1999-11-10 第146回国会 衆議院 建設委員会 第2号
それで、そのときに野坂大臣が、談合について、やはりそれは法律違反であるし、よくないということの中で、そういうものを減らす努力ということをしっかりとやっていきたいということを野坂さんがおっしゃっているんですね。 そこだけ読ませていただきましょうか。「談合の行為はあると私は認識をしております。その認識の上に立って、どう談合が行われないように措置するかということが我々の課題でもあります。」
それで、そのときに野坂大臣が、談合について、やはりそれは法律違反であるし、よくないということの中で、そういうものを減らす努力ということをしっかりとやっていきたいということを野坂さんがおっしゃっているんですね。 そこだけ読ませていただきましょうか。「談合の行為はあると私は認識をしております。その認識の上に立って、どう談合が行われないように措置するかということが我々の課題でもあります。」
○中山国務大臣 平成七年一月の二十七日、そういう野坂大臣のお答えに、先生から、「談合はあるということを御認識をお持ちであるというふうなことで、一面安心をし、しかし、そういう認識があってなおかつ、ある意味でまだまだ現状としてはそれがまかり通っているというふうな問題については、今後、政府・与党協力して絶滅のために努力をしていかなきゃいけないと思っております。」
それは私のところへも、建設大臣になりましたらすぐにいろいろな投書が来ましたりしておりまして、それなりの対応をしてくれるようにということを指示を出しておりますが、これはひとつお互い、先生が先ほど野坂大臣の答弁に対する後の質問を続けられたところでおっしゃっていらっしゃるように、与野党ひとつ一致してこういう問題の駆逐に邁進をすることは我々政治をする者の使命ではないか、かように思っております。
当時の建設大臣が野坂大臣でございました。その方に、私は、公的な買い取り機構をつくってはいかがですか、いろいろな施策を駆使してみても結果として集合住宅の問題ではいろいろな制約も出てくる、しかしその権利を買い取って次のローンに備えていけるような方向をとってあげたらいかがか。 あるいは、戸建ての部分につきましては、例えばお年寄りで、家を建てられないのですという方がいらっしゃるわけです。
それで、これは前理事長が元建設大臣の野坂大臣によってこれ、事実上解任されているんですね。裏切られたよ、おれはということで説明している。六回も事情聴取して、その都度そんなことございません言うて報告受けてたわけだ、大臣は。六回も聴取されたんですよ。それで結局、検察が起訴した直後に、いや直前か、事実上解任されたということですよ。
野坂大臣代理もお帰りになりましたから、もう一つ意見を言わさせていただきたいと思います。それは、安保観といいますか、日米安保の将来に関する問題でございます。これから、恐らくマスコミを含めまして大きな焦点として、日米首脳会談に向けて国民的にも大きな関心事として展開をされるでありましょう。
河口堰につきましても、私の前任者であります野坂大臣がこれまでの経緯あるいは昨年一年間の調査結果、円卓会議での議論、地元自治体等の意見を十分踏まえて治水上しゅんせつを急ぐということで、また利水上必要であるということから本格運用の決定をされたものでございまして、七月六日から全ゲートの操作を開始しているわけでございます。
ところが野坂大臣は、その前の二十二日、長良川河口堰について運用開始、とんでもない決断をされたんです。 それで建設省に、一体大臣はどういう記者会見をやったのかというので要望したら、新聞の切り抜きのコピーをくれました。それに大臣はこう言っている、国家が国民の血税を使って行う公共事業に間違いはないと。これはちょっと野坂さんとしては驚くべき暴言ですよ。
その中心にやはり、きょうは野坂大臣もお見えになってございますし、亀井さんもまさにそういう大きな中枢にいらっしゃるわけでございますから、その決意といいますか考え方につきましてお伺いして、大臣は結構でございます。
そういう類のものでございますから、私はやっぱりぜひ野坂大臣、大変でしょうけれども、何といっても村山内閣の大黒柱ですから、ひとつそこら辺は誤りのない、国務大臣という立場もあるんですから、きちっとしたものをぜひ今後やってほしいなという意味で今申し上げたわけでございますから、時間があればまたひとつゆっくり別の機会にしたいと思っております。
