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33件の議事録が該当しました。

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2006-12-13 第165回国会 衆議院 厚生労働委員会 第9号

この当時の理事長をされていましたのは、今、日本臓器移植ネットワークの副理事長をされている野本亀久雄先生ですが、野本先生の我々学術集団の大きな方針は、オープンフェアベスト、こういうことをポリシーにして、まず、何が何でも国民から理解される、あるいは信頼を得る移植医療を進めるという方針にいたしました。  

田中紘一

2006-12-13 第165回国会 衆議院 厚生労働委員会 第9号

実は、参考人野本先生お話を引き合いに出されましたが、大変尊敬されるべき移植医先生と思いますけれども、その先生が書かれた「生命重視型社会の実現のために」という中で、私は、国民にとってはおやっと思うような表現があるように思います。  「脳死後の臓器提供を承諾された人は「自分の身体から離れたものはもはや自分のものではなく社会に帰属する」ことを認めてくれている。」

阿部知子

2006-12-13 第165回国会 衆議院 厚生労働委員会 第9号

○田中参考人 野本先生がそういう文章を書かれたということの具体的な内容はわかりませんが、移植学会は、やはり基本的には、オープンフェアベストということでずっと続いています。だから、脳死の判定のプロセスにも絶対かかわってはいけない、移植医はあくまでもその患者さんの、それをいただいて生きるという人たちのサポートという立場であります。  

田中紘一

1997-04-08 第140回国会 衆議院 厚生委員会 第13号

特に、野本先生には、その理由を御説明をお願いいたします。  その次に、魚住先生野本先生にお伺いしたいのですが、関西医大における承諾なしの血管等摘出に見られますように、万一、医師の側で違法の摘出を行った場合、本人はもとより、遺族の側にも、もとの状態に戻せと言えない状況がつくられます。

中川智子

1997-03-19 第140回国会 衆議院 厚生委員会 第6号

そういう状況の中で、今本当に日本移植学会がこの移植医療というのを開こうとしておられるのであれば、フェアベストオープンだといつも野本先生おっしゃっていますけれども、今、フェアオープンベスト日本移植学会みずからつくろうとしておられるガイドライン、今月いっぱいでできるというふうにも聞いています。

山本孝史

1997-03-19 第140回国会 衆議院 厚生委員会 第6号

が、麻酔医皆さんが、内科医皆さんが、今後、法律ができたことでどういうふうに対応していきますと、むしろこの場でもって国民に向かって、皆さん、今までいろいろ移植というものに対して暗いイメージをお持ちだったかもしれないけれども、実はこういういい治療なんですよ、ぜひ御理解くださいという意味合いにおいても、ぜひ私は国会という場において、この移植医学会皆さん作業部会皆さんとは言いません、理事長野本先生

山本孝史

1965-03-27 第48回国会 参議院 予算委員会第四分科会 第2号

国務大臣神田博君) いま野本先生お話のございましたこの青少年問題は、わが国の現下の私は非常に大きな問題だと思っております。この対策につきましては、これはもう歴代政府も、また先生方にもみんな御心配をかけておるところでありますが、家庭の問題としてもこれは大きな問題でございます。

神田博

1965-03-27 第48回国会 参議院 予算委員会第四分科会 第2号

国務大臣神田博君) いまの野本先生の御意見、私も共感できます。そういうりっぱな方に今日のこういった社会情勢下において十分活動していただくということは、私は必要だと思っております。具体的な問題でありますが、よくまたひとつ御相談にのらせていただきまして、有効にひとつ働くようなポストを準備したいと思います。

神田博

1964-03-26 第46回国会 参議院 予算委員会第四分科会 第2号

国務大臣小林武治君) これはもう野本先生のおっしゃるとおりで、民生委員というのは大体生活扶助あるいは低所得階層を対象として沿革的にできておる、こういうふうなのでありまして、いまの児童は、もうそういう低所得階層などに限定しないで、一般少年健全育成、こういうところへも転化してきておりますから、私はいま民生委員が全部児童委員を兼ねるという制度は時代に合わない。

小林武治

1964-03-10 第46回国会 参議院 文教委員会 第13号

今の御指摘の条文は、私ども立法いたしましたものとしては非常に重要な内容を含んでいる問題ですし、それから野本先生の先ほどの質問と重大な関連を持っているのです。先ほど福田局長が、たとえば中小企業の団地が醸成される。その中でもし中小企業が自主的に合同の企業内訓練所等を設ければ、それは勤労青少年の希望にこたえるものである、こういう答弁をしましたね。

