2013-04-15 第183回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第2号
この滋賀県の南部地域の中でも、特に野洲市においては、西は野洲川、そしてまた東は日野川に接しております。その間をさまざまな河川が流れておりまして、童子川、新川、家棟川、光善寺川、中ノ池川、こうした大小の河川が流れる中で、こうした河川は、川幅が大変狭いことに加えまして、河床も浅く、天井川を形成するなど、治水上極めて脆弱な状況にございます。
この滋賀県の南部地域の中でも、特に野洲市においては、西は野洲川、そしてまた東は日野川に接しております。その間をさまざまな河川が流れておりまして、童子川、新川、家棟川、光善寺川、中ノ池川、こうした大小の河川が流れる中で、こうした河川は、川幅が大変狭いことに加えまして、河床も浅く、天井川を形成するなど、治水上極めて脆弱な状況にございます。
この週末、土曜日、十九日に、林野の所管ではないんですけれども、公園緑地の方の部類になるのかもしれませんが、びわこ地球市民の森というのをつくっていまして、一級河川野洲川の廃川敷に四十二・五ヘクタール、これまで八年間で市民、県民二万四千人が参加をいたしまして八万本の木を植えて、森をつくろうという壮大な取り組みを今させていただいています。
ぜひ、地域住民の皆さんの願いでもあります、特にこの国道一号バイパス、朝国から菩提寺、正福寺を通過しての道路でありますが、野洲川右岸、長年の懸案のバイパスでありますので、よろしくお願いをいたしたいと思います。 最後でございますが、これも地域高規格道路の名神名阪連絡道路についてお伺いをいたしたいというように思います。
しかし、土壌・地下水汚染に係る調査・対策指針に基づいて、使用履歴のある事業所や疑わしい箇所を改めて土壌ガス調査を行うというようなことをやって、野洲川流域での汚染源を特定すべきだと思うのですけれども、環境省、これから続けていく調査と言われましたけれども、それで特定できるというふうにお考えでしょうか。
野洲川流域での地下水汚染の場合、四塩化炭素の使用履歴のある事業所が三百三十五事業所もありますけれども、周辺で地下水汚染が発見され、人の健康に係る被害が生ずるおそれがあるという状態なのですから、当然、土地所有者等の調査が義務づけられると考えますけれども、環境省、それでよろしいですか。
現在、滋賀県内の野洲川流域で、地下水汚染が地元では大変な問題になっております。野洲川流域の左岸にございます守山市の立入水源地の原水から、発がん性の疑いのある四塩化炭素が地下水質環境基準を最大濃度〇・〇一〇二ミリグラムと超過して検出されていることが明らかになっております。また、右岸の野洲町三上水源地の原水でも、同物質が最大濃度〇・〇四四九ミリグラムと超過して検出されております。
市民の森の造成事業は、地球温暖化対策として守山市の旧野洲川河川敷を二酸化炭素を吸収する豊かな森に再生しようとする事業でありまして、平成十二年度から県内外の方々による植樹事業を進めているものであります。
それで、このプラスチックのリペレットの場合でも、実際にハイキングコースに当たるところへリペレットを使ってつくった擬木が階段や土どめ用に使われたり、公園のベンチとか、市内の案内板とか、あるいは建設省近畿地建の野洲川せせらぎ水路整備事業などで使われているのですね。今、採算度外視で業者の方も協力してやっているわけです。
陳情 書外一件(第三四号) 林業・木材産業の振興に関する陳情書(第三五 号) 同(第八四号) 新たな農業基本法の制定に関する陳情書外十七 件(第七八号) 農業基本法改定に係る食の憲章の理念の反映に 関する陳情書(第七九号) 農林水産業等の振興対策強化に関する陳情書( 第八〇号) 農業共済補償制度に関する陳情書(第八一号) 国営総合農地開発事業に関する陳情書(第八二 号) 野洲川沿岸地区国営総合農地防災事業及
○政府委員(尾田栄章君) 野洲川につきましては、先生御指摘のとおり、二十八年、三十四年、四十年と繰り返して大きな水害を受けました。昭和四十年から野洲川放水路建設事業ということで、南流と北流に分かれて、真ん中に一本放水路を抜いたところでございますが、昭和五十四年に概成をいたしまして、その後中流部の事業にかかっておるという現状でございます。
ちょっとこれは地元のことで恐縮でございますが、私の地元には一級河川の野洲川というのが琵琶湖に注いでおりますが、ここに石部頭首工というのがございまして、これは昭和四十年代利水を目的といたしまして頭首工が建築されたわけであります。最近、局長さんも御承知かと思いますが、野洲川の中流部、いろいろ改修をいただいておるわけですが、昭和二十八年のあの大災害のときにいろんな被害が出ました。
