2007-05-11 第166回国会 参議院 日本国憲法に関する調査特別委員会 第12号
○仁比聡平君 例えば日比谷の野音で、これも護憲、改憲どちらでもいいですけれども集会があって、そこに教師である国民が参加をする、そしてその集会の後にパレードが行われるというのでパレードに参加をする、これも全く自由ですね。
○仁比聡平君 例えば日比谷の野音で、これも護憲、改憲どちらでもいいですけれども集会があって、そこに教師である国民が参加をする、そしてその集会の後にパレードが行われるというのでパレードに参加をする、これも全く自由ですね。
去る六月二十四日に、皆さん御案内だと思いますが、日比谷の野音に約八千人の市民が集まった。市民団体主催で、この通信傍受法、世間様では盗聴法と言っておりますが、これに反対をする大集会が開かれた。そこに私どもの菅代表も出席をし、さらには共産党の不破委員長、社民党の土井党首、三党の党首が期せずしてそこに並んでこの法案の危険性を強く訴えた。
翌七月の二日には、日比谷の野音において農民や消費者、労働者の五千人集会が開かれて、集会後デモをする。そして、この行動に合わせながら、北海道農民連盟では七人による七月一日から昨日の三日まで三日間、何としても米の市場開放は許せない、これだけは絶対やっちゃいけない、そんな思いで身を賭してハンストを行いました。
去年も質問で取り上げたんですけれども、全建総連、建設労働者の組合ですけれども、三月二十五日に日比谷の野音でこの問題を取り上げて、三千六百人集まって、その決議文には「ここ数年間年々賃金・単価を切り下げられ、生活は働いても働いても追いつかず、身体はボロボロで、極限まで追いつめられている」、こう窮状を訴えています。