1978-02-16 第84回国会 参議院 法務委員会 第2号
上田 豊三君 最高裁判所事務 総局経理局主計 課長 仁田 陸郎君 事務局側 常任委員会専門 員 奥村 俊光君 参考人 プロ野球コミッ ショナー事務局 長 井原 宏君 元プロ野球選手 荒川 堯君 野球評論家
上田 豊三君 最高裁判所事務 総局経理局主計 課長 仁田 陸郎君 事務局側 常任委員会専門 員 奥村 俊光君 参考人 プロ野球コミッ ショナー事務局 長 井原 宏君 元プロ野球選手 荒川 堯君 野球評論家
検察及び裁判の運営等に関する調査のうち、プロ野球のドラフト制度に関する件の調査のため、本日、参考人としてプロ野球コミッショナー事務局長井原宏君、元プロ野球選手荒川堯君、野球評論家川上哲治君、セントラル野球連盟会長鈴木龍二君、パシフィック野球連盟理事三原脩君の出席を求め、意見を聴取することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
ある著名な野球評論家、野球解説家、この方が民放に出ていたときの出演料とNHKが契約をなすったときの出演料というものは、土地の実勢価格と公示価格以上に違いがある。これはある人の話ですから定かではありませんけれど、こんなに一カ月にいただいていいんですかとおっしゃったけれど、いいえ、それは一年間の契約料だというお話すら伝わってきている。
実はきのうの公聴会の中では、われわれ、いろいろな野球評論家その他の方々においでいただいてお話を伺ったのですけれども、なるほど先生おっしゃるように、選手の人権という問題がありますけれども、プロ野球というものがとにかくまじめにやれということを言っておるのだ。そういうふうなことがなければファンの信頼を得られない、長い目で見てプロ野球の発展はないだろう。
それですから野球評論家として見るときには、いまは成り行きをただ見ているよりほかはしようがないと思うのです。 ただ伊丹君がなぜ雪だるま式に大きな負債を残したかという件については、監督する機関がどこにあるのか、その点私はわかりませんが、その監督機関を監督するのが国会の特別委員の仕事ではないかと思います。 私の意見を終わります。(拍手)
私のところへ野球評論家の二、三の人が電話をかけてくれまして、ノン・プロと一言で言いますが、非常にセミ・プロ的色彩の多い——名前を言ったのでありますが、名前は控えた方が——言えとおっしゃれば言ってもよろしゅうございますが、こうこうこういう会社はセミ・プロ級だ、こうこうこういう会社は勤務時間をちゃんと勤めて、あとでしかやっていない。