2013-04-15 第183回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第2号
国道八号の野洲栗東バイパスでございますが、これも四・七キロ、事業中でございますが、現在、用地の幅ぐいを設置するとともに、順次、用地測量に着手をしているところでございます。 ただ、ここの区間は、事業化したのは随分昔でございまして、高架にするか盛り土にするかということでなかなか地域の合意が得られませんで、ようやく近年、用地買収にかかれたというような状況になっております。
国道八号の野洲栗東バイパスでございますが、これも四・七キロ、事業中でございますが、現在、用地の幅ぐいを設置するとともに、順次、用地測量に着手をしているところでございます。 ただ、ここの区間は、事業化したのは随分昔でございまして、高架にするか盛り土にするかということでなかなか地域の合意が得られませんで、ようやく近年、用地買収にかかれたというような状況になっております。
この湖南地域では、今申し上げましたように、慢性的な交通の渋滞が起こっているわけでございますが、特に、こうした課題を解決するために、国道八号線バイパス、野洲栗東バイパスというふうに言われております、そして国道一号バイパス、栗東水口道路と呼ばれております、さらには山手幹線、こうした幹線道路の早期の整備が大変重要だというふうに思っておりますが、国土交通省の御認識をお伺いいたします。
また、八号バイパスにつきましても、シングルナンバーの国道がこのような状況でいいのかという御指摘をたびたび受けているところでございますが、野洲栗東バイパスの整備を計画してございまして、平成十二年三月を目途に都市計画決定ができますように現在手続を進めているところでございます。都市計画決定の後には早期に事業が進められますよう、これも万全の準備を進めてまいりたいと考えております。