2021-06-10 第204回国会 参議院 総務委員会 第16号
そして、八月二十八日の会食の席では、東京ドームでの野球観戦の年間シートチケットが井幡課長当時に渡されていたことまではっきりしています。 私も大の野球ファンでして、東京ドームには何度も足を運びました。びっくりしました。二万九千円のチケット。私、最高で指定席Sの六千五百円、これ最高でしたから。調べてみたんですよ。
そして、八月二十八日の会食の席では、東京ドームでの野球観戦の年間シートチケットが井幡課長当時に渡されていたことまではっきりしています。 私も大の野球ファンでして、東京ドームには何度も足を運びました。びっくりしました。二万九千円のチケット。私、最高で指定席Sの六千五百円、これ最高でしたから。調べてみたんですよ。
先ほどの話でありますけれども、いわゆる情報交換といっても、東北新社との関係でいえば、会食もそうですし、野球観戦というふうなことになってくると、これはもう打合せどころか情報交換じゃなくて、いわゆる癒着に近いものが出てくるわけであって、こういったことは厳にもうやめていかなければいけない話だろうというふうに思います。
また、私のことを兄のように慕う、小児麻痺でもうほとんど動かないという子と一緒に甲子園の方に野球観戦に行ったりとかいろいろするんですけれども、やはりそのときも、電動車椅子も重いですし、自分で動くこともできないですし、トイレも行かないですし、僕も初めて、し瓶を持って、おしっこをするときに手伝ったこともあります。
観劇会や野球観戦の収入と支出の食い違いが、なぜそういうことになったのか。あるいは、ネギを贈った、ワインを贈った、こういったものが利益供与になったのではないかということ。いずれの問題も全く明らかになっていないということでありますので、私ども経済産業委員会といたしましては、この問題はこのまま、きょうの質疑で、あるいはこれまでの不十分な資料提出でよしとするわけにはまいりません。
小渕優子後援会は、観劇会、野球観戦、国会見学以外にも、大会費、行事費の費目で、食事代、バス代が多数支出されていると記載されております。 一体、この差額をどこから穴埋めしているのか。収支報告書に記載された資金の流れから見て、これはどうなっていますか。
○稲山政府参考人 事業収入五千六百六十九万六千五百円のうち、観劇会収入といたしまして七百四十二万一千円、野球観戦収入といたしまして十八万八千五百円が記載されているところでございます。
○小渕国務大臣 この野球観戦に関しましては、年間、決められたときに開催をしているというものでもなく、また地域もばらばらでありましたので、その都度、人数ですとか規模ですとかそうしたものというのは十分に承知をしておりません。
何も観劇だけではなくて、この収支、小渕大臣の政治活動をめぐるお金の管理については、例えば野球観戦、こちらも観劇と同じ構図です。 添付資料にさせていただいたように、小渕優子後援会の平成二十三年の資料を見ても、十一ページですけれども、東京ドームへの入場料が記載されています。合計で五十九万円の入場料を支払っています、東京ドームに対して。三つに分かれていますけれども。
○国務大臣(小渕優子君) 野球観戦につきましても状況は同じでありまして、私自身は来られている皆さんはその実費をお支払いいただいているというふうに思っておりますが、それも併せて確認をさせていただきたいと思います。収支のそのずれに関しても、今回の御指摘をいただいて分かったというところであります。
また、社会保険庁職員の野球観戦、ミュージカル、クラシック、狂言鑑賞、それに年金の掛金が使われたという事実も判明いたしました。さぞかし楽しいレクリエーションだったと思われますが、この不始末の責任は一体だれがとったのでしょうか。だれもとっていないのであります。 大臣、これらの問題はだれに責任があり、なぜこういった問題が繰り返されてきたとお考えでしょうか。
予算執行についても、競争入札の導入、あるいは、保険料を職員宿舎や公用車、ゴルフボール、プロ野球観戦、ライオンキング鑑賞、こういったものに充てないという当たり前のことが羅列されている。まず当たり前のことからやらなきゃいけないというのは当然なんですけれども、ちょっと余りにも、繰り返し申し上げますけれども、改革の力強さを国民に感じさせることはとてもできない。