2020-02-25 第201回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第1号
そのときに動いたのは、自民党の当時の金丸先生であり、今も活躍をされています小沢一郎先生、そして社会党の当時の土井たか子委員長、そして朝鮮総連を巻き込んだ形で成果を得た、議員外交として一つの答えを出した例だと思っています。 このような議員外交の有効性、また必要性について大臣はどのようにお考えでしょうか。お尋ねします。
そのときに動いたのは、自民党の当時の金丸先生であり、今も活躍をされています小沢一郎先生、そして社会党の当時の土井たか子委員長、そして朝鮮総連を巻き込んだ形で成果を得た、議員外交として一つの答えを出した例だと思っています。 このような議員外交の有効性、また必要性について大臣はどのようにお考えでしょうか。お尋ねします。
昔の田中先生とか金丸先生とかというのは、少なくとも海外には軸足がなかったですよ。田舎と、自分のふるさとと国に軸足があったかもしれません。そして、自分のところに利権も持ってきたかもしれません。 しかし、今の日本のリーダーの人たちは、日本の地方がだめになっても構わない、自分たちは海外との軸足で、世界人として生きていけるみたいな考え方はないでしょうかというふうに最近思うんです。
それからもう一つは、この十一月十四日の顧問会議が終わった後、実はペーパーを出されたワーキンググループのメンバーは金丸先生だけじゃなかったものですから、それ以外の扱いも含めまして、御意見をどういうふうに処理するかということで、公表の方法などにつきまして事務局で検討いたしました。
ただ、その中で、金丸先生のこの提言のポイントの中に書いていただいておりますが、幹部職員の一括採用という話がございます。これは実は、一括採用という表現ではなかったですけれども、意味合いとして、そういう一括採用をしようというようなそういう意味合いが実は原案にはあったんですね。
金丸先生、ちょっとお伺いしたいんですが、この設計思想の中に共感性という話がございました。この話、説明責任、開示責任がある、これは行政にもあると思いますし、政治家の方にもあると、こういうふうに思います。これは、特に政治家については選挙と絡んでくる話でございます。 ただ、今の現状を見ておりましたら、この説明開示、国民がそれを知る手段、テレビなんですよね、ほとんど、マスコミ関係の。
地元ですから、金丸先生の、金丸裁定とか金丸語録とかというのは、しばしば地元では残っています。私は年代が違うので、幸か不幸か、直接お言葉を交わさせていただくことはなかったわけでございますけれども、金丸先生の残された言葉というのは、大変意味が深長であって、人の心を、細部じゃなくて全体としてつかむような言葉をよく残されているような気がいたします。
○参考人(秋山直紀君) 私、田村先生と知り合いましたのは、当時私どもの理事長から、あれは九〇年前の参議院選挙に出馬されるときに、その当時の内定の比例代表の名簿では当選できないということで何とか金丸先生、小沢先生に話をしていただきたいということを、うちの当時の常勤理事とともに私の方に参って話を承りました。
○浅野勝人君 金丸先生の大変側近というか、一緒に仕事を手伝っていた、そういう周辺の方々と、先ほど民主党の同僚の議員からも質問がありましたけれども、承知をしているということでした。そういう中でしばしば、私が得ている情報では、金丸先生を囲む様々の会に秋山さんが出ていたということをかなり多くの人から聞いていますが、本当に会ったのは一回だけですか。
○参考人(秋山直紀君) 金丸先生とお会いしたということは、私一回しかございません。金丸先生に大変近いという方はよく存じ上げております。それから、私、幼少のころ役所の官舎にもおりまして、非常に親しみを持っております。
○小沢(鋭)委員 なかなか慎重な御発言で、総裁ですから当然のことかと思いますし、しかし、そういった総裁の今のような発言を、世の中は、大体何%という話で言ったんだな、日本は諸外国に比べて若干低目の物価上昇率だと言っていたなとか言いながら推測をするわけでありまして、昔、私の郷里に金丸信先生という大政治家がいて、金丸先生がむにゃむにゃむにゃと言うと、次の日新聞がいろいろ書く、そしてその新聞を見て、金丸先生
○国務大臣(町村信孝君) 先ほど、委員、三十年前と言われましたが、三十年前は金丸先生は議員だったと思いますが、鈴木君は議員ではないので。なぜかというと、私は二十二年前に鈴木君と一緒に当選したもんですから、多分もうちょっと手前かなと思われます。十年前とか十五年前のことかなという気はいたします。ちょっと正確ではございません。
