2017-03-31 第193回国会 衆議院 厚生労働委員会 第10号
○塩崎国務大臣 当然、掃除は赤坂宿舎でも時々やっていますし、お風呂も自分で入れていますし、それから食事も、野菜を食べろと女房から言われているものですから、野菜スープをつくるのが趣味になって、自分でやっている。そうすると、皿洗いも何もかもやらなきゃいけないということで、自分でやっています。
○塩崎国務大臣 当然、掃除は赤坂宿舎でも時々やっていますし、お風呂も自分で入れていますし、それから食事も、野菜を食べろと女房から言われているものですから、野菜スープをつくるのが趣味になって、自分でやっている。そうすると、皿洗いも何もかもやらなきゃいけないということで、自分でやっています。
スープが七十五度ぐらいで入るのであれば、八十度ぐらいのスープを入れてみよう、野菜スープを入れたときどうなるのか。それから、学校給食の時間というのは大体四十五分とか五十分です。ですから、その時間を設定しまして検査した結果としては、機械ではかりますから限界値というのがあります。それ以上は出てこないということが今わかっています。
じゃ、どの程度効果が上がっているのかというふうに言われますと、これは前にも申し上げたのですが、捕まったとか捕まらないとか言われていますが、例えば野菜スープを半年間飲み続けて効果があったかどうか。それは非常に重病だった人が野菜スープを飲み続けてぴんぴんしたならこれは間違いなく効果があったということなんでしょうけれども、普通の人が野菜スープを飲み続けてさらに普通の状態であった。
ある人がこういうことを言ってますね、NHKというのは野菜スープみたいなものだと。大体野菜スープをつくるときには、その素材としてキャベツとかジャガイモとかニンジンとか大根とかサトイモなどを入れるわけですね。ぐらぐら煮る。それが素材のときにはみんなそれぞれに味を持って、違った素材であるけれど、スープとして出てくるときには混合された野菜スープになる。
そこで、私は、調整粉乳を主体とする母乳の代替食品、あるいはまた果実だとか、野菜だとか、肉だとか、卵だとか、これらを混合したいわゆるかん詰めベビーフード、あるいはまた粉末果汁だとか、パンがゆだとか、米がゆだとか、おもゆだとか、そういうものが入ったもの、あるいは野菜スープ、シロップ、混合した離乳食、いわゆる乾燥ベビーフード、こういうものがたくさんあるわけですね。
しかし聽いてみますと、野菜スープなんかつくるのに、野菜をつちで叩いて汁をとるので、非常に勞働を要しておる。