2015-04-28 第189回国会 衆議院 経済産業委員会 第12号
先ほどの野間先生の御質問の中で、私、原賠制度が、日本の無限責任というのが世界に例がないと発言いたしましたが、正しくは世界に例が少ないということで、ちょっと修正をさせていただきます。 申しわけございませんでした。
先ほどの野間先生の御質問の中で、私、原賠制度が、日本の無限責任というのが世界に例がないと発言いたしましたが、正しくは世界に例が少ないということで、ちょっと修正をさせていただきます。 申しわけございませんでした。
○田中副大臣 野間先生からいろいろと今御指摘があったわけでございます。 被害の防止を第一義としつつも、社会的な役割を果たしている外来生物については、代替物の入手可能性など特定外来生物の指定に伴う社会的、経済的影響も考慮することとしておるところでございます。
○中塚委員 それで、先ほど野間先生の冒頭の意見陳述の中で、民法四百七十八条の関係について与党案の問題点というのを指摘されておりました。
次に、岩原先生と野間先生の順にお尋ねをしたいと思いますけれども、くだんの銀行の対応ということについてお伺いをしたい。 先ほど、冒頭に一度挫折した経験があるということを岩原先生はおっしゃった。「電子決済と法」という本も私読ませていただいたんですが、その本のところにも書いてございました。
○参考人(成田憲彦君) 野間先生御指摘の憲法裁判所は、先ほど私は、日本国憲法は第一次大戦後型の憲法であり、それに対してヨーロッパは第二次大戦後型の憲法を定めていると申し上げましたが、憲法裁判所があるないというのはその大きな境目になるだろうというふうに考えております。
野間先生のおひざ元であります松山市において、ここには愛媛エフ・エー・ゼット株式会社というのがあるそうでありますが、これに国、県、そして松山市まで出資されておられるようで、事業体はこれは別の事業として始めておられますが、こちらがコミュニティーFMをやりたいという申請がなされておるようであります。
しかし問題は、特にことし御承知のように異常な暑い夏に見舞われまして、本当に、これはヨーロッパを笑えませんけれども、野間先生の愛媛県なんかもまだ渇水であって大変だというお話を聞きました。昔、弘法大師が御承知のようにいわゆる幾つかのため池をおつくりになった、これは小学校の本で習ったんです。
野間先生は愛媛県出身と承っており、非常に今回の渇水に対しましては御心労を煩わしたことと思いますし、また東奔西走、何といっても松山市、今治等々考えても、非常に水行政、御心労を煩わすとともに、また御支援をいただいたところであり、その御報告も承っております。長官といたしましても、最高の敬意と感謝を捧げるものであります。
○国務大臣(畑英次郎君) ただいま野間先生御指摘のとおり、最近のいわゆる経常収支黒字の問題等々、そしてまた国際化の中にございましての規制緩和の問題、あるいはまた市場開放の問題等々、いわば避けて通れない今日の与えられた課題ではないかなというように受けとめをさせていただいておるわけでございます。
○国務大臣(畑英次郎君) ただいま野間先生御指摘のとおり、物事の展開に当たりましては何といっても啓発・広報活動、これが欠くことのできない重要性を持っておりますことは御指摘のとおりでございます。なおまた、御指摘がございましたとおり、とりわけ地球規模の人類の次世代にかかわり合いのあるこの問題でございますので、引き続き国民各層の御理解と御協力をいただけるように努力を重ねてまいりたいと考えております。
○国務大臣(畑英次郎君) 野間先生御案内のとおり、今回の改定によりまして特定フロン等の生産全廃時期が一九九五年末へと大幅に前倒しかされたわけでございまして、かかる生産削減スケジュールの前倒しは、御案内のとおり我が国産業界に対しまして、当初のスケジュールに比較をいたしますとこれからの物質の一層の需要削減を迫る大変厳しい実態に置かれておるわけでございます。
○国務大臣(林大幹君) ただいま野間先生から貴重な御質問をいただきました。このことは、今度の法案の最も根幹をなすものであろうと思います。特に、地球環境保全にかかわる本法案の第五条の基本理念におきましては、まず地球環境保全が人類共通の課題であるということを述べておりますし、そしてそれがまた国民的課題でもある、そのように立論しております。
