1981-10-27 第95回国会 衆議院 行財政改革に関する特別委員会 第9号
当班の派遣委員は、金丸信委員長を団長として、竹下登君、山口鶴男君、沢田広君、正木良明君、岡田正勝君、小杉隆君と私、小渕恵三の八名でありましたが、現地参加委員として三塚博君が参加されました。また、このほか、戸田菊雄議員が現地において出席されました。
当班の派遣委員は、金丸信委員長を団長として、竹下登君、山口鶴男君、沢田広君、正木良明君、岡田正勝君、小杉隆君と私、小渕恵三の八名でありましたが、現地参加委員として三塚博君が参加されました。また、このほか、戸田菊雄議員が現地において出席されました。
○金丸(信)委員長代理 簡潔にお願いをいたします。門司君。
○金丸(信)委員長代理 静粛に願います。
○金丸(信)委員長代理 中川君。
〔委員長退席、金丸(信)委員長代理着席〕 最初に、きょう経済企画庁長官がやはり御病気で御欠席でありますし、この前来ておられなかった国民生活局長もかぜを押して出席のようでありますから、生活局長のほうから質問をさしていただきたいと思うのです。 この前私がここで御質問いたしましたのは、沖繩の物価問題であります。
〔金丸(信)委員長代理退席、委員長着席〕 しかし、実際的には先ほど言ったように二百万ドル高く買った、そのことだけは数字的に絶対に動かせない数字ですね。ですから、先ほど大臣がいみじくも言われたけれども、こういう買い取りという数字だけれども、気持ちの上では承継であるというのが福田外務大臣の本音でしょう。
〔金丸(信)委員長代理退席、床次委員長着席〕 次に、本土における教育委員会の任命制の運営についてなのでございますが、先ほどからの論議で、ここではその論議を省略していきますけれども、地方の知事の任命になるのだから、だから自治ではないか、教育委員が任命制だとはいっても、それは地方の知事の任命になるものだから、結局自治の中に入るのではないかというようなお答えがあったようでございます。
〔床次委員長退席、金丸(信)委員長代理着席〕 この見通しをどのように評価されておるのか。政府としては、過疎化現象をどう見込んで諸施策を講じようとしておられるのか、そういうことをまず最初に伺っておきたいと思います。
さらに、海外からの進出企業が国内の商慣行等を無視したり中小企業等の弱点に乗じながら無秩序に進出してまいりますと、 〔委員長退席、金丸(信)委員長代理着席〕 その結果外資が支配力を持ち、もしくは大、中、小の各市場を撹乱する、そういうことの防止対策を一体どうしていけばいいのだろうか。
〔金丸(信)委員長代理退席、田村(良)委員長代理着席〕 大手ばかりではございません。大手と中堅もございますが、全体的にジョイント体制で執行いたしました。この一番大きい理由は、この東名高速は名神の経験を生かしながらやったわけでありますけれども、わが国としては最初の最高規格の道路でございましたので、どうしても優秀な業者にお願いしなければならないということでございました。
○金丸(信)委員 当委員会理事会の決定に基づき、私のほか、田村良平君、渡辺惣蔵君及び山下榮二君の四名は、去る七月十日午前八時より午後二時までの日程をもって、鎌倉市における歴史的風土の保存並びに風致地区の維持の現状を調査してまいりましたので、その概要を御報告申し上げます。
〔委員長退席、金丸(信)委員代理着席〕 やはりこういうものは、当然、先ほど言いました無料公開がまず原則であります。無料の公共道路でできない場合にどういうような暫定の方法としてやるかという問題として、いまの有料道路の制度をつくったわけでございます。これはやはり道路の財源がふえるということによって解決する問題だと思います。
○金丸(信)委員 建築基準法の一部を改正する法律案に対する修正案をお手元に配りましたが、字句を挿入した点について御了承願いたいと思うのであります。 一応読み上げます。「必要な事項(建築物に関する工事に従事する者に対しては、建築主若しくは建築物に関する工事の施工者の氏名又は名称及び住所に限る。)について質問する」こういうことを挿入いたしましたから、御了承願いたいと思います。
〔委員長退席、金丸(信)委員長代理着席〕 いわゆる日照権なり、いろいろな形でくる相隣関係の紛争を一体どこで解決していくんだ。民事訴訟があるじゃないかというが、民事訴訟では救われないからこそ、手続上の問題もありますからこそ、人権擁護局へ持っていっているわけですね。法務省の人権擁護局へ問題を持ち込むよりしようがない。だから最高を示しておる。