○前田武志君 実は思い出すんですが、この第二迎賓館をどこに造るかというときに、金丸先生、野中先生なんかが中心になって古都京都に持っていこうという動きになったんですね。私、出ていきまして、古都は奈良の方にあるぞというお話をして、まあしかし、京都に造るならば、とにかく、まあ外郭は鉄筋コンクリートにしても、内装は徹底的に木材を使えということを条件にして宮澤総理に陳情したことを覚えております。
だから、大変恐縮ですけれども、金丸先生という人はすごい人だったと思いますよ。私が一番最初、首都圏移転という話を、あの人が当時、各派閥の中で若い人だけ集めた。私は当選三回、そういうときに呼ばれて、あとほかのところから二、三人でした。それで首都圏移転をやると。その窓口に村田敬次郎大先輩が座っていまして、それで研究会始めたんです、あの首都圏移転というのは。
金丸先生が強引にやりまして、もうあれで良かったのかなと、研究するのに。一体これは本当に活用できるんだろうかと。大変な費用を掛けてやっておるようですけれどもね。 飛行機も活用する、新幹線も走らせる、リニアモーターカーも、これどこ走るのか分かりませんが、五百キロだの何百キロで走るんだそうですけれどもね。
今も、大臣も実は橋本派でございますので、田中先生、金丸先生、小渕先生、野中先生と、それでまた、そういう系列で来ておりますから、やはり、これはそういう政治的な背景で見ると、特定郵便局長システム、局システムというのは、また色の違う見方ができる、そういうことであります。
それで、帰ってきて、金丸先生が脱税容疑で国税庁の強制捜査を受けた。そのときに、金丸先生の金庫の中から金の延べ棒が、私は数えておりませんからわかりませんでしたけれども、大量に出てきた。当時、もうテレビで放映されていますから、みんなは見ていらっしゃるはずです。
かつて私は金丸先生と加藤六月先生と食事したときに、何で高速道路というのは何回も、千葉にゴルフやりに行くと三回も料金取られるが、乗ったらおりたところで払うようにできませんかと。そうしたら、加藤六月さんは専門家ですから、いや、あれは首都高と何とか、それはそっちの話だと。
次に、私は、この選挙をやれば、選挙運動面からいって全国区の再来だというふうに思うのでありますけれども、昭和五十七年、審議の中で、自民党の先輩でございました金丸三郎先生が参議院の公選法の委員会で、わざわざこのことを出さなくてもいいのですが、金丸先生の御発言というのは非常にまとまっているものですから、引用させてもらうのでございますが、 私どもは、わが国の現在の全国区の制度のような外国に類例のない選挙制度
しかし、その後の、当時の徳永議長が、導入してみて二回で見直そうと言ったことは、大変問題があるという認識は、金丸先生や松浦先生にもあったと思いますよ。だから、二回実験的にやってみて、その結果でなおそれを直す議論をしていこうと。それが十何年の経過を経て、今日こういう形で実ったのではなかろうか。
佐川、リクルート、金丸先生の問題等々ありまして、厳しい状況があったということであります。 この問題は二十年、三十年にわたって論議されてきた問題であり、また政治とお金に関する議論ということでずっと続いてまいりました。まさに今、細々とろうそくがついているのを、小さな明かりですけれども何とか輝き続けたものを、二〇〇〇年を前に何か与党三党で吹き消そうとしているように私は思えてなりません。
向こうからすれば、当時の金丸先生は自民党の副総裁か何かだったと思いますけれども、与党のいわゆる重鎮である、その人の発言が政府の政策に反映しないはずがないというふうに思われるのもある面では当然ですけれども、その金丸さんの向こうでの発言が日本に帰ってきて世論の中でどういう位置づけになったか。
今さら申し上げるまでもありませんけれども、国会の移転の問題は二十四年ぐらい前、もっとさかのぼってもあったそうでありますけれども、昭和三十五年第一次、昭和四十五年第二次の首都機能移転ブーム、そういうところから、昭和五十年あたりに金丸先生の主導のもとに三全総に位置づけをされ、そしてずっと経過があります。
これはかなり大がかりな、いわゆる土木を中心としたと言うと語弊がありますけれども、国家改造というか国土利用、そういう大規模開発型の発想で、金丸先生のことを言ってはいけませんけれども、最初に牽引力になった金丸先生あたりも最初はそういう発想もあったのじゃないか。
○政府委員(竹中繁雄君) 当時いろいろなところからこの文鮮明氏に関しては陳情のような話があったということはどうも事実のようでございまして、その中に金丸先生の名前も入っていたと承知しております。
ということになると、甲府という、金丸先生がおられたから余り変なことを言うわけにはいかないんですけれども、どちらにしても山梨県の大きさとか甲府市とか、富士山という象徴的なものがあるから、観光とかいろんなことを考えると全く無意味じゃないだろうとは思うけれども、果たしてそれだけ金をかけるだけの価値があるのかないのかというのは必ず私は問題になると思いますよ。