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166件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2005-02-08 第162回国会 参議院 国土交通委員会 第1号

その後、会津若松市を訪れ、会津総合開発協議会から、道路の整備促進、阿賀川の整備促進会津鉄道野岩鉄道に対する支援、生活交通路線に対する助成措置拡充等について要望を受けました。  続きまして、三日目の新潟県における調査について申し上げます。  まず、中之島町において、平成十六年七月の新潟福島集中豪雨による刈谷田川の破堤現場を視察いたしました。  

田村公平

2001-06-12 第151回国会 参議院 国土交通委員会 第16号

それから福島県に野岩鉄道というのがあります、新藤原から会津高原まで。それから会津鉄道というのがありまして、会津高原から会津若松まで。いずれも累積赤字で、何億円か、金額は大したことないと、こうおっしゃられるかもしれませんが、黒にならないんです。  そういった地方交通線、これについて、やはり上下分離とかなんとかいうことを考えますと、特に心配なのは、災害復旧自分たちでしなければならない。

戸田邦司

1991-03-07 第120回国会 衆議院 内閣委員会 第5号

二番目がたしか福島栃木県の間を走っております、当時は野岩鉄道と申しましたが、今は新しい名前がついております。こんなことではないかと思っております。  それ以後、特定地方交通線ということで国鉄経営している線を廃止するということで、先ほど申し上げました三十八線を第三セクターという形で経営を引き受けていただいた、こんな経緯でございます。

黒野匡彦

1988-12-06 第113回国会 衆議院 決算委員会 第11号

第四に、日本国有鉄道地方交通線代替輸送事業運営補助金として、白糠町ほか十二事業者に対し二億七千四百四十九万円余、日本国有鉄道地方交通線転換地方鉄道等運営費補助金として、弘南鉄道株式会社ほか五事業者に対し三千三百七十六万円余、地方鉄道新線補助金として、野岩鉄道株式会社に対し三億七百万円を交付いたしました。これによりまして、日本国有鉄道特定地方交通線代替輸送を確保いたしました。  

野中英二

1988-05-13 第112回国会 衆議院 決算委員会 第6号

熊代政府委員 正確な資料を手元にちょっと持ってきておりませんが、東武鉄道野岩鉄道と接続いたしまして、奥会津といいますか奥只見といいますか、あの地域がある意味で、関東、特に東京地域人たちの観光の対象として非常に魅力があるということもございまして、当初予想しておりましたより野岩鉄道が非常に好成績である。

熊代健

1988-03-09 第112回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第1号

そこで、これを廃止されたのではとても今後会津の発展はもとより、せっかく野岩線を結んで会津高原駅まで電化したことがまさに何の役割も果たせない状態になってしまう、こういうことで、県と関係市町村が集まってその赤字廃止路線を第三セクターで引き受けたわけでございます。ところで、この引き受けた会津線というのはディーゼルが走っておりまして、どうも電化とかみ合わない。

渡部行雄

1988-03-09 第112回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第1号

お話のとおり、会津高原駅で野岩鉄道と連絡し、さらに東武と結ばれて浅草まで来るというような路線になっておるわけでございます。  ただ、おっしゃるとおり、会津高原駅から先は単線で非電化区間であるということで、これは第三セクター発足時からいろいろ問題になっておったことは、私も十分よく承知しております。

熊代健

1986-11-22 第107回国会 参議院 日本国有鉄道改革に関する特別委員会 第7号

このような目的のもとに、鉄建公団はこれまで武蔵野線、湖西線、京葉線のような国鉄線三陸縦貫線や、野岩線のような第三セクター線、さらには小田急の多摩線京王相模原線、東急の新玉川線、近鉄の東大阪線などの建設を行うと同時に、上越新幹線建設開業を実現するなど、その与えられた目的に従って重要な役割を果たしておると考えております。

橋本龍太郎

1986-03-07 第104回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第2号

私自身、会津線はよく知っておりますし、野岩線の経過も多少関係させていただいて知っておるものですから、総合的に判断をして取り組んでいかなければならぬ。福島県が、また会津若松市が、地域がそういう御決心をいただいたことについて、この鉄道鉄道として機能するようにこれまたサポートしていくことは当然であろう、このように思っております。

三塚博

1986-03-06 第104回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第1号

この線路は新しくしてあげましょう、あるいはまたこの野岩線は新線ということで電化まで設備されておるわけですから、その延長として会津若松駅までは電化してあげましょう、そういうようなものがあって初めて第三セクターに譲り渡しても第三セクター関係者はそれほど困りはしないだろう、将来に希望を持てるだろう、こういうふうに思うわけですが、そういう点の配慮はどの程度なされておられるのか。

渡部行雄

1986-03-06 第104回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第1号

たしか五十九年の内閣委員会での答弁であったと思いますが、この会津線の問題につきましては、簡単に申し上げますと、大臣は第二次指定線といいましょうか、その中でも特別な地位にあるということと、それから、ほかの地域にはちょっとない特別の線の形をしておる、こういうような内容の御答弁をしておりますが、私ども、細田運輸大臣答弁趣旨は、今の会津線会津線だけで物事を考えるのでなくて、その先の、先のといいますか、野岩

丹羽晟

1985-03-07 第102回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第1号

第二点は、国鉄会津線を廃止した後はバス運行が適当であるという、そういう分野に入れておられるようですが、野岩線ができてまいりますと、これが会津線につながるわけでございます。そうなった場合に、一体この会津滝ノ原駅で乗客を一々列車からバスにあるいはバスから列車に乗りかえさせるのかどうか。またそういうバス運行をした場合は、そのバス経営はどこでやるのか。この点が第二点です。  

