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204件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1967-05-23 第55回国会 参議院 大蔵委員会 第10号

そこで、野溝委員お尋ねでございますが、ただいまの段階では、いわゆる各国がわが国を除きましてきめましたところの食糧援助の内容というものが必ずしも明確には最終的にきまっておりません。すなわち、それが小麦だけによるものか、あるいは雑穀をも含め得るかということが第一に明確にきまっておりません。それから、第二に、その援助がすべていわゆるやりっきりの贈与であるということではない。

宮澤喜一

1966-04-15 第51回国会 参議院 農林水産委員会 第18号

園田清充君 ただいま委員長から、次の議題の御指摘がございましたが、先般中村委員、きょう引き続きまして野溝委員から非常にうんちくを傾けての御質問がございまして、私の申し上げたいことのほとんどを言い尽くされた感がございます。ただ私自体、少し角度を変えて、政務次官がいらっしゃいますので、ひとつ政務次官にお聞きを願いたいと思うのでございます。  

園田清充

1966-04-15 第51回国会 参議院 農林水産委員会 第18号

国務大臣坂田英一君) 野溝委員の、つまり安定路線の問題でございますが、農林関係といたしましては、やはりむしろ一般の産業とは進み方が、ものの性質上非常におくれるという点がございまするので、全体からみますると、現在の情勢から言いますれば、若干いろいろの所得の面においても農家所得——農業所得でなしに農家所得全般から見て、若干増加いたしておるという実態にはあると思います。

坂田英一

1966-03-17 第51回国会 参議院 大蔵委員会 第10号

野溝委員近代化の現状という問題について質問されたと思うのですが、これは近代化資金が今日の農村にどういう影響を与えておるかという点を質問されたと思うのです。それで、成瀬委員近代化資金の果たした役割りについて質問をしていらっしゃると思うのですが、私たちも近代化資金がほんとうに農村の建設にはたして役立っているのかどうかという点に大きな疑問を持つわけなんです。

須藤五郎

1966-02-24 第51回国会 参議院 大蔵委員会 第7号

木村禧八郎君 関連ですから簡単に御質問いたしますが、ただいま大蔵大臣から野溝委員質問に対しての、国際収支の問題について十分関心を持っているというお話がありましたが、ここで問題なのは、大蔵大臣も言われましたが、従来は貿易収支赤字資本収支黒字、これで埋めてきた。それが変化して、最近では資本収支赤字貿易収支黒字で埋めるようになった。

木村禧八郎

1966-02-24 第51回国会 参議院 大蔵委員会 第7号

さっき野溝委員質問の中で、宇佐美日銀総裁が、きのう、国債の貸し出し担保オペ対象でなく貸し出しの場合ですよ、それを一年以内においてもあれを担保として貸し出しをすることを考慮するようなことが新聞に出ているのですが、大蔵大臣、それはどうなんですか。いままで日銀の規約では、オペ対象には一年以内できませんね。ところが、貸し出しについてはできるのですか。

木村禧八郎

1965-05-28 第48回国会 参議院 本会議 第23号

二十五日、理事会の協議の結果に基づき、委員会開会して審査を行なうこととなり、午後二時四十分過ぎよりこれを開始し、亀田委員野溝委員、中尾委員田畑委員より、本案総理府所管となった理由、買収時の報償金と今回の報償との相違、農地転用を認めた功罪と本案との関係財政窮乏下において本案を提案するに至った理由本案が戦後処理ではないとする理由、戦後処理問題への影響在外資産補償問題等について、延べ四時間四十分近

西田信一

1965-05-28 第48回国会 参議院 本会議 第23号

二十五日には、午前中の理事会において、審査細部日程委員会開会方法等について論議し、その決定に基づいて、午後委員会開会するに至り、野溝委員、中尾委員田畑委員から、それぞれ質疑がなされたのであります。  二十六日は、委員長職権により、委員会開会を公報に掲載いたしました。理事会においては、日本社会党から、委員会定例日以外は認められない。

西田信一

1965-05-27 第48回国会 参議院 本会議 第22号

そこで、二十七日の日に総理が出席されるということを約束されたのかどうかという、二十七日ということが一つは問題点にもなるわけでございますが、受け取るほうの側として、これは亀田委員気持ちなり、あるいは野溝委員もやはり同じように総理の問題もございました、あるいは後刻質問されたところの田畑委員にもそういうようなものがございますが、とにかく総理の出席の問題について事前にそういう話し合いがなされたかということになれば

成瀬幡治

1965-05-25 第48回国会 参議院 大蔵委員会 第30号

先ほど野溝委員にも申し上げましたが、最高裁の判決は政府もそのとおりこれを認めておるわけでございますから、農地解放に対して再補償するというような考え方は毛頭ないわけでございます。しかし、先ほど申し上げましたとおり、非常に世界の歴史の上から見ましても大きな仕事でございますし、また、日本農村民主化歴史の上には、この農地解放、地主と小作の問題はまさに特筆大書されておったわけでございます。

