2015-03-10 第189回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号
地元でも、さきおととしに、清水さいたま市長が四十三のプロジェクトを行って五年後の着工を目指すということを既に表明しておりまして、例えば、昨年からは、この延伸予定の東武野田線の岩槻駅と浦和美園を結ぶシャトルバスというものも運行して、需要を喚起するようなこともやっております。
地元でも、さきおととしに、清水さいたま市長が四十三のプロジェクトを行って五年後の着工を目指すということを既に表明しておりまして、例えば、昨年からは、この延伸予定の東武野田線の岩槻駅と浦和美園を結ぶシャトルバスというものも運行して、需要を喚起するようなこともやっております。
また、東武鉄道の野田線、北大宮と大宮の間でございますけれども、これは一三四%となっております。 それから、春日部駅に関係する混雑率の数値でございますが、同じく十六年度でございますけれども、春日部駅を有する東武鉄道の東武伊勢崎線小菅—北千住間で最混雑時間帯一時間における混雑率が一四二%となっております。
○梅田政府参考人 御指摘の地下鉄七号線の延伸でございますが、東武野田線それからJR東北線のいわば連絡線を整備するということになります。東京都心部とさいたま市とを直結いたしまして、首都圏における鉄道ネットワークの高質化に資するというふうに理解しております。
何とかこの線を延伸することによって、御案内だと思いますけれども、東武野田線あたりまで行けばかなり分散された人の流れになってくるんではないかなというふうに思われる地帯でございます。 そこでお伺いしたいと思いますが、先ほど総務省の林財政局長さんの方から、今地下鉄経営は大変な状態にあるというようなお話がございました。
この東武鉄道伊勢崎線、それから野田線が結節するということで、春日部駅の周辺では鉄道が市街地を東西南北に分断しているというふうに認識しております。また、この二路線が結節いたしますので、踏切遮断時間も長い、踏切での慢性的な交通渋滞が発生しているという状況だというふうに私どもも承知しております。
これから先、計画がもうちょっと具体化にならないと難しいんでしょうけれども、同様といいますか、かなり距離も長くなりますから、蓮田までの間、支援措置ということを具体的にお願いが上がっていると思うんですが、これはぜひやっていただかないと、東武野田線と接続をする、その先に宇都宮線と接続をする、せっかくのそういう意義ある高速鉄道が予定どおりできないということにもなりかねないんですが、その辺の支援措置について、
しかしながら、現在供用しております道路を地下に入れるということになりますと、一つは地下埋設物の問題、それから既存の沿道利用者の利害調整の問題等々もございますし、今先生が御指摘になったこの路線で申しますと、十六号をオーバーしておる、東武野田線をオーバーしておるといったような状況もございますので、地域の方々との調整がなかなか難しいかなというように考えてございまして、現道を地下に入れるということはなかなか
それから、二点目にお話ございました野田線の方でございますが、御指摘のとおり、ほとんどの区間が単線でございまして、輸送需要の増高に追いついていかないという状況でございますので、これにつきましても、東武鉄道株式会社の方で、必要な区間から順次複線化を行っていくことによりまして増発あるいは時間短縮というものを図っていきたいというふうに考えております。
あるいはまた、東武線でも都心の三十五キロ圏のところで、野田線というのですけれども、これがいまだに単線という状況なんです。この線もぜひ複線にしてもらえないかと。特に岩槻−春日部間など、こういうところでいまだに単線ということはまことにもっておくれているというようなことで、これも再々当委員会で取り上げてまいりました。
ただいま先生御指摘の東北線と野田線との相互乗り入れでございますが、先生既に御案内のとおりでございますけれども、今おっしゃいましたように、信号方式あるいは車両幅の限界が違いますものですから、相当大幅な取りかえをしないとできないとかあるいは駅そのものについてのかなりの改良工事が要るとかいろいろな問題がございます。
○山田分科員 次に、埼玉県の大宮市、上越、東北新幹線のそれぞれの結節点でもあるわけでありますが大宮市、それから東武鉄道野田線の沿線の岩槻市あるいは春日部市、庄和町、そこから先は千葉県側に入りますけれども、既にこの三市一町で、JR京浜東北線と東武鉄道野田線の相互乗り入れ、並びにこの東武野田線につきましては岩槻以遠が単線でありますので相互乗り入れとセットで複線化、この実現を目指しまして期成同盟会というものを
○細川委員 もう時間もなくなりましたのでこの辺で終わりにしたいと思いますけれども、東武野田線とJRの大宮での乗り入れにつきましてはぜひ積極的に進めていただきたいと思いますし、大宮駅の大変な混雑がございますので、この解消に向けてもまた御努力をいただきたいというふうに思います。
先生のお話のございました東武の野田線でございますが、大宮から船橋まで全線六十二・七キロかと思いますが、そのうちでまだ三十三キロが単線が残っているわけでございます。東武鉄道の方に聞いてみますと、やはり緊急性の高い区間から順次複線化を今進めていっておりまして、現在は、これは南の方でございますが、馬込沢-新鎌ケ谷信号所間というようなのを複線化を工事を実施しているところでございます。