渡部行雄

1985-03-07 第102回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第1号

この趣旨といたしましては、他の特定地方交通線のごとく、その線だけで物を考えるというようなことではなくて、関東の方から野岩線が新線として入ってくる、そして会津滝ノ原というところでつながる、そういう意味において普通の指定線とは違うのだ、そういうような含みのある線である、こういう趣旨で申し上げたのだというふうに考えております。

棚橋泰

1984-07-25 第101回国会 衆議院 運輸委員会 第17号

そして、野岩線の工事もほぼ全線にわたって着工となって開業が二年後に迫っておる、いよいよ県民の期待は高まっておるということを述べて、しかし接続する相手が存続ができないとなったら大変だというようなことが書いてあるわけで、いずれも皆傾聴に値する内容が書かれておるということでありまして、再建法自体、いろいろそれに基づいてやっているというように言われますけれども、再建法の目標としているものは国鉄再建だということでありますが

梅田勝

1984-07-18 第101回国会 衆議院 運輸委員会 第15号

それからお尋ねの第二点、五十九年度の配分でございますけれども、これにつきましては先ほど申し上げた百四十億につきましてこれを凍結しなかった四千人以上の線、鹿島線内山線、これに五十億、それから、その後第三セクター建設を始めました野岩線、宮福線に五十億、それにその後の第三セクターの動きに伴います保留と申しますかそういうものを若干と管理費等配分になっております。

棚橋泰

1984-07-18 第101回国会 衆議院 運輸委員会 第15号

これは一つは現在着工線として残されたお話しの鹿島線内山線等あるわけでございますけれども、野岩線、宮複線も含めてこれの残工事費はどのくらいあるのか。それから、休止線、これは路盤工事着工線は別にいたしまして、休止線全体で大体どのくらいの残工事費になっているのか、数字をお聞かせいただきたい。

関山信之

1984-04-27 第101回国会 衆議院 地方行政委員会 第13号

例の岩手県の三陸鉄道でありますとか、あるいは栃木県と福島県の野岩線の問題ですとか、幾つか具体の例がありますが、私どもは、やはり今の財政秩序というか財政負担原則といいましょうか、こういうことからこの問題を考えざるを得ないのであります。  すなわち、現在地方財政国鉄財政赤字を負担するようにできていない。

石原信雄

1984-04-24 第101回国会 参議院 内閣委員会 第8号

AB線につきましては、鹿島線内山線野岩線、宮福線、この四線が工事中でございます。五十九年度の予算案では百四十億円ということになっております。  それからCD線でございますが、工事中のCD線は、小金線、京葉線、岡多線、瀬戸線、呼子線、この五線でございまして、五十九年度の予算案は六百億円ということになっております。  

横山章

1984-04-17 第101回国会 衆議院 内閣委員会 第8号

それは今も説明がありましたように、野岩線をつくったのは、会津から下野へ結ぶという意味での野岩線の新設だったわけです。ところが、会津線については一定の法律に基づく政令の範囲内でいくと対象路線になる、特定交通路線になる、こういうことでとにかく挙がっておるわけですね。しかし一方で、野岩線を第三セクターがやるということが出てまいっておるわけです。

細田吉藏

1984-04-17 第101回国会 衆議院 内閣委員会 第8号

渡部(行)委員 今鉄監局長は、二千人を超えない、そういう路線だからというようなことと、会津線野岩線の前提ではない、こういうふうに言われましたけれども、それは確かに四角四面に押していけばそういう理屈になるかもしれませんけれども、そういうことを言えばこれは地域住民は怒ってしまいますよ。野岩線と会津線というのは全くつながっている同一線なんですからね。

渡部行雄

1984-04-07 第101回国会 参議院 運輸委員会 第4号

私は、例えば野岩線の場合もまた調べてみましたら、出資金三億で、比率は自治体八五%、民間一五%と、こういうふうになるわけですよね。  そうすると、地元住民の足を守ろうという立場で、そういう性格から発足すると、やっぱり地域住民中心にしての自治体なんかが大きなウエートを占めるというのは、これはすんなり入るんですよね。ところが、この福島交通の場合は、五一%を福島交通が占めていると。

小笠原貞子

1984-03-10 第101回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第1号

野岩線の問題でございますが、今、野岩線は相当進んでおりまして、あとちょっとというところで用地買収がひっかかっておるようでございます。用地買収率が約九五%と言われておりますが、そこで実は五十九年度に一応完成する予定の計画が六十年度にずれ込んだわけでございます。これは一体どういう理由によるものか、ただ単に用地買収だけの原因によるのかどうか、その辺についてお伺いいたします。

渡部行雄

1983-05-10 第98回国会 参議院 運輸委員会 第8号

現に三陸鉄道という私鉄を岩手県が中心になって今度つくられて、そういう方式で運行していこうということでございますし、野岩鉄道というものをつくって福島県と栃木県とでやっていこう、また京都府の中で宮福線についてそういうことをやっていこうということがここ二年ほどの間にやっと育ってまいったわけでございます。  

高木文雄

1983-04-26 第98回国会 参議院 運輸委員会 第7号

さらに呼子線、これは福岡の地下鉄との関連で直通乗り入れの三十一億、あるいは先ほど申しました第三セクターとしての野岩線の十四億等、百二十一億の大半はいま申しましたルールによって投資したものでございますが、先生確かにおっしゃいますように、線によりましては契約の継続ということで投資したものがあります。

永光洋一

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