○国務大臣(林大幹君) ただいま野間先生から、私の顔から汗の出るようなお言葉をいただきまして大変恐縮いたしております。 環境問題に政府がどう取り組むのかという大事な御質問でございます。
○大塚清次郎君 もう時間が、あと野間先生に何分か引き継ぐことになっておりますが、大臣、今、私と入澤局長なり官房長といろいろと質疑を交わしたようなことでございます。どうぞ、大臣ひとつ頑張っていただきたいと思います。
○政府委員(八木橋惇夫君) 先ほど野間先生の御質問にお答えしたところに尽きるわけでございますが、政府の予算折衝におきましては、この厳しい財政状況のもとでシーリング制度をとっておるということから、政府の予算を編成する過程で環境庁が要求できる範囲におのずから限度があったという事情が一つございます。
○国務大臣(林大幹君) 野間先生の御質問につきまして、ただいま企調局長の方からお答えになりましたことで実務的には尽きております。
○国務大臣(林大幹君) 地球環境の問題につきまして野間先生の御見識を承ったわけでございますけれども、野間先生の御見識に全く同感でございます。
○渡部国務大臣 私は、国家のためにどういう政策を実行するか、国民のためにどういう政策をやるか、こういうことに毎日その精力の大部分を費やしておりますから、政治資金のこととか選挙のこととか、そういうものはほとんど秘書に任せておりますけれども、野間先生がお調べでそういうことであるならば、恐らくそういうことであろうかと存じます。
○渡部国務大臣 きょう野間先生から御指摘をいただいて、今いろいろのことをお知らせいただいたと思うのでありますけれども、これらの内容、十分に調べまして、改めるべきところは改める、また、今御指摘のようなことについても、今後の政治のあるべき姿として謙虚に反省しながら前に向かって進んでまいりたいと思います。
○渡部国務大臣 法律のことは、これは野間先生の方が私よりよく勉強しておられるかどうかわかりませんが、法律の条文のどこに書いてあるとか書いてないとかそういうこと以前に、みずから所管する業界が健全に正常に発展していくことのために指導をし、そのことがしかも利用者の便宜になることであるならば、それは何ら非難されるに値しない、こう申し上げておるのであります。
○田澤国務大臣 訓練については、野間先生御承知のように、我が国及び極東における安全を保障するという意味で駐留米軍がその訓練を進めているわけでございまして、そのことによっての事故はやはり防止していかなければならない、事故に対しては十分な注意を払わなければならないというのは当然のことでございます。したがいまして、ただいま御指摘のようなことのないように今後進めていかなければならない、こう思います。
○岡田(正)議員 野間先生にお答えいたします。 私どもは、今日置かれておる段階を考えてみますと、既に十二月九日現在で六十年の国調の地方集計は四十二府県が集まっております。十二月十七日、あと六日たてば四十七都道府県の地方集計が全部終わるわけであります。恐らく十八日には各新聞に一斉に掲載されるでありましょう。
○山花議員 野間先生御指摘のとおり、住民基本台帳、そして、この十七日発表されました有権者名簿、それぞれ新しい問題を提起しているところであります。
○古屋国務大臣 今、野間先生の御意見を聞いておりまして、共産党の考え方の一対二という点は、学者の意見その他をいろいろお調べになってお話しいただきまして、よくわかっております。
○栗山政府委員 先ほど国連局長の方から御答弁申し上げましたが、国際法、国連憲章を含みます実定国際法の問題として核兵器の使用が違法であるかということにつきましては、先般私から野間先生に御答弁申し上げたとおりでございまして、従来から政府は、核兵器の使用というものは、国際法のベースにございます人道主義というものから見て人道主義には反する。
○淺尾政府委員 P3Cの乗員が何名であったかについて、いま私の判断を申し上げたわけでございますけれども、これについて私の判断が正しいのかどうか、あるいは野間先生が言われたように十三名乗っていたのかどうかということについては、われわれとしては今後もう少し検討して、より必要な資料をとりたいと思います。