田中角榮

1965-05-25 第48回国会 参議院 大蔵委員会 第30号

ですから、非常にあいまいな形で入る、だから、さっき野溝委員の言われたような形で、そういう気持ちでやられるというならば私はわかるのですけれども、こういうようなあいまいな形で質疑に入るということは今後はやらないということはあたりまえじゃないですか。このままですっといってしまえば、これが先例になって、今後もいつでも問題になるわけです、こういうことがあったじゃないかということで。

木村禧八郎

1965-05-17 第48回国会 参議院 大蔵委員会 第28号

ただいま野溝委員から、この証券業法改正案関連しまして、銀行経営健全化の問題、また金融正常化立場からの質問があったのです。私も前に塩谷財務調査官に対しまして、金融正常化立場、あるいはまた銀行経営健全化立場から、この法律案改正について質問したわけですが、事務当局として答弁し切れない面があったわけです。で、大蔵大臣質問するということで保留してあったわけです。

木村禧八郎

1965-03-02 第48回国会 参議院 大蔵委員会 第9号

説明員斎藤欣一君) いま野溝委員指摘になりました数字は、若干いろいろほかの収入も含んでおりまして、そこでたばこの、国内販売いたしますたばこ予算といたしましては、本年度予算が四千二百三十一億でございます。それで、さっき申し上げましたように、二月前半まで、二月十五日現在で三千七百約三十億ということになっておりますので、予算達成率といたしましては八割八分程度にいっております。

斎藤欣一

1965-02-10 第48回国会 参議院 本会議 第6号

次いで討論に入りましたところ、日本社会党を代表して野溝委員より、農業の協業化を進める農業基本法の精神にかんがみ、修正案に賛成し、修正部分を除く原案にも賛成するとの意見が述べられ、採決の結果、四派共同提案修正案全会一致をもって可決され、修正部分を除く原案全部についても全会一致をもって可決され、本案は、修正議決すべきものと決定いたしました。  右報告いたします。(拍手)

西田信一

1964-10-16 第46回国会 参議院 災害対策特別委員会 閉会後第4号

先ほど野溝委員も申されましたように、相当ここにやっぱり政治的に考えてやる必要があろうというふうに私ども考えておりますが、こういう点については、農林大臣、どのようにお考えでありましょうか。先ほどの共済との関連並びにいわゆる買い上げの対象にならないくず米といいますか青米、これの処置等についてお考えを伺っておきたい。

西田信一

1964-06-25 第46回国会 参議院 大蔵委員会 第42号

それから、先ほど野溝委員からも御指摘がございましたが、従来の実績から申しますと、第三次試験というものは非常にむずかしいと申しますか、なかなか合格率が高くない、非常にむずかしい試験であったわけでございます。そういう点も含めまして、試験を受けられることにはなっておるが、現実の問題としてなかなか通らないというようなことから、計理士のほうからいろいろな御要望があったわけでございます。  

吉岡英一

1964-04-21 第46回国会 参議院 商工委員会 第22号

中田吉雄君 いまの問題に関連して、参議院の大蔵委員会の私の同僚野溝委員質問に対する速記録を読んで、帝石やいろいろな石油資源の開発の問題を読んでみますると、どうも阿部委員がいま言われたように、少し通産当局は謙譲の美徳を発揮され過ぎて、もっと原局の強い要請を期待している、待っているのだけれども、あまり強い要請もないしというようなことがあるので、これはやはりはっきり速記録全部読んでみると、田中大臣が、

中田吉雄

1964-02-04 第46回国会 参議院 大蔵委員会 第3号

政府委員泉美之松君) 野溝委員のおことばでございますが、別段、私どもとしては、税制調査会答申で毎年この特例は廃止すべきだというふうに答申になっているわけでございますが、その関係で今回直したということでは全然ないのでございます。今回のこの数字が変わりましたのは、先ほど補足説明で申し上げましたように、全く米価算定上の価格構成のやり方が違ってきましたために、数字が変わっただけでございます。

泉美之松

1963-12-13 第45回国会 参議院 大蔵委員会 第2号

ただいま御指摘のように、三十九年度において相当額減税がただいま検討されておりますが、私ども、この結果、地方財政の運営に支障を来たすようなことがあってはならないと、そのように考えまして、地方の財源が減税後においてもどのくらい伸びるであろうか、地方の行政がどのくらい伸びるであろうか、この中にはただいま野溝委員指摘の国からの補助金その他によってふえます分も入れまして、どの程度ふえるか、それを彼此勘案しながら

松川道哉

1963-03-26 第43回国会 参議院 大蔵委員会 第21号

午前中に同僚野溝委員から、大所高所の立場からの総理大臣への御質問があったのでございますが、私のお尋ねしようと思っております問題にも触れておられたような点もございますので、そういう点を避けて、この際、上程せられておりまする所得税法の一部改正の問題に関連いたしまして、大蔵省の低金利政策金融正常化問題等関連いたしまして、金融機関指導監督立場にある大蔵省の態度や方針についてお尋ねをいたしたいと思

佐野芳雄