2012-11-02 第181回国会 参議院 本会議 第2号
国民への約束、国民の声に背く政治体制を取り続ける野田佳彦内閣総理大臣の責任は極めて重大である。よって、ここに野田佳彦内閣総理大臣を問責する。 この問責決議は、賛成百二十九票、反対九十一票、すなわち三十八票の大差で可決されました。野田総理の責任は極めて重大であります。 しかるに、野田総理は、馬の耳に念仏といったふうで、誠に傲慢不遜な態度でこの二か月を過ごされています。
国民への約束、国民の声に背く政治体制を取り続ける野田佳彦内閣総理大臣の責任は極めて重大である。よって、ここに野田佳彦内閣総理大臣を問責する。 この問責決議は、賛成百二十九票、反対九十一票、すなわち三十八票の大差で可決されました。野田総理の責任は極めて重大であります。 しかるに、野田総理は、馬の耳に念仏といったふうで、誠に傲慢不遜な態度でこの二か月を過ごされています。
○行田邦子君 私は、みどりの風を代表し、野田佳彦内閣総理大臣の問責決議等に関する緊急質問をいたします。 八月の二十九日に七党会派が提出した野田総理に対する問責決議案が可決されました。しかし、総理は、参議院において最も重い決議である問責に対して、深く肝に銘じ、厳粛に重く受け止めるとひたすら繰り返すのみで、今日に至るまで何ら責任ある対応を取られていません。
国民への約束、国民の声に背く政治姿勢を取り続ける野田佳彦内閣総理大臣の責任は極めて重大である。 以上、野田総理には、国家運営能力と責任感が欠如していると断じざるを得ず、現在のような難局において、あれこれと言を弄しながら、総理の座に一日また一日、恋々とすることは、我が国の国益を大きく損ねていることを、大多数の国民に代わり指摘して、私の問責決議案提案趣旨説明を終わります。
反対の理由を述べるに先立ち、民自公談合三党以外の純粋野党七会派による野田佳彦内閣総理大臣に対する問責決議案が出されているにもかかわらず、それを完全に無視して関連八法案の採決を強行したことは議会制民主主義を無視した暴挙であり、強く抗議を申し上げます。
○中井委員長 もう質疑時間が終了しましたが、特別に、野田佳彦内閣総理大臣。短く。
○中井委員長 野田佳彦内閣総理大臣。質問時間が経過しかかっておりますので、短くお答えください。
(志位委員「いいです」と呼ぶ) それでは、野田佳彦内閣総理大臣。
本日は、野田佳彦内閣総理大臣も和歌山にお入りをいただいています。その予定です。 そして、自衛隊、海上保安庁を初めとする国の機関の皆様が、地元からの要請に応じていち早く現地に駆けつけ、人命救助や復旧作業に当たってくださいました。 以上の点に関しまして、地元選出の国会議員として心からお礼を申し上げます。