実は、野坂大臣就任の後に出されました緑サンサン・グリーンプランという、現在の緑のオープンスペースの量を二十一世紀初頭までに三倍増にしようという政策があるわけでございます。この政策が、まさに利便性、快適性という観点からだけではなくて、防災性の観点からも、防災性の高い町づくりの観点からも推進しなければいけない。
だからこそ、行政改革、予算の歳出項目の見直し、あるいは公共事業のスクラップ・アンド・ビルドの必要性、あるいはこの公共事業そのものの、先般の委員会でも野坂大臣が言っておりましたけれども、談合は現に存在する、こういう発言があった、そういうようなことに対する改革、ありとあらゆる改革は待ったなしで行わなければなりません。
実は一昨日、田川の滝井市長さんにお会いしましたら、滝井市長さんは、野坂大臣はかってともに政治家としての同志であったということで、必ず大臣はそういうことについて御理解が深いはずであるということで大変期待をしておりましたので、その点も含めてぜひよろしくお願いしたいと思います。
今お話をしましたように、全国の未指定地区の差別実態の改善に向けて政府として現在どのように考えておられるかお尋ねをしたいわけですけれども、一昨年、野坂大臣は調査に入られまして、つぶさに見てこられた報告も私も聞きました。
○志賀分科員 これで私の質疑を終わりますが、野坂大臣、今お聞き及びのとおり、談合は悪ではないと建設省を代表しての御説明があったことを特筆大書しておいていただいて、この議事録をそのようにさせていただきたいと思います。 以上です。
その後、野坂大臣はすぐ現地に飛んだ。国土庁長官は、前の委員会では、引き続きずっと指令をして、そして心配でずっとテレビを見ておった、こういうような御発言でありますが、それから、兵庫県から、知事から自衛隊に要請が出たのが十時であった、こういうことで間違いございませんですね。
政府系については先ほど野坂大臣がお答えをしておりましたが、いずれにしましても、公庫の災害復興住宅貸し付けを発動をして、激甚災害金利を適用しておりますが、さらにこれを上回る努力ができるかどうか、今真剣に詰めているところでございます。
今度は、こういう不況が長く続いておりますし、とにかく大問題というので一度凍結までしたんですから、万一認可する際にも、引き上げ限度額にも少なくとも五百円以上は、ぜひ配慮、これは委員長要望、これまでのを尊重するという前回自民党大臣でさえそうされたんだから、ひとつ社会党の野坂大臣に、やさしい建設行政、この点についても要望したいんですが、いかがでしょうか。
野坂大臣はお人柄からいってまさに今の決意にふさわしいお人だと思いますから、どうぞひとつなお一層御精進なさって頑張っていただきたいと思います。 そこで、きょうは限られた時間ですから、三つ、四つ大臣の率直な御意見を承っておきたい、こういうふうに思っておるわけです。
その上で、公団家賃の値上げ問題につきましては、過去四回行われておりますけれども、その都度本建設委員会において集中審議が行われておりまして、また、建設委員長から政府に対して要望がなされておりますので、こういった過去の経緯を十分に踏まえていただきまして、野坂大臣におかれては慎重な審査をしていただきたいと、まず冒頭に申し上げておきたいと存じます。
そこで、野坂大臣のもとで、建設省といたしまして、緑の政策大綱、緑サンサン・グリーンプラン、これは大臣のお言葉によれば、空に太陽がさんさんと輝き、地には緑がさんさんと整備されている、そういう意味合いで緑サンサン・グリーンプランという愛称を持った大綱を決めております。
野坂大臣は、温かいお人柄、強い信念をあわせ持っておられるとお見受けしております。まことに村山内閣の閣僚としてふさわしい大臣と思います。御健闘を心からお祈りします。
細川内閣の五十嵐建設大臣からは、一連の公共事業汚職に対する所見が既に両院の本会議あるいは予算、建設委員会等で示されておりますが、建設省所管の決算審査に当たり、改めて野坂大臣からこのゼネコン問題の一年を振り返っての所見、建設行政の反省、今後とるべき方策等について所信をお聞かせいただきたいと思います。