2016-03-23 第190回国会 参議院 文教科学委員会 第3号
○那谷屋正義君 これは、言われている賭博云々だけではなくて、どうも最近のプロ野球界を見ていると、何だこれと思うようなことが実はあります。 野球の、例えば最初のときに円陣を組みます。その円陣を組むときに声を出すわけですね。普通はキャプテンが声出すんですけれども、あるチームでは輪番制にしておくと。
○那谷屋正義君 これは、言われている賭博云々だけではなくて、どうも最近のプロ野球界を見ていると、何だこれと思うようなことが実はあります。 野球の、例えば最初のときに円陣を組みます。その円陣を組むときに声を出すわけですね。普通はキャプテンが声出すんですけれども、あるチームでは輪番制にしておくと。
遠藤大臣は七月四日、テレビの番組で、スポーツ振興くじをサッカーだけでなくプロ野球に広げるために野球界に既に働きかけているということを言われたんですね。野球くじを財源にするつもりなんですか。
ただ、プロ野球における望ましいリーグ運営の在り方やチーム数等については、これは基本的に政府が判断すべき性質のものということではなくて、まずは日本野球機構を始めとする野球界においてしっかり検討すべきものであるというふうに考えますが、文部科学省としては、野球界の御意見等を踏まえながら、どのような対応が可能かどうか、検討してまいりたいと思います。
特に私は野球界で育ってまいりましたので、非常に残念な思いをこの二大会しております。でも、日本で開催するオリンピックで野球やソフトボールの選手の活躍が見られないというのは非常に寂しいのではないか。いろいろと難しいことはあると思いますが、是非そういった思いを持つ者も多いということを心に留めていただいて、大臣のお気持ちをお聞かせいただければと思います。
初めに、先日、五月五日に、長きにわたりまして日本の国民の皆様に夢と希望とそして感動を与えてくださいました戦後最大のスーパーヒーロー長嶋茂雄さんと、そして野球界のスーパースター松井秀喜さんが国民栄誉賞をお受けになられまして、大変喜ばしいことでございました。
また、友近議員におかれましてもサッカー界で大きな役割を果たされておりますし、また、石井議員におかれましても野球界においてこれまた活躍をされ、国民の皆さん方に大変な感動を与えているように、改めてお礼を申し上げます。本当にありがとうございます。
房文教施設企画 部長 辰野 裕一君 文部科学省初等 中等教育局長 山中 伸一君 ───────────── 本日の会議に付した案件 ○政府参考人の出席要求に関する件 ○教育、文化、スポーツ、学術及び科学技術に関 する調査 (教職員定数の改善による少人数学級の実現に 関する件) (幼保一体化に向けての検討状況に関する件) (プロ野球界
プロ野球界とアマチュア野球界の関係については、例えば、日本学生野球協会が定める日本学生野球憲章というものがございまして、現役又は元プロ野球選手による学生への指導に一定の制限があるなどの状況があると承知をいたしております。
それでは、また大臣に伺いますけれども、野球界においてプロ野球界とアマチュア野球界が断絶をされていた、要は試合や指導も含めた交流が一切できない時期が、まあ今も続いているんですが、そういう断絶があるということを御存じですか。
今、正に局長から野球界に対してもそういうことを申し上げたいという大変貴重な御答弁をいただきました。是非そうした注意喚起をしていただいて、これを機に本当に、いろいろな知恵はあると思いますので、ジュニア期からいかにそうした健全な育成をしていくか。
○国務大臣(伊吹文明君) 先生、先ほど先生からるる御質問があった野球界のことについても私は申し上げましたけれども、民間の組織でございますので、できるだけその運営に官が立ち入って人事その他に口を出すということは、よほど相手がひどいことでない限りは、まあまあこれは慎むというのが行政の本来の姿なんですね。そういう形でずっとやってきましたけれども、なかなか確かにらちが明かないと。
やっぱり夢を与え続けていく、そういう野球界に私はこれを機に、むしろピンチはチャンスで生まれ変わっていただきたいと、こういうふうに思っております。
荒川選手のあのスケートでの金メダルもそうでありますし、夏のオリンピックでの北島選手の水泳での金メダル、あるいはまた、オリンピックではありませんけれども野球界での松井選手やイチロー選手の活躍、こう見ますと、ああ、日本人が活躍してうれしいなと思うのは多くの日本人の共通した感じじゃないかと思っております。
先月ですか、シンガポールでIOCの総会、国際オリンピック委員会の総会が開かれまして、オリンピックの舞台から野球またソフトボールがなくなってしまった、削除されてしまったわけなんですけれども、本当にこれは、日本の子供たちのことを考えると、大きなオリンピックという夢の舞台がなくなったというのは、本当にこれはもう残念で仕方ありませんし、これは野球界、ソフトボール界だけではなくて、日本のスポーツ界挙げて、また
