2021-05-18 第204回国会 参議院 内閣委員会 第19号
しかし、保育ニーズ、先ほどの質問にもありました、これ減少に転じることを念頭に、これ、待機児童の在り方、それから保育ニーズの質的、量的変化の対応について考えるべき時期だというふうに思うんですけれども、これについての政府の考え方を教えてください。
しかし、保育ニーズ、先ほどの質問にもありました、これ減少に転じることを念頭に、これ、待機児童の在り方、それから保育ニーズの質的、量的変化の対応について考えるべき時期だというふうに思うんですけれども、これについての政府の考え方を教えてください。
これは困ったなというのを一つ一つ解決をしておるし、それを全部束ねることで変わるんですけれども、ただ、量的変化が質的変化を来すかというと、そうでもない部分があるんだろうなという感じは私自身実感をしておるところであります。 道州制の議論につきましては、もっとしっかり読めと江口議員のお叱りもいただきましたが、もう一度きちんと私なりに整理をさせていただきたいと思っております。
これまでも、法改正を契機といたしまして、順次、業務の質的、量的変化に対応する形で体制整備に努めてまいったところでございますが、現在、各都道府県四十七カ所にある労働局の中に設置された雇用均等室、定員として働かせていただいている職員が二百二十六人、先生御指摘のとおりでございます。また、このほかに、非常勤の職員の方々、現地採用で働いていただいている方々が六百六十八名ございます。
この雲仙・普賢岳、阿蘇とか桜島、富士山、浅間山など、活火山について常時監視が必要と思うんですが、GPSを使った地殻変動、地盤の移動、変位の測定、それから情報収集衛星を使った噴煙の監視、噴煙の出る場所がどこなのか、その噴煙の量的変化、そういうのをきちっと毎日定時監視・観測することが大事だと思うんですが、どういうふうに進めているのか、最初に気象庁に伺っておきます。
○藤本祐司君 それで、その中で、今度は生田総裁になるのかなと思うんですが、国際郵便の変化といいますか、国際郵便の量的変化はここ数年間でどのような変化になっていらっしゃるのか、これ、もちろん日本発というのと日本着というのがあるんだろうと思いますけれども。
そうすると、これも、それでは危険というものがどう変わったのかということになれば、これは量的変化は来したのかもしれませんが、それが戦闘行為であってはならないということは、憲法の要請するところを遵守するという意味において、これも変わらないものだと思っています。
その上で、十四歳未満の少年による犯罪、非行の質的、量的変化、これは大きく変わってきておりますので、そういった変化、それから、十四歳未満の少年を少年院に収容して矯正教育を行うことの効果等、様々なことについて幅広く配慮して慎重に検討してまいりたいというふうに考えているところでございます。
これは、世の中には量的変化と質的変化という言葉があると思うんですが、二千キロワットから五百キロワットとかあるいは百万立米から五十万立米というのは、言わば段階的に、さっき大臣の言葉で言うと部分的な自由化という枠組みの中でのステップ・バイ・ステップであるというふうに考えると、これは量的な変化だと思います。
○国務大臣(石破茂君) これは、量的変化は質的変化をもたらすかみたいな議論が一つあると思うんですね。どこまで積み重ねていくと質が変わるのというのがある。それとまた全然違う議論ですが、量的にはどこまで積み上げていったって変わらない。
一 連結納税制度の導入に伴う税務執行に係る業務の質的・量的変化に伴い、事務の円滑化等を図る観点から、従前にも増した国税職員の定員の確保・機構の充実・機械化の促進等に特段の努力を払うこと。 右決議する。 以上でございます。 何とぞ委員各位の御賛同をお願い申し上げます。
その場合、間伐材等の木質バイオマスの量的変化や熱的不安定性等を補うべく、石油系燃料と混焼させ安定したシステムにすることが効果的であると思っております。 しかしながら、現在の会計制度では、木質バイオマス発電は電源開発促進対策特別会計、石油コジェネは石炭並びに石油及びエネルギー需給構造高度化対策特別会計でおのおの扱われ、担当部署、補助金交付先法人も分かれております。
以上のとおりで、少年法を厳罰化、刑罰化する際に、その根拠としてしばしば指摘される少年重大事件の質的、量的変化、これは長い目で統計を調べてみると認めることはできない。また、事件に至った経過や少年の状況等を子細に検討すれば、刑罰化、厳罰化することにより少年事件が減少するとは考えられず、むしろ少年の更生を阻害することになる。
また、昭和三十六年に制定された災害対策基本法は、当時の災害の実態や社会情勢を踏まえた内容でありまして、昨今の国土の構造あるいは経済社会の変化やこれに伴う災害の質的・量的変化に必ずしも適合してない点が多々あるところでございます。
一回から二回に移った過程というのはそう質的な変化というものは恐らくなかったんだろう、またないように移行するわけでございますけれども、学校完全週五日制に移行をいたします場合には、単に時間という、授業時間が少なくなるという量的変化でとらえるのではなくて、やはりそこには大きな質的な変化があるというふうに、あるいはそういう質的変化の中で完全五日制に移行するんだというふうに考えた方が私は正しいのではないかと思
その原因についてでございますが、一般的に、絶対的な保有車両の増加あるいは私どもが扱っております免許保有者の急増、さらにはガソリンの消費量の増にも象徴されますような社会経済活動の活発化といった原因、いわゆる量的変化があろうかと思います。
その基本的な考え方は、一つには、先ほど表でお示ししましたような余暇需要の質的、量的変化に対応していくと。それから第二には、地域アイデンティティー、個性ある地域づくりを確立しながら地域の振興を図っていく。こういう基本的な考え方に立ちまして、リゾート整備につきましても、大まかな整備方針のようなものを示しております。
したがって、問題は労働者が第一次、第二次産業から第三次産業へ流入するという量、四百万、五百万という量的変化に加えて、この労働力市場に質的な変化が起こってくるんじゃないかという指摘をしておるわけです。
それを読んでみますと、「航空交通の急激な質的量的変化に伴って管制業務の複雑性、困難性および責任の重大性はますます増大しており、業務を円滑に運用するためには多数の水準の高い要員を確保する必要があろう。」と述べておられますね。しかし、実情はこれに伴っていないじゃないですか。打つ手打つ手が後手後手ではありませんか。
全体の自給率は、これは金で計算をいたします関係上個別の品目の量的計算とは、やや感じが違ってまいりますが、金額的に申せば七九と七八の違いでございますが、中身については御承知のように米のとにかく数量が大きく変わる、小麦が変わるというふうな、非常に金の張る、しかも大量のものが変わるという関係で金額的な自給率としましては大した変化がないといえば変化がないというふうにいわれるわけですが、個別のものの量的変化、