1979-02-15 第87回国会 参議院 商工委員会 第3号
通産省などでは、きのうも濃野次官の説明によるというと、一日じゅう留守番役で通産省におると足腰が冷えますと、こう言っておりました。やっぱり、これは本当にそういう節約をまず役所が率先やるということを推進していく。
通産省などでは、きのうも濃野次官の説明によるというと、一日じゅう留守番役で通産省におると足腰が冷えますと、こう言っておりました。やっぱり、これは本当にそういう節約をまず役所が率先やるということを推進していく。
それから、濃野次官が、短期的にはいまあなたがお答えになったようなことで心配はないけれども、しかしこれは楽観を許さない、中長期的には対策を講ずる必要があるということを記者会見の中で触れておられるわけですが、あなたとお話し合いをされての結果であろうというようにも考えるのでございますけれども、濃野次官の記者会見の内容に対するあなたの考え方はどうなんですか。
これに対して通産省は、濃野次官が二十五日の記者会見で、一般消費税の導入は産業政策上多くの問題があるので十分に検討する必要がある、問題を抱えたまま五十四年度から導入することには反対であると言われたと聞いております。私も、反対する理由については相違はあるものの、勇気ある発言といたしまして評価をいたします。これを通産省の正式見解として受け取ってよいのかどうか、通産大臣の見解をお聞かせ願いたいと思います。
○稲葉(誠)委員 きのうだか、閣議の前に鹽野次官とあなたと大臣と会っていろいろ話し合いましたよね。それで大臣が、何か検事総長を呼ぶのですか、検事総長から報告を受けるということをこれはチェックしたの。これは現場の検事としてはあたりまえだと思うんですよ。いまお話が出てきたように、検事総長からまだ報告を聞く段階じゃないですよ。
○稲葉(誠)委員 あなたがどこかでお話しになったとちょっと聞いているのですが、たとえばいま政変が起きている——起きているかどうか知りませんよ、あるいは解散になる、そういうことになると捜査の進行上非常に困るということを、何か鹽野次官と安原刑事局長があなたに言ってきたとかなんとかということが一部伝えられておったのですが、この真相は一体どうなんでしょうか。
○野間委員 まず、日米の捜査協力の関係についてお聞きしたいと思いますが、鹽野次官とソーンバーク刑事局長との間の協力取り決め、これがあり、さらに斉藤特使が派遣されました。そして、堀田検事も派遣されてまた帰ってこられました。
しかも、今小野次官の話を聞いておると、やはりこの中に言っているようなことをあなたは言っている。法律は、そうであるが、すげなく断われないから、何かの方法で善処しましょうということを十二月五日に、あなたは言ったということを、今ここで答弁が行われた。それが一つの足がかりになって、おそらくこの問題は、予備費なりあるいは大臣交際費なり、そういう形で整理がついておるのではないかと私思う。