○金丸(信)委員長代理 この際、午後四時まで休憩いたします。 午後一時三十一分休憩 ――――◇――――― 午後四時二十三分開議
〔金丸(信)委員長代理退席、委員長着席〕 いま非常にピンチに立っているところです。一体、竹内局長さんは来月十二日午後一時から鎌倉市で「住民参加の地域開発公開討論会」、土地開発と風致保存に関する市民の公開討論会、読売新聞社主催のこの討論集会に講師として竹内局長も出席されるということをきのうの読売新聞は広告をしております。
〔委員長退席、金丸(信)委員長代理着席〕 そこで、時間が制限されておりますから、話を進めますが、この建築基準法に基づく執行体制の問題を見てみますと、どうもふしぎなんですね。ある地域は二十五万以下のところも実施をしておる。
〔金丸(信)委員長代理退席、委員長着席〕 これは、一方供給の上から考えますと、そういう一戸建て――土地がたとえば二十坪か三十坪しか買えないということは、どんな建て方をいたしましても、敷地がそういう零細でありますと必ず近隣に迷惑を及ぼす、というのは、これはどんなくふうをいたしましても、日照その他で迷惑がかかるということは確かなわけでございまして、そういうものを許すか許さないかという問題になりますと、これはむしろそういう
〔委員長退席、金丸(信)委員長代理着席〕 そこで、その都市計画法を補完する法律として、建築基準法やあるいは都市再開発法が今般今国会に提案されてきた、こういうふうに理解しておるのでありますが、都市計画というものは都市区域を平面的に計画を立てていく、それを立体的にどのようなものにしていくかというふうなことを一なるほど、先生は先ほど、理想的なものを基準法によって求めることはできない、こうおっしゃいました
〔委員長退席、金丸(信)委員長代理着席〕 また第二は、大規模な建築物等における最近の火災事例等にかんがみまして、建築物の防火、避難に関する基準を整備いたしましたことが第二の要点でございます。
で、このJASに合格したものを使うという部分でございますが、 〔金丸(信)委員長代理退席、委員長着席〕 いわゆる農林物資のうち、一般の木材あるいは集成木材、合板、防火戸用合板その他につきまして農林物資規格法に基づくJASがきめられております。
○金丸(信)委員 私は、ただいま議決されました地価公示法案につきまして、自由民主党、日本社会党、民主社会党及び公明党の四党共同提案による附帯決議を付すべしとの動議を提出いたします。 いままでの審査により提出の理由はすでに明らかでありますので、理由は省略いたしまして、附帯決議の案文を朗読いたします。
〔金丸(信)委員長代理退席、委員長着席〕 そういう意味におきまして、売り手なりあるいは買い手なりに特殊な事情があるということを前提に考えました場合には、その取引価格はまさにこの公示価格とは別の価格であろうと思いますけれども、そういった特別の事情なり動機なりがなくて成立するであろう市場価格、これを公示するわけでございますから、そういう場合にはまさにその価格によって取引が行なわれる、こういうことになろうかと
〔委員長退席、金丸(信)委員長代理着席〕 そこで、ただいま仰せになりましたように、基本的には、公営住宅の関係は、使用関係は民法、借家法の適用がある問題でございますが、公営住宅法の一条の目的を達します範囲内において、公営住宅法がいろいろの規定を設けております。
〔委員長退席、金丸(信)委員長代理着席〕 今日、日本は世界第二位の生産力を持つような国になったわけでございます。したがって、私たちは、いまこそこの驚異的な経済成長の成果を国民の生活と福祉を増進するために使われ、そうして歴代内閣が公約しておりました一世帯一住宅を実現して、戦後二十四年間国民が待ち望んだ地価対策を含む総合的住宅政策が確立されるものと今日まで期待をしておったわけでございます。
〔委員長退席、金丸(信)委員長代理着席〕 その議論はともかくとして、時間がきたから、もう一点だけ伺っておきたいのですが、今度建てかえをする。いわゆる建てかえをするところは、耐用年数の二分の一以上になった場合に建てかえをする。耐用年数を二十年として家賃を計算してあるわけですね。