2020-03-18 第201回国会 参議院 農林水産委員会 第4号
具体的には、当センターの専門研究員をモーリタニアの研究機関に長期出張をさせまして、バッタ研究で知見のあるフランスの研究機関と連携をしながら、野外調査を通じた群れの発生要因やメカニズム解明に向けた研究を進めておるところでございます。 農林水産省といたしましても、引き続きこの研究の推進に努めてまいりたいと、このように思います。
具体的には、当センターの専門研究員をモーリタニアの研究機関に長期出張をさせまして、バッタ研究で知見のあるフランスの研究機関と連携をしながら、野外調査を通じた群れの発生要因やメカニズム解明に向けた研究を進めておるところでございます。 農林水産省といたしましても、引き続きこの研究の推進に努めてまいりたいと、このように思います。
神奈川県の相模原市立博物館では、住民やボランティアの皆さんと一緒になりまして、地域のボランティア組織相模原植物調査会が野外調査で植物収集をする中で、県内初となる植物を発見して、それが県のレッドデータブックに載ったり、高校生や大学生が研究成果を報告する学びの収穫祭の取組など、博物館を核にした実践が豊かに広がっていると伺っております。 こうした役割、どのように御認識されていらっしゃいますか。
植物防疫所調査研究報告、植防研報と言うそうですが、第三十八号補冊、平成十四年に出されておりますが、火傷病菌のリンゴ成熟果実内汚染に関する野外調査、アメリカとの共同試験を行ったということでのレポートが出されております。
さらにまた一方、野外調査が必要であるとか、「最近の数十万年間変位していなければ将来活動する可能性はきわめて小さく、活断層から除外した方がよいかもしれない。」
昭和五十六年度でございますけれども、実験局によりましていまお話しの10Hから15Hまでの範囲につきまして野外調査を行ったわけでございます。
それから、たとえば授業の中にも、半年、一年の野外調査をやってきた人が、たとえば文化人類学の講義なんかに随時登場して非常にビビッドな体験をそのままそこに持ち込むということ、それから現地で撮ってきたフィルムその他をどんどん公開していく、こういうことがあれば非常に精彩のある講義になっていくだろうというふうに思います。
このうち野外調査が七百九十六万一千円、それから発生源調査が七百七十万円、炭化水素金属PANの分析研究が一千五十八万七千円でございます。
約三五ページにわたるものでございますが、これは概要でございまして、御承知のとおり、疫学的な問題につきましては、研究の手法というものは、一つの仮説を立てまして、それに基づきましていろいろな人体実験や試験研究、あるいは野外調査というようなものを事実に当てはめましてこの仮説を立証していくわけでございまして、この概要書だけを読みまして各省庁は検討するということは不可能でございます。