1966-04-15 第51回国会 参議院 農林水産委員会 第18号
というのは、さっき野溝議員からも御指摘ございましたように、今日の日本の国家行政の中おける農政の位置づけという問題、私どもが総体的に農政という姿を見てみますと、戦後だけを見てみましても、予算の上から見て、戦後の食糧難の時代には国家予算の約四分の一が農林予算に投入をせられたという決して遠い時代の話ではございません。
というのは、さっき野溝議員からも御指摘ございましたように、今日の日本の国家行政の中おける農政の位置づけという問題、私どもが総体的に農政という姿を見てみますと、戦後だけを見てみましても、予算の上から見て、戦後の食糧難の時代には国家予算の約四分の一が農林予算に投入をせられたという決して遠い時代の話ではございません。
————————————— なお、野溝議員から御報告のございました件に関連いたしまして、ブラジル国会の招待による日本国会訪伯親善使節議員団の件について御報告申し上げたいと存ずるのでございますが、きわめて詳細な報告書でございますので、一応概略を申し上げたいと存ずる次第でございます。
それから、特にこの朝鮮銀行の資産処理をめぐって、わが党の野溝議員より、不動産銀行設立については、いたずらにこのようなものを作ることなくして、既存の不動産関係の銀行を整備拡充し、そうしてそれによって中小企業の利便をはかるということによって、大きな目的を達成することができるのではないかというふうな主張があったわけですが、不動産銀行その他を作ることによって、そういうふうなことを行うということについては、わが
ただ、どこまでも考えなければなりませぬことは、先日も野溝議員の御質問にお答えいたしましたように、海外の食生活費がだんだん下って参りますのに、どんどん下って行こうといたしますときに、労働問題から考えて、日本の食生活費を十分考慮しなければならないという点に、私は又別の要素があると思うのであります。
○国務大臣(杉原荒太君) 野溝議員の御質問の際、やむを得ぬ用でちょっと席をはずしておりましたので、あるいは御質問の趣旨を私が的確につかんでいないかもしれませんが、お答え申し上げます。
○委員長(片柳眞吉君) ちよつとお諮りしますが、野溝議員から委員外発言を特に求められておりますが、時間の御都合もあることでございますから、許可してよろしうございますか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
自然の状態に放置しておいたらそうなると思うのでありますが、この組合法を活用されまして、そうしてそういう大企業に中小企業が圧迫を受けて、そうしてだんだんと自然淘汰されることのないように、栄えるときには共に栄えるように、又悪い条件に見舞われたときには共に苦しむという方面に一つ調整を願わなければならんと思うのですが、我が党の野溝議員が質問の際にも申上げましたように、小売業者のマージンが非常に少い、これは伊藤
それと明日、今日大臣がお忙しいならば、野溝議員と何かお話されたそうでございますが、明日非常に窮屈におつしやらないで、一つ人間性裕かな幅の広い豪傑大臣としてフリーにお会いになるお気持にならないか、重ねてお伺いいたします。
そんな心にもないような拙速主義のようなものを如何にも原則的のようなふうに考えさせようという考え方は、これはいけないのですよ、これは野溝議員個人の考えじやないのですよ、法規を立案する諸君がそんな幼稚な所見を述べるものじやないと私は思うのだ、当然そうすべきものだ。君らの答弁を見ても、この法案に限らず、すべての法案を見ても、やはり原則論的なものを打出しておるのだ。
この際野溝議員が、一つは請願の件につき、一つは肥料の問題について委員外発言を求められておりますが、御了承をお願いいたします。