1975-02-24 第75回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第1号
あるいはまた野田導水事業、さっき先生おっしゃったように有機的に物を使えという一つの代表でございますが、これも五十年には概成するということで、次々と首都圏の中におきましては、先ほどから話がございましたように、できるものからどんどん精力的に進めさしていただきますが、将来のことにつきましては、これは水資源局長の方の立場でまた一緒に広域的な調査をやらなければならないと思っておるわけでございます。
あるいはまた野田導水事業、さっき先生おっしゃったように有機的に物を使えという一つの代表でございますが、これも五十年には概成するということで、次々と首都圏の中におきましては、先ほどから話がございましたように、できるものからどんどん精力的に進めさしていただきますが、将来のことにつきましては、これは水資源局長の方の立場でまた一緒に広域的な調査をやらなければならないと思っておるわけでございます。
具体的にいろいろ申し上げますと、まず、御要望の趣旨の利根川の広域導水事業のうちの野田導水事業につきましては、昭和四十九年度完成の目途で工事中でございます。そうして北千葉の導水事業につきましては現在実施計画中でございますので、極力早期に完成をするように努力したいというふうに考えております。
これは緊急の事業といたしまして、野田導水事業と、それから恒久的な施設としての北千葉導水事業、この二つに分かれております。