今はちょっと、西武であるとかダイエーであるとか、身売りするとか株を売却するとかという話の方に行っておりますけれども、元公取の委員長だった根来コミッショナーが、野球界最高の権限を付与されていながら、ああした中で、新規参入を希望する企業が球団を持ちたいといって参入をしようとした、ところが、そこにいる、ずっと今までいた長老たちの一言二言によって、なかなか参入というものが認められなかった。
よく似たようなことが実はプロ野球界でも起こっています。本来ならば選手あるいはファンのためにプロ野球というものはあるべきなのに、まるで、馬主が自分の馬を走らせて、勝負をしているのは実は自分なんだというふうに思っているがごとくプロ野球の球団を自由に動かそうとする、あるいはリーグ制について自分の意見を通そうとする。
同時にやはり、先ほど大臣おっしゃいましたファンですね、ファンに支えられて初めてプロ野球界の発展がある、これはもう当然のことです。そういう方々の、ファンの視点というものもしっかりと大事にして、きちっともう少し時間をかけて議論をしようじゃないかというようなことを多くの方々が今感じられていると思うんですね。
そして、七月の下旬に、選手会として日本プロフェッショナル野球組織の代表者との折衝の機会を持たれたとかというようなことでございまして、プロ野球界の大きな問題であるということは、選手会として要望を出すということは十分理解できるところでございます。
○吉井委員 本題のセンター法の方の質問に入る前に、私は締めくくり的に、くどいようですけれども、谷垣大臣にもう一度伺っておきたいんですが、大体、かつてプロ野球選手で暴力団と結びつきを持った人はプロ野球界からもう永久追放ですよね。大企業の総務部長その他、暴力団系の総会屋とおつき合いしてという人は、これは検挙もされれば、企業を解雇ですよ、もちろん刑事罰もあるわけですが。
私は、大臣が文部大臣をされてあるときに、プロ野球界を襲ったいわゆる黒い霧事件で処分を受けた元西鉄ライオンズのエース、池永選手の復権について質問をいたしました。そのとき大臣は、所管外のことと断られながらも、そのときの大臣の人間味あふれる答弁は、関係者の方々に大きな励みを与えていただきました。そのような大臣が、今問題になりました政治と金にかかわる問題の渦中におられることを私は残念に思います。
ゴルフの振興ということで公益法人だと言われていますが、じゃ、ほかのさまざまな振興はどうなのかとか、例えば相撲協会は公益法人でプロ野球界は株式会社とか、東大出版会は公益法人で本屋さんは株式会社とか、自動車教習所も公益法人であるとか、何が公益かということがよくわからないんですが、この点についてはいかがでしょうか。
とはいいながら、筆頭理事に逢沢一郎先生がおられたり、永田町には剛腕の一郎というのもいるんですが、そういうのではなくて、もう御存じのとおりの野球界のイチローですね。にこやかにしながら、しかし、いろいろなタブーと言われるようなものを次々乗り越えていきながら自然のうちにヒーローになっている。こういうところが何となく竹中大臣とよく似ているところがあるような気持ちがいたします。
ありますけれども、しかしこれは、大臣という立場で、この処分がどうであったかとか、あるいは、永久追放をもうそろそろ名誉回復したらどうか、これはそれぞれの分野の方々、この場合でしたらプロ野球界がやはり自主的に判断をするべき話であって、そこについて、行政機関の長である文部大臣が、これは適当であるとかないとか言うべき筋合いの話ではないのではなかろうかなと、私はそう思います。
また、選手自身にも、野球界全体の発展のためにプロとアマが協力しなければいけないという機運が芽生えてきたと思うんです。 しかし、難しいんですね。現実問題として、アマチュアの中でも、例えば全日本アマチュア野球連盟、それと日本学生野球協会、同じアマチュアであっても意見の対立が見られる。
あれ以降、覚せい剤事件、少女に対するわいせつ罪事件、脱税事件、その他もろもろの刑事事件が起こっているのですけれども、その関係者はプロ野球界への復帰が許されているのですね。池永氏処分とのこの落差は何なんでしょうか。結局、ネームバリューがあった池永さんを追放することによってこの黒い霧事件の収拾を図った、そういうプロ野球機構の政治的な犠牲者となった、このような疑念を私は持たざるを得ません。
いわば一つの判断をしたこの池永さんに対する処分、これは、非常にシビアな言い方をいたしますと、プロ野球界が自主的に判断したもの、その中でやはりこれは結論を出し、また判断していくべきものではないだろうか。
私は、古い話ですけれども、昭和四十五年、当委員会でも取り上げられましたプロ野球界のある事件にかかわった人物を紹介しながら、人権という観点から質問をいたします。 急なことでしたので、プロ野球機構の方々の御出席はかないませんでしたけれども、事件の概要を知っていただくために、私の説明の部分が若干長くなるかもわかりませんが、御寛恕をいただきたいと思います。
要するに、野球界でも投手の分業が始まりますけれども、学校社会でも、昭和四十六年に学校と社会教育は連携しましょう、学社連携と申します、これが出てくるのが昭和四十六年です。教師は、例えば八〇%を学校が責任を持つ、あとの二割ぐらいは社会教育に任せましょうというのがいわゆる分業体制。 第三期になりますと、ますます分業が進んでまいりまして、先発、中継ぎ、抑え。