例えば東武野田線などにつきましては、大宮-岩槻間は複線でありますけれども、そのほかは単線でございます。この東武野田線につきましては、岩槻あるいは春日部、柏など最近東京のベッドタウンとして大変人口も多くなっておりますし、あるいはまた工場とか事務所とかそういうものも集中をいたしておりまして、大変利用者が多いにもかかわらず単線ということで本数が少ないということでございます。
校庭も狭く、校門は県道の境杉戸線、結城野田線、こういう二つの県道に面しておりまして、千葉県から茨城あるいは埼玉方面へ向かう主要な県道でありますために交通の往来が大変激しくて、危険で門をあけることができない、こういうことで、事実門はいつも閉められたまま、こういうことでありました。
といいますのは、東武鉄道というのは、東武伊勢崎線もあれば、東武東上線もあれば、東武野田線もあるという形になっております。竹ノ塚―北越谷間の皆さんは直接に複々線化の沿線に入るわけですが、それから以北の皆さんはどの辺までということになりますか。結局、皆さんがこの利益を受けるわけでございますので、その辺、簡単にひとつ。
○圓藤説明員 現在常磐線が込んでいる理由でございますが、もちろん松戸とか柏とかそういう地域からたくさんの方が乗られるということが一つの原因でございますけれども、それが一つのターミナル駅になってございまして、例えば東武野田線でございますとか武蔵野線でございますとか新京成線でございますとか、そういう線が集まった結果、松戸とか柏とかというところから常磐線に乗り込む方が非常に多いということでございます。
しかし、現在、この地域と総武線との間では既に武蔵野線、野田線、新京成という三路線があります、千葉市とは結んでおりませんが。それから国道十六号線というのが走っているわけでございまして、こういったある程度の鉄道が総武線につながっているということでございますので、千葉市とさらに新しい線を引くということについてはいろいろ問題点も多い。
そういう中の東武野田線の複線化ですが、東武野田線は常磐線にクロスしておりまして、交通需要が非常に多いのですけれども、依然として単線であるということがありますね。それから北総開発鉄道にしてもまだ中途半端である。
もう一つの問題点は、東武野田線のターミナル駅でございます。野田線の電車が着くたびにどっとそこに集中する、だんごになるということが問題でございます。御指摘のとおりコンコースにつきましては非常に狭いという点がございます。
また、答申区間以北をせめて埼玉県岩槻市を通過する東武野田線まで計画路線を延伸をしていただきたい。この三点をぜひともこの際要望しておきたいと思うわけでございますが、簡単にひとつ、時間がございませんので。
現在、千葉市から野田市まで四車線開通となりまして、特に渋滞のひどかった主要地方道、土浦−野田線との交差点が立体交差になりました。地元や利用者からも大変喜ばれております。道路建設行政というのはこうありたいものだなあと私はいつもこの十六号線で思っているわけでございます。
そこで、まず五十四年度には、ただいま先生からお話がございました土浦−野田線との立体交差を完成したわけでございますが、残事業といたしましては四・四キロメートルの四車線化のほか、ただいまお話の出ました国道四号と交差する小渕立体、新四号と交差する庄和インター、結城−野田線と交差する中里立体、こういった計画を実は持っているわけでございます。
空港関連でこの交通量も若干ふえることが予想されるわけでございますが、この区間のうち特に交差点において混雑が著しいわけでございまして、そのため昭和五十二年度からは土浦野田線との立体交差、通称野田立体と申しておりますが、この部分と一部区間、柏大橋から野田立体までの問でございますが、この間の四車化の工事に着手しているところでありまして、引き続き昭和五十六年ごろまでに大体この四車化、この一部区間、柏大橋から
安藤巖君紹介)(第六五九九 号) 国鉄岡多線新豊田駅前に自転車置場設置に関す る請願(安藤巖君紹介)(第六六〇〇号) 近鉄名古屋線戸田駅前に自転車置場設置に関す る請願(安藤巖君紹介)(第六六〇一号) 名鉄線呼続駅前に自転車置場設置に関する請願 (安藤巖君紹介)(第六六〇二号) 国鉄飯田線一宮駅及び江島駅前に自転車置場設 置に関する請願(安藤巖君紹介)(第六六〇三 号) 東武野田線馬込沢駅等各駅前
○浅井政府委員 筑波研究学園都市の外の道路と内の道路というお尋ねでございますが、内部の道路は、これは街路でやっておるものが大部分でございまして、道路局所管の関連道路事業といたしましては、残されたものは土浦−野田線及び藤沢−豊里線の整備があるわけでございます。これらについては従来鋭意整備を進めてまいってきておりまして、五十二年度におおむね完成する予定になっております。
大宮の場合を見ますと、東武野田線の七里駅ですけれども、ここの場合は駅が無料で用地を提供して整備してあるのですね。ここでは大体四百から五百台の自転車が置けるようになっているようです。すぐ隣の大和田駅にも用地の余裕がある。それからこの大和田駅については大宮市はぜひつくりたいと希望しているわけですけれども、つくれるように協力してあげなければならないと思うのです。鉄監局の見解を聞かしていただきたい。
○西村説明員 東武野田線の大和田駅のお話でございますが、大宮市と確かに東武鉄道との間で現在協議中であるというふうに承っておりますので、いろいろ問題はございましょうけれども、よい方向に向かうのではないかというふうに期待いたしております。