〔委員長退席、野澤委員長代理着席〕 症状は同じで、対象の人数はごく少い、アスベストを取り扱う労働者は全国でごくわずかです。よろけの症状のある人もごくわずかです。
○野澤委員長代理 内閣提出の日雇労働者健康保険法の一部を改正する法 案を議題とし、審査を進めます。質疑を許します。滝井義高君。
○野澤委員長代理 休憩前に引き続き会議を開きます。 内閣提出の日雇労働者健康保険法の一部を改正する法律案を議題とし、審査を進めます。質疑を許します。井堀繁雄君。
○野澤委員長代理 古川丈吉君。
○野澤委員長代理 五島虎雄君。
○野澤委員長代理 滝井義高君。
○野澤委員長代理 速記を始めて。
○野澤委員長代理 八木一男君。
〔野澤委員長代理退席、委員長着席〕 そうしますと、三十一年度、三十二年度、三十一年度はすでに決算ができておるはずですから、まず三十一年度の国民健康保険の財政の見通しというものはどういうものであるのか。これは先般政府管掌の健康保険の決算と申しますか、決算予定、そういうものについては赤字々々と言っておった政府管掌の健康保険は四十八億の黒字になっていたということの説明を受けたのです。
○野澤委員長代理 これより会議を開きます。 都合により委員長が不在のため、私が委員長の職を勤めます。 社会保障制度、医療及び公衆衛生に関する件について調査を進めます。質疑の通告がありますのでこれを許します。滝井義高君。
予防ももちろん大事でございますけれども、予防を完全にするためにも治療の対策が立てられなければならない問題でございますし、 〔野澤委員長代理退席、委員長着 席〕 社会保障の立場から申しましたならば、予防よりも、現在苦しんでおる患者に対する完全な治療と財政的裏づけが根本義だと思うわけでございます。
〔委員長退席、野澤委員長代理着席〕 また大方の非常な共鳴を得ておることも事実でございます。そこで給付内容をよくしょう、そのために最善の手を打て、こういうようなふうに了承できるのでございますが、われわれといたしましてもそれらのことも十分考えて進めて参る方針でございます。
〔大橋(武)委員長代理退席、野澤委員長代理着席〕 そこで時間がございませんからもう一点お尋ねいたしておきますが、今度の水道法の四十五条には、災害復旧に対する資金の融通のあっせんという規定かございまするが、この水道施設の災害復旧に対しましては、従来から災害発生のたびごとに国庫補助をいたしてきたのでございますが、なぜにこの四十五条に災害復旧の国庫補助を規定しなかったか。
○野澤委員長代理 滝井君。
○野澤委員長代理 これより会議を開きます。 都合により委長長が不在でありますので、私が委員長の職を勤めます。 労働福祉事業団法案を議題とし、審査を進めます。質疑を続行いたします。井堀繁雄君。
○野澤委員長代理 滝井義高君。
○野澤委員長代理 滝井義高君。
○野澤委員長代理 堂森君。
○野澤委員長代理 御異議なしと認め、そのように決しました。 本日はこれにて散会いたします。 午後六時八分散会 ————◇—————
○野澤委員長代理 佐竹新市君。
○野澤委員長代理 堂森芳夫君。
〔委員長退席、野澤委員長代理着席〕 そして一・二あるいは三グラムというふうにして数量がずらっと並べられます。そしてその一グラムは何ぼに相当するかということをずっと計算をして、その計算で何十円何銭になる、だからこの薬は一日分何点だ、それを四日分渡せば幾らになる、その一部負担金半額ちょうだいいたします。
〔野澤委員長代理退席、委員長着席〕 こういうところに、療養担当者の大きな不満がある。 ところで、こういうふうな保険医の指定をされるのに、日本じゅうのすべての医療機関に同じようにそういうような方針をもってお臨みになるかどうかということを、まず第一に承わりたい。
〔大坪委員長代理退席、野澤委員長代理着席〕 それで、いや高くなるのだ、高くならないのだ、こういう議論が今まで繰り返されて参りまして、そうして、物価と賃金、物価と労働者、そういう関係については、あまり突っ込んだ議論が今まで行われていないと思うのです。
○野澤委員長代理 速記を始めて下さい。 健康保険に関する問題について調査を進めます。発言の通告がありますので、順次これを許します。滝井義高君。
○野澤委員長代理 次に社会保障制度、医療制度及び公衆衛生に関する件について調査を進めます。発言の通告かありますから、これを許します。五島虎雄君。
○野澤委員長代理 次に、労使関係、労働基準及び失業対策に関する件について調査を進めます。発言の通告がありますので、これを許します。井堀繁雄君。
〔野澤委員長代理退席、小委員長着席〕 いわば霧を通してわれわれがそれを見ておるという、こういう姿があるわけなのです。現在社会保険で使っておる薬の価格というものは、薬価基準というものできめられております。
さしずめ問題になりますのは、患者自身がつき添い婦を廃止されることに伴いまして経験しておるいろいろな心配、不安といいますか、 〔委員長退席、野澤委員長代理着席〕 従って看護内容の避けられない低下を経験する立場から、病者自身が、いろいろ今度のこの措置に対して不平を漏らしておるという実態なんです。ところが先ほど局長の御発表では、そうではないという患者の声もあるということを申しておられる。
○野澤委員長代理 次に内閣提出の健康保険法等の一部を改正する法律案、厚生年金保険法の一部を改正する法律案、船員保険法の一部を改正する法律案を一括議題とし、審査を進めます。質疑を続行いたします。滝井義高君。