1965-06-02 第48回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第26号
○野見山委員 総理は非常に時間がございませんので、あとで係官から承ることにいたしまして、一つ二つ簡単にお尋ねしたいと思います。
○野見山委員 総理は非常に時間がございませんので、あとで係官から承ることにいたしまして、一つ二つ簡単にお尋ねしたいと思います。
○野見山委員 総理たいへん御多忙なところ御出席いただきまして、たいへん恐縮しておりますけれども、たまたま私の郷里に思わざる大災害が起こりました。全く夢のようなことでございますけれども、意外にこの災害が非常に大きいので私びっくりしたのでございます。 まず第一に総理にお尋ねしたいことは、むろん総理は政策の基本というものを人命尊重に置いておられます。
それから、政府機関のものから借りた金には利子補給をするが、市中銀行から借りたものには、利子補給の問題についてさっき野見山委員から質問しましたについて、どうもきわめてはっきりしませんでした。
○野見山委員 ちょっと一分間だけ。実は炭価の問題が出ましたので……。 現在、中小炭鉱は大手と比較いたしましてたしか二百円から二百五十円、多いところは三百円くらい炭価が違うわけです。特に電力会社に出しておる炭価は違うわけです。
○野見山委員 それでは今度はそれを石炭の共販会社ですか、全部それを通じてやるわけなんですね。それならいいんですが、自由販売といいますか、この会社を通ぜずに直接販売する場合の炭価の調整はどういうことになりますか。
○野見山委員 いま次官のおっしゃられたことは、どうも私はおかしいと思うのです。専門委員というものの視察の目的というのは、校舎とか校地、図書あるいは一般教養施設とかそういう具体的な問題を調査する任務を帯びて現地に行かれたと私は思うのですよ。そのためにはやはり東大とか慶応とか、そういうりっぱなそれぞれの知識のある方が現地に行かれているわけです。
○野見山委員 あなたはいま不可になったという御答弁ですが、私はその後の問題なんです。総理は十九日なんですよ。十二月十九日の総理の委員会の発言もありますし、それ以後に私も何回もお会いしております。大臣もその後なんですよ。この後の事態に対しての問題なんですよ。あなたの言うその前の事務的な問題ではない。あなたその日直接お帰りになっておるでしょうが。
○野見山委員 それじゃ私はいまの政務次官の御答弁に大きな期待を持って、一応この問題は数日間静観したいと思いますが、私がこの問題をやるのは、いま申しました保留になった過去の例の問題等もございますので——これが単に近畿大学の問題なら私は何も言いません。