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17件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1984-05-10 第101回国会 参議院 外務委員会 第11号

そういう形で、今度は前のYXと違いましてYXXというのは、YXの場合は開発量産だけ担当いたしまして、販売、それから補修補修というのはプロダクトサポートでございますが、この分野は完全にボーイングでやったわけでございますけれども、民間航空機のビジネスというのは開発量産販売、補修という四つのそれぞれの分野の仕事を一人前にできるようになって初めてコンペティターになるわけでございますが、今回のYXX

渡辺修

1974-03-28 第72回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第19号

よって、この際、政府に、特に生活必需商品等については消費者の不安のないように、消費者に不安に思わせないように、また経済原則に従って価格が上がることのないように、メーカー卸売り業者に対して、適切な量産、販売をして、中小小売り商がほんとうに自主的価格抑制措置ができますように政府の強力な御指導をお願いする次第でございます。  

新木精之助

1973-03-30 第71回国会 衆議院 予算委員会 第24号

そうしてYS11の量産販売に入った。百八十機を量産販売いたしまして、日航製が終止符を打った。その間、赤字総額が概算三百六十億、これは今後の分も含めます、そういわれておるわけでございますが、そのことにつきましては、先般の本会議におきましても私、指摘したとおりであります。  そこで、通産大臣に最初に伺っておきますが、いま申し上げましたように、YS11という民間輸送機をつくった。

坂井弘一

1971-07-30 第66回国会 参議院 運輸委員会 閉会後第1号

私どもの会社は、昭和三十四年に、航空機工業振興法によって設立されました製造会社でございますが、その後YS11を開発、引き続きまして量産、販売を担当いたしております。販売をいたしましてからただいままでに百六十一機の数を数えております。国内関係では防衛庁さんをはじめ、国内航空さん、全日空さんを合わせまして八十八機、輸出関係で七十三機を数えております。

若杉礼三

1971-04-28 第65回国会 衆議院 商工委員会 第18号

この報告書内容をごくかいつまんで申し上げますと、まず、こういう赤字を生じた背景なり原因なりは何かということの究明が行なわれておりまして、その点につきましては、やはり第一には、初めての国産民間輸送機でありますために、こういったものの開発量産、販売それぞれの段階経験が非常に皆無であった、そういったことからくる経営上のいろいろなそごがあったということ。

赤澤璋一

1971-03-23 第65回国会 参議院 運輸委員会 第8号

こういうことも、一つは——相当数各メーカーともにある程度の量産をやり、量産販売をしているのですから、それが中小企業を乗っ取る形になっては困る、そうでなくて、やはり自分のつくった車に対して責任を持つということと、りっぱな車検が行なわれる、そういうために、ある程度の資本の参加というものを将来考える余地がありはしないだろうか。

橋本登美三郎

1970-12-17 第64回国会 衆議院 決算委員会 第3号

そこで、百二十機の生産計画ではあるが、その際金利問題というような問題は当時から指摘をされておりまして、このままでまいりますと、百二十機の場合にもなお当該会社としては赤字を生ずるおそれがある、したがって、この日本航空機製造の百二十機長期生産計画に対して、何らかの政府の助成をしていかなければYS11の今後の量産販売に重大な支障があるのではないかということから、当時におきましても航空機工業審議会の中に専門委員会

赤澤璋一

1970-12-11 第64回国会 衆議院 決算委員会 第1号

いま天下りというお話がございましたが、当初から社長はいずれも民間の方にお願いをし、当初の段階におきましては、この試作設計に当たられました輸送機設計研究協会理事長であった方にお願いをし、また量産、販売段階に至りました際には、商売上の経験の豊富な方ということで、民間の商社の経験を持った方にお願いし、さらに現在は、こういう非常な困難な事態にあるわけでありますので、また民間のエキスパートの方にお願いをいたしております

赤澤璋一

1967-06-16 第55回国会 衆議院 商工委員会 第21号

会議を進める順序といたしまして、各参考人からYS11の性能、安全性中心に、国産航空機技術面並びにYS11の量産、販売中心会社経理状況等について、それぞれのお立場から御意見をお述べいただき、次に委員のほうから質疑がありますれば、それに対しまして忌憚なくお答えをお願いいたしたいと存じます。  それでは、まず宮本参考人からお願いいたします。

島村一郎

1965-03-31 第48回国会 参議院 本会議 第12号

この会社は、航空機国産化を促進するために、航空機工業振興法に基づき、昭和三十四年に設立された会社でありまして、同社は、自来、今日まで、中型輸送機YS11の設計試作を行ない、ようやくその量産販売段階に至ったのであります。したがいまして、これに必要な資金は著しく増加することとなりますので、これを社債によって調達すべく、この際、その発行限度を引き上げようとするのが改正の理由であります。  

豊田雅孝

1959-03-03 第31回国会 参議院 商工委員会 第14号

中型輸送機国産化につきましては、昭和三十二年度以来、財団法人輸送機設計研究協会中心となり、昭和三十二年度三千五百万円、昭和三十三年度一億二千万円の政府補助金交付を受けて、YS—一一型の設計研究を進めて参っておりますが、このたび設立されようとしている会社は、この研究を実質的に引き継ぎ、YS—一一型の設計試作等を行い、試作機完成後はさらに、量産、販売を行うことといたしております。

中川俊思

1957-02-15 第26回国会 衆議院 決算委員会 第5号

たとえば一九一八号は一千万円の補助金交付案件でございますが、これの内容を見ますと、二十九年の十二月までに装置は七了しておりますが、その後の運用を見ますと、この装置を補助申請的の研究実用試験が完成しております並型の分の量産販売用に使用していて、三十一年三月の実地検査当時まだ本来の研究は実施してなかったという案件でございます。

中川薫

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