1995-03-30 第132回国会 衆議院 商工委員会 第8号
○野本説明員 お答え申し上げます。 この中国の遺棄化学兵器の問題につきまして、一九九〇年に中国側から処理の要請があって以降、日中間で協議及び視察、調査が行われてきております。最近も、現状を把握すべく、二月下旬から三月初めにかけまして調査団を派遣したところでございます。
○野本説明員 お答え申し上げます。 この中国の遺棄化学兵器の問題につきまして、一九九〇年に中国側から処理の要請があって以降、日中間で協議及び視察、調査が行われてきております。最近も、現状を把握すべく、二月下旬から三月初めにかけまして調査団を派遣したところでございます。
○野本説明員 本件につきましては、ただいま申し上げましたように、既に中国側と協議も行い、視察、調査も行っているところでございますが、まずその実態把握のために、今後一層調査等によって事実関係の把握に努めるということでございます。
○野本説明員 差し上げます。
○野本説明員 お答えいたします。 ただいま御指摘のように、私どものほうの工業等制限法、現行では千平米以上の工場、作業場の新設、増設を原則として禁止しております。
○野本説明員 法律に名称、場所等を明記するということにつきましては、従来各省とも宮内庁法の場合と同じようなことで、でき上がって移るというときに、公に周知させるために法律改正を最後に審議していただくということでございます。 〔発言する者多し〕
○野本説明員 法律が通らなければ、もちろん御料牧場を移転することはできない問題でございます。これは宮内庁としては申し上げ得ますが、そのあとの御質問については、ちょっと私から申し上げるのもそぐわないと思いますので、前段だけお答えいたします。
○野本説明員 宮内庁法のことについて、事務的に御説明いたします。(「あなたはだれだ」と呼ぶ者あり)宮内庁の参事官の野本でございます。(「宮内庁が何を言う」と呼び、その他発言する者あり)お答えする前に……。
○野本説明員 それぞれの役所が、それぞれの法律に基づいて青少年対策を打ち出しておりますから、従って、役所の立場からすれば、自然にそういう傾向になりがちであろうと思う。
○野本説明員 御指摘の点につきましては、十分検討いたしまして善処するようにいたしたいと思います。 なお、先ほど来いろいろ御質問を通しまして、私どものやっております仕事に対しまして、非常に御理解ある気持で御激励をいただきましたことについて感謝を申し上げます。
○野本説明員 まだ私ども大臣も就任日が浅いのでございまして、どういう事情でそういうふうになってきているかにつきましてもつまびらかにいたしておりませんから、十分検討を加えていきたいと思います。