1978-10-12 第85回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第2号
これは大臣答弁の整理ではなしに野津部長の整理じゃないですか。それは間違いなんですよ。 それから、あなた方この通知を出したのに、後でちょっと質問いたしますけれども、促進するということを言っておるんですよ。大石さんの答弁をこれに整理すれば促進になるかもしれない。ところが野津さんの蓋然性という抽象的な言葉を使ったら促進にはならない。
これは大臣答弁の整理ではなしに野津部長の整理じゃないですか。それは間違いなんですよ。 それから、あなた方この通知を出したのに、後でちょっと質問いたしますけれども、促進するということを言っておるんですよ。大石さんの答弁をこれに整理すれば促進になるかもしれない。ところが野津さんの蓋然性という抽象的な言葉を使ったら促進にはならない。
あなたたちが整理したというのは五十二年の三月十一日、予算委員会の分科会で当時の野津部長が答弁したのをそのまま書いているじゃないですか。あなたはいま大臣の国会答弁を整理したと言っております。大臣の国会答弁は整理しなくて、野津部長の国会答弁をそのまま載せておるじゃないですか。違うじゃないですか。
○国務大臣(石原慎太郎君) この間も、担当の野津部長と話をしましたんですが、いままでに、先ほども寺田先生にお答えしましたように、県なり国のレベルで幾つかの調査が、あるものに対してはあります。
その間、これは五十三年ですか、完成目途でございますけれども、野津部長も県を立てながらいま言っておりましたが、野津部長自身も部長のスタッフも、年じゅう水俣に行き来しておりますし、また向こうからいらした方にもお目にかかっておりますし、やはり県、市を通じますとどうも入ってくるべき情報がもどかしいので、私も実は自分自身で出向いていくだけじゃなしに、こういう方が上京されるという機会をとらえて、いままで積極的にお
○国務大臣(石原慎太郎君) 大まかなことは私からお答えさしていただきますが、後は野津部長から詳しい具体的なお話をさしていただきたいと思いますけれども、やっぱり、県の上に国があるということではなしに、何といいましょうか、こういうたとえは適切であるいはないかもしれませんが、やはり一つの非常にまぎらわしい病像というものの判定の仕事でございますので、裁判とは違いますけれども、一種の最終審といいましょうか、幾
そこで、いま野津部長のお話では、一番基盤になるところが全然見解の表明がなかったわけですが、私が聞いております範囲内においては、原爆手帳方式といいますか、この被汚染者健康管理手帳方式というものはなかなか困難だということを環境庁は言っておられますが、このことは、いまの法体系ではなかなかむずかしいと思います。
そこで、いま野津部長から答弁ありましたように、三月二十日までに回答がなされるとしますと、長官が四月に現地を視察していただく、こういうふうになりますと、長官の視察の結果によっては、さらに三月二十日の回答を大きく変更するという重大なことが起きてくると私は思うわけです。
徳島のいまの問題については、先生方が行って御調査をされたそうですか、私どもの方に、その県がやっている調査の結果の報告が、まだ野津部長のところへ来てないということを申し上げているわけでございます。