豊瀬禎一

1964-02-20 第46回国会 参議院 文教委員会 第8号

これをうまく使い分けるということはなかなかむずかしいことでございますが、いま野本先生がおっしゃいましたようなことを新聞等でも私ども一、二読んだこともございますし、人から聞いたこともございます。したがいまして、あまり文化財保護だけの立場から本人財産権をできる限り侵すことのないように注意をいたしております。

宮地茂

1962-03-29 第40回国会 参議院 文教委員会 第11号

そこで、野本先生あなたがおっしゃっているように、午前中の話し合いどおり進行するということは絶対了承できません。ただいまの文部大臣答弁は、教育基本法の数条に違反する疑いを多分に持っています。したがって、私どもとしては、こういう席上で文部大臣から基本法違反の発言があった場合に、教科書法案に直ちに入るということは絶対にできません。

豊瀬禎一

1962-03-22 第40回国会 参議院 文教委員会 第9号

としましては、一応、申し上げたことが直ちに文部省限りでできない、大蔵省のほうとの財源折衝も必要でございますし、そういった意味から断言することができにくくなりがちなわけですが、まあその辺を御了承の上、大蔵省とどうだということは、これはまあ今後の努力に待つんだと、文部省として、いわゆる文部省だけの熱意のある試案ということでありますれば、しかも、まああまり緻密なものでないということでございますれば、今、野本先生

宮地茂

1962-03-15 第40回国会 参議院 文教委員会 第7号

○豊瀬禎一君 さすが野本先生は多年教育界に従事しておられましたし、また、国会におきましても文教委員として教育の振興に努力してきましたその体験に立って、教育が生産であるという御所見に対しましては私も全く賛意を表します。したがって、さればこそ、日教組の教師は労働者であるという説に対しましても、やはり御賛意をいただけるものと確信するわけでございます。

豊瀬禎一

1961-10-31 第39回国会 衆議院 文教委員会 第11号

○山中(吾)委員 野本先生おいでになったので、ちょっとお聞きいたしたいと思うのですが、第一条の現行法では「産前産後の休暇をとる場合において、」臨時職員の「臨時的任用に関し必要な事項」あるいは「正常な実施を確保することを目的とする。」というところに、今度は「等」という言葉を入れておりますね。

山中吾郎

1961-05-31 第38回国会 参議院 文教委員会 第31号

付設をして、全日制部定時制部というような格好で一つの学校にしてやっているところがありましたが、最近は独立の定時制高等学校が設けられて、非常にうまく運営、教育されているのを知っておりますが、大都市のこの定時制高等学校は、野本委員指摘通り定時制であるのに、全日制と同じような形態をとったり、それから全日制高等学校に入学のできなかった、そういう人々を収容する機関化しつつあるということは、まさしく野本先生

矢嶋三義

1961-05-11 第38回国会 参議院 文教委員会 第25号

それから、ただいまの質問でございますが、私ども野本委員から御指摘になりました女先生の悩みの問題でございますが、野本先生もうすうすは御存じであったかと思いますけれども、その手紙をいただかれて、勤務評定がどんなに学校教育を暗くしているかということがはっきりおわかりいただけたと思います。(野本品吉君「それは別だ」と述ぶ)これは女子の先生が同僚に気がねするというのは、こういう実情です。

豊瀬禎一

1961-05-11 第38回国会 参議院 文教委員会 第25号

それから第二番目は、今、野本先生質問になった労働基準法関係の問題を含めてのものでありますが、これが私はこの法案の一番柱になっているのじゃないか、中心になっているのじゃないかと思うのです。これについて、いわゆる産後の六週間というのは、もうほとんど義務的に補助教員を置かなければならぬと、私はそう考えておるのでありますが、実態は必ずしもそうでないだろう。

安部清美

1960-04-21 第34回国会 参議院 文教委員会 第12号

吉江勝保君 国費留学生の話が今の野本先生質問からも出たでしょう。インドネシア賠償国賠償留学生というのは、今度新しくこういうのができてきた。従来のインドネシアにも国費留学生がある。賠償留学生ができてくると、国費留学生の方は、たとえば賠償留学生の方に全部切りかわっていってしまうのか。

吉江勝保

1959-12-10 第33回国会 参議院 文教委員会 第9号

衆議院議員加藤精三君) どうも正直に言いまして五大市からあまり範囲を広げないで、野本先生のおっしゃるような連鎖反応を断ち切りたいという考えなんでございます。それから五大市が、横浜も最近連合国に接収された設備もだんだん返りますし、だんだんよくなっておりますが、また五大市が大体最も不交付団体ないし不交付団体に近い状況でございます。  

加藤精三

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