建設省の方が、野洲川改修というのを守山はやっておりますが、そういう中で、そういうことであれば、野洲川という琵琶湖に注ぐ一番大きな川ですけれども、その中で蛍が飼えるようにふれあいの河川をつくってあげましょうということまで進んできておりますので、そのことにおいて私は人と自然との心の触れ合いをしっかりと構築していきたい。そのことをやらせていただくことで、地方分権等をお願いしております。
○野口委員 いま野洲川とおっしゃったですけれども、安曇川でしょうね。(小川説明員「失礼いたしました、安曇川です」と呼ぶ)わかりました。 それでは、適切なる指導をやってもらわなければならぬということについて御確認をいたしておきます。 次に、もう時間がありませんから、アユの問題を申し上げたいのです。
○小川説明員 水産資源保護法に基づいての工事の制限等を行うことはできませんけれども、当該保護水面に影響を及ぼすような工事がございますれば、水産資源保護法の趣旨に基づきまして、行政指導といたしまして、保護水面の管理者、野洲川の場合は滋賀県知事ということになりますが、を通じまして、適切な指導をしてまいりたい、こう考えている次第でございます。
これは、私ども県内にある組合の組織だとか、私どもの党が中心になって年に一回ずつぐらい、夏の琵琶湖周辺での遊ばれる期間が済みますと大掃除をやるのですが、これは琵琶湖一周二百六十キロにわたってはできませんけれども、主なところをやりましても、琵琶湖の野洲川の河口付近にマイアミというところがあるのですが、そこだけで四トントラックに二杯ぐらいのごみがあるわけです。そのうち約三分の一ぐらいが空き缶なんですね。
次に、野洲川改修計画の概要についてであります。 下流五キロ付近において南北二流に分流している野洲川は、昔からたびたび洪水を引き起こし、その抜本的改修の必要性に迫られていましたが、三十三年からようやく直轄調査に入り、四十年より改修事業の着手となったのであります。
中でも野洲川の改修につきましては、琵琶湖総合開発の中での目玉商品といたしまして来年度暫定通水まで相当大幅な事業の促進を図ってまいりました。 なお、おっしゃるように中小の河川につきましては、まだ進捗の悪いものがございます。
ですから、いま野洲川だけが国営工事で河川改修工事が進んでおって、やがて仮通水が行われるわけですが、仮に野洲川一本直しても、滋賀県に流入する一級河川は二十数本ある。それらの川が全部民家の屋根より河床が高いわけです。そうすると、一気に水が出たときには、どうすることもできないというようなことがあるわけです。
現に私自身が建設省に持ち込んだ野洲川の国の直轄工事でも、元請と末端下請ダンプ業者との間でトラブルがあって、これは建設省の処理で解決されましたけれども、そういうこともあって、ごく最近ですが県は、県が発注した工事について、県の支払った金が、どのように流れていったか調査しているわけですね。その結果が部分的に公表されたんです。 大手元請五社を調査した。調べた工事は十二。
野洲川等におきましてはすでにいろいろ問題が出ておりますが、具体的なことは時間がございませんので省略します。 次に、開発のいまの計画の問題点に若干触れたいと思います。いま行なわれているのは水質対策があまりない、そのまま行なわれようとしているということで非常に危険だと考えるわけです。
例を申しますと野洲川から草津川という川、あれは天井川でございます。その間を地質調査所の方が三十七年ごろに調査された。十年ほど前です。その精細な調査の結果を見ますと、全部三角州が折り重なって手をつないだようにあって湖岸をつくっておる。だから琵琶湖の全周囲というのは実は天然の大浄水場になっておる。いわゆる二次処理を済ませた水を天然が入れてくれておる。それを破壊した。
それから滋賀県の琵琶湖に流入している河川でございますが、野洲川にございます。結局工場六件のうち三工場につきましては従来の水質基準の追加、それから新規に指定水域になりますのが神通川、吉井川、野洲川、この水域でございます。以上でございます。
琵琶湖問題に関連して野洲川の改修計画と瀬田川の新洗堰を見てまいりました。 野洲川は鈴鹿山脈に源を発し、琵琶湖に注ぐ一級河川で、豪雨時には濁流が狂奔するものの、平時はほとんど流水を見ない状態であります。
これにつきましては、余呉川ある野洲川下流等におきまして堤防の破堤を見ておる個所があります。それからその次の一六ページの京都でございますが、これは九億九千二百万でございますが、なお未調査の部分がありますので相当額ふえる予定でございます。それから三番目に兵庫県がございます。これは二十三億一千二百万という被害を生じております。
すなわち、直轄河川については、一級水系十五水系二十五河川、二級水系七十五河川及び北海道特殊河川として十六河川の改修事業を継続して施行し、さらに、新規に野洲川ほか一河川の改修に着手する予定であります。
すなわち、直轄河川については、一級水系十五水系二十五河川、二級水系七十五河川及び北海道特殊河川として十六河川の改修事業を継続して施行し、さらに、新規に野洲川外一河川の改修に着手する予定であります。