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12件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2012-08-28 第180回国会 参議院 環境委員会 第12号

それから、小笠原の野猫対策進捗状況でございますけれども、昨年六月に世界自然遺産に登録された小笠原諸島では、アカガシラカラスバト等の希少な鳥類野猫による食害を受けているということから、環境省では、野猫対策事業を平成十七年から関係機関とともに開始しているところでございます。  これまでの野猫捕獲作業の結果、父島及び母島以外の島では野猫の排除が確認された、もう野猫はいないという状況になりました。

伊藤哲夫

2011-03-25 第177回国会 参議院 環境委員会 第3号

ホームページを見ましたら、保護された動物犬猫譲渡を、毎月譲渡会をやっているようでして、こういう対策がいろいろなところで進んでくれば、例えば、先日、小笠原諸島に視察に行きまして野猫捕獲譲渡の問題について伺いましたけれども、こういったことも進んでいくんだろうと思います。ですので、この動物愛護についてお伺いいたします。  

亀井亜紀子

2004-04-13 第159回国会 参議院 環境委員会 第6号

先ほどマイクロチップの話が出まして、対馬の方ですか、の野猫のお話がありましたけれども、かなり具体的に成功をしていらっしゃるのか、現況をお聞かせをいただきたいのと、あわせて、特定外来生物のこれからの管理とか取組ということを念頭に置いて、このマイクロチップを導入することについての有効性についてもう少し詳しくお聞かせをいただきたいと思います。

小泉顕雄

2004-03-15 第159回国会 参議院 予算委員会 第10号

これにつきましても数が減っていることは確かでありまして、減っている原因については、生息域がきちっと保全されていないということも一つ理由でありますし、またノグチゲラで申し上げましたように、マングース野猫場合によってはカラス影響もある、一部あるというふうに推測されております。マングース野猫については捕獲事業を始めているところでございます。

小野寺浩

2002-04-18 第154回国会 参議院 環境委員会 第9号

政府参考人小林光君) 沖縄山原地区につきましては、ヤンバルクイナですとかノグチゲラですとか、この地域でしか見られない固有の生物生息する非常に特異な生態系を有している、こういうふうに思っておりまして、その地域マングースですとか野猫が入ってその希少な固有な動物を捕食しているというふうな事実が指摘されております。

小林光

2002-04-18 第154回国会 参議院 環境委員会 第9号

その理由として挙げられているのが、いわゆる人間の責任によって放置された猫ですね、野猫あるいはマングースといった、そういうふうな動物によってそのクイナが捕まえられているんじゃないかという、こういうふうなことが言われておりますけれども、こういうふうな沖縄北部における野猫によるヤンバルクイナ等野生生物への被害問題、これは非常に緊急性があると思いますけれども、この辺の実態、そして特に現地の環境省沖縄地区自然保護事務所等

谷博之

2002-04-11 第154回国会 参議院 環境委員会 第7号

都会カラスというのは、動物死体など、それから生ごみもそうですけれども、言わば都市の生態系の中でも掃除屋としての役割を担っていまして、例えば野猫が寿命が短いというのもやっぱりカラスに襲われて、そういう動物死体等を処理してくれているというふうな事態もございますので、そういう都会生態系の中での捕食者としての役割を担う。

小林光

1996-04-11 第136回国会 参議院 文教委員会 第6号

それを鹿児島県がこれだけ条件を出されているんですが、余り質問はしないことにしますけれども、鹿児島県が影響がないと思うのは、工事関係者を啓発するパンフレットを作成する、それからごみ処理等によって犬や野猫の増加をできるだけ防止するとか、個体の営巣確認等における教育委員会の連絡と協議による適切な措置とか、周辺地域に配慮した農薬の使用とか、竣工五年間は継続的な調査の実施と村の教育委員会への報告を行うとか

堂本暁子

1972-04-07 第68回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第9号

島本委員 そうすると、野犬それから野猫これは保護対象になっている、こういうことですね。そうだとすると、これはちょっといまいろいろございましたけれども、これはどういうようなことですか。次官のほうから、自然環境保全法の中にいろいろ新しい構想を盛り込んで考えている最中だ、こういうようなことのようでありますが、この自然環境保全法というものは、これはもう当初の原案とおり出せるのですか。

島本虎三

1963-03-12 第43回国会 衆議院 農林水産委員会 第17号

これはさっきおっしゃったように、ちゃんとはっきり野犬狩りとか、野猫狩りというのがあるかどうか知りませんけれども、そういう方法でやらないとできるものじゃないのです。あなた方のいうノイヌだって本来これは人になつく性格を持っていますから、野生化した犬だって、連れてきて飼えばけっこう役に立ちます。そうして非常に利口です。だからその区別をつけようたってつきません。

湯山勇

1954-04-16 第19回国会 参議院 厚生委員会 第29号

そのうちに野犬野猫というものが一部入つております。この野犬と申しますのは、俗に申します山犬と申しまして、私先般来専門家にも聞いてみましたが、現在はすでに日本内地には種切れになつておるそうでして、現在日本には野性の野犬というものはいないそうであります。それから野猫はこれ又山猫と言われるものでありまして、これも現在はすでにおおむね姿を消しておるそうであります。

楠本正康

1954-03-29 第19回国会 参議院 厚生委員会 第20号

それは昭和二十四年でございましたか、狂犬予防法が関係しておる毒薬を撒布するためだろうと思いますが、撒布するにつきましては、狩猟法にこれは禁じられているんじやないかというようなことからの質問と思いますが、林野庁のほうでは、狩猟法による対象は、山にいる野猫、野犬であつて人間の住んでいる町中にいる犬猫はまあ狩猟法による野犬野猫とは認めない、こういう回答をしております。

齋藤弘吉

1954-03-29 第19回国会 参議院 厚生委員会 第20号

湯山勇君 齋藤さんにちよつとお尋ねいたしたいのですが、さつきの狩猟法の場合ですね、次のものは云々という種類の中に、野兎というのがありますが、野犬野猫というのもありますが、これはただいる場所によつて野猫とか野兎野犬と、そういうふうに言つたというように先ほどおつしやいましたが、それは農林省の見解でございますか、静岡県のほうのことでございますか。

湯山勇

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