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14件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1980-11-13 第93回国会 参議院 運輸委員会 第6号

まず、この法律におきまして幹線網というのは、私ども閣議了解考え方の中で、都市間と大都市圏と、それから大量定形輸送ということでこの重点化ということを考えておりますので、それを受けまして、幹線網という考え方の中には貨物幹線という考え方で四千トンということをまず考えたわけでございます。この限りにおきましては貨物というものをこの法案でも一応取り入れてはおるわけでございます。  

山地進

1980-11-11 第93回国会 参議院 運輸委員会 第5号

政府委員山地進君) これは五十二年の八十二国会でございますか、のときの運輸委員会における国鉄再建基本方向以来、国鉄再建基本方針閣議了解あるいは五十四年の国鉄再建についての閣議了解におきまして私どもが明らかにしておりますのは、国鉄が持っている鉄道特性というものに着目いたしまして、都市間旅客輸送あるいは大都市圏における旅客輸送あるいは大量定形貨物輸送というようなところにおいて、国鉄というのは

山地進

1980-11-06 第93回国会 参議院 運輸委員会 第4号

誘導政策があるかというようなことは、運輸政策審議会でいろいろ議論していただくことでございまして、先生おっしゃいます国鉄の位置づけがどのようになるか、基幹的交通機関としてどうするかというような話は、これから運輸政策審議会の議論の中で決めていくことでございますが、従来から申しておりますように、国鉄役割りといたしましては、都市間の基幹的な輸送、それから大都市等大量高速輸送、それから物流におきまして貨物の大量定形輸送

石月昭二

1980-02-13 第91回国会 参議院 予算委員会 第2号

重大なことは、いまのこの問答でわかりましたように、政府がやった大量定形貨物輸送の目玉とも言うべきこの太平洋ベルト地帯四大フレートライナー・ターミナル整備計画、こういうものが失敗したということですね、失敗した、もう見通しがないということなんです。その理由は、国鉄貨物政策はもちろん間違っておる。

内藤功

1979-03-23 第87回国会 参議院 予算委員会 第13号

交通機関特性とは、たとえばその中心的役割りで申しますと、鉄道都市間旅客輸送大都市圏旅客輸送及び大量定形貨物輸送分野、それから航空機で申しますと、長距離都市間直行輸送及び海狭や山脈越えなどの時間短縮効果の大きい中距離都市間直行輸送分野自動車海運、いろいろありますが、そういうそれぞれの特性に応じてそういう交通体系を形成する。

森山欽司

1977-11-24 第82回国会 参議院 運輸委員会 第8号

どもトラック関係鉄道関係のドッキングと申しますか、協同関係と申しますか、これはどのような輸送でも鉄道を使って、その先に必ずトラック輸送がついてくるというようなことがございますので、鉄道にはその特性ができるだけ発揮できるような大量定形貨物輸送に全力を尽くしていただくとともに、トラックはその鉄道輸送と協調いたしまして、鉄道からその先をできるだけ効率的にやる、いわば協同一貫輸送的な姿でこれからの鉄道

真島健

1977-11-22 第82回国会 参議院 運輸委員会 第7号

量定形輸送分野もあれば、非常に小口の輸送もやっているわけでございます。やはり国鉄の長所というのは、先ほど申し上げましたように、大量定形輸送ということにあるわけでございますので、国鉄の特徴を生かすような方向でやっていきませんと、国鉄貨物赤字解消というのはむずかしいのではないかと考えているわけでございます。  

住田正二

1977-11-18 第82回国会 参議院 運輸委員会、大蔵委員会、物価問題等に関する特別委員会連合審査会 第1号

たとえば、国鉄旅客の問題においては大都市圏輸送とか、都市間の輸送とか、あるいは中長距離大量輸送とか、貨物においては中長距離の大量定形輸送とかいろんなことを考えなきゃなりません。そういうような国鉄には分担分野があるわけであります。これを海運はこう、自動車はこう、トラックはこうで、ハイタクはこう、バスはこう、航空機はこう、あらゆる交通機関分野を位置づけていくということをしなきゃならぬ。  

田村元

1977-11-18 第82回国会 参議院 運輸委員会、大蔵委員会、物価問題等に関する特別委員会連合審査会 第1号

そういう国鉄が最も得意とする大量定形貨物というものが経済構造変化によって減ってきた、そういうことが大きな原因になっているわけでございまして、したがって、大勢としては国鉄貨物は他の交通機関と競争できない、しかし、個々の問題としてはやはりできるだけ国鉄の得意である大量定形貨物が確保されるように、総合的な立場で誘導的な行政をやるということが必要であろうと思いますけれど、具体的な施策としてこれまで十分なものがなかったという

住田正二

1977-11-17 第82回国会 参議院 運輸委員会 第6号

しかしいずれにいたしましても、やはり国鉄特性というのは大量輸送にあるわけでございます丁大量定形輸送、そういう貨物日本経済構造変化によって減ってきたということは、これはもう否めない事実でありますし、日本経済構造からいって二次製品がふえてくるということ——二次製品はどうしても大量にまとまりませんし、フレートライナーあたり定形化するにしても制約がある。  

住田正二

1977-10-28 第82回国会 衆議院 運輸委員会 第1号

住田政府委員 いま各党間でお話し合いをしていただいている基本的な考え方の中で、国鉄の任務は都市閥旅客輸送大都市通勤輸送貨物の大量定形輸送にあるということになっているわけでございますが、いま挙げましたものは、国鉄が商業的に採算がとれる範囲のものであるという認識をいたしているわけでございます。  

住田正二

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