。 この際、参考人に一言ごあいさつをいたしますが、非常にお忙しい中を御出席いただきまして、まことにありがとうございます。
○金丸委員長 次に、国会等の移転に関する件について調査を進めます。 この際、西田国務大臣から発言を求められておりますので、これを許します。西田国務大臣。
○金丸委員長 御異議なしと認めます。 それでは、理事に 五十嵐広三君 及び 山口 鶴男君 を指名いたします。 ————◇—————
○金丸委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 —————————————
〔金丸委員長、委員長席に着く〕
昨年十二月の衆議院税制問題等に関する調査特別委員会における今日の消費税法案の強行採決に際し、金丸委員長にかわり委員長席に座られたあなたと、三木精神を語るあなたと、いずれが本当のあなたの姿でしょうか。(拍手) しかも、今あなたは総理大臣として消費税の大幅見直しを国民に公約されています。あなたは一年前には信念を持って消費税の強行採決をしたのではありませんか。
あなたは、昨年、衆議院税制問題等調査特別委員会の理事として、消費税法案の強行採決を図り、金丸委員長のかわりに委員長席にお着きになって、採決の現場指揮をとられました。消費税の成立過程に大きな役割を果たされた御本人として、現在、国民が毎日毎日不公平感と重い負担感を持って支払っている消費税をつくったことに反省がおありになるのかないのか、ほとんどの国民がお聞きしたいところだと思います。
特別委員会における金丸委員長は、与野党の対立の中で、野党の要求のほとんどを受け入れるという公平無私の姿勢で委員会の運営に当たられましたが、一部野党はこのような公正な委員長の采配をも無視し、結果として審議拒否の暴挙に出たことは、厳しい環境下の審議であるにもかかわらず円満な話し合いをしてきた委員会運営に傷をつけ、議会政治のルールに照らしても遺憾なことであると言わざるを得ません。
○金丸委員長 御異議なしと認め、さよう決しました。 ───────────── 〔会議の記録は本号(その二)に掲載〕 ─────────────
○金丸委員長 次に、第三班加藤六月君。
○金丸委員長 次に、第二班藤波孝生君。