2012-07-25 第180回国会 参議院 社会保障と税の一体改革に関する特別委員会 第7号
続きまして、自民党、野田発議者に質問したいと思います。 この件に関しましては、推進法の第五条二号には、「社会保障番号制度の早期導入を行うこと。」とされております。
続きまして、自民党、野田発議者に質問したいと思います。 この件に関しましては、推進法の第五条二号には、「社会保障番号制度の早期導入を行うこと。」とされております。
先ほどの我が党の野田発議者の答弁を聞いていてはっきりしましたけれども、短期、中期でもう民主党のマニフェストの実現性というのはほぼなくなった、棚上げになった。ですから、そういう意味では、政権を奪回したときの正当性というのはなくなったと言わざるを得ません。
私、見解は違いますけれども、この長い審議を通じて一番敬意を表したいのは野田発議者でございます。私たちの質問に対しても前向きに真剣に答えていただきました。立場の違いはございます。立場の違いはございますけれども、その発言は私は本当にすばらしいものという認識は持っております。
今、野田発議者からもお話がございましたけれども、やっぱりアジアの諸国民に対しまして贖罪という立場、これを今忘れてはならないと思うんですよ。その贖罪もせずに武装集団をまたぞろ出していくという、そのことに対する反省というのが全般的に議論の中で希薄じゃないのか、こんなふうに思わざるを得ないわけであります。庶民はそこを心配しているんですよ。
野田発議者の方にお尋ねをしたいというふうに思いますが、修正の大きな眼目になっておりますPKFの凍結という問題については、指揮権をめぐる問題、そしてまた武器使用をめぐっての問題、周辺諸国の懸念、そしてまたこのPKO法案の目的の部分がPKF凍結によってどうなるのかという問題、さらには凍結によって法案の装備等の関係がどうなるのかというようなこと等を考えてみますと、いわゆる凍結という言葉はありますけれども、
そういう意味で、社会党はこの問題については非軍事、文民、民生という立場からこれへのアプローチを対案として示してきているわけで、そのことについて野田発議者から一言お願いしたいと思います。
野田発議者にお願いをしたいと思いますが、私はいわゆる別組織問題というのはある意味では国民的合意形成の上での一つのキーワードになるのではないかというふうに思っていたわけであります。
そのほか、ボランティアの方たち、NGOの方たちにお手伝いをいただいて、これは別の形で、NGOの形で支援をする、野田発議者から今伺った感じでは、そういう形にならざるを得ないと思うんです。