2021-04-22 第204回国会 参議院 環境委員会 第7号
○国務大臣(小泉進次郎君) お尋ねのありました自然公園における利用者負担に関する取組の歴史というのは古く、地域の多様な主体によって、駐車場における協力金、野営場の施設使用料、トイレで払っていただくトイレチップ、そして法定外目的税、またガイド料金への上乗せ、そしてマイカー規制区間や登山道での協力金などの仕組みが既に導入されています。
○国務大臣(小泉進次郎君) お尋ねのありました自然公園における利用者負担に関する取組の歴史というのは古く、地域の多様な主体によって、駐車場における協力金、野営場の施設使用料、トイレで払っていただくトイレチップ、そして法定外目的税、またガイド料金への上乗せ、そしてマイカー規制区間や登山道での協力金などの仕組みが既に導入されています。
今回、自然体験活動促進計画に関する提案といたしましては、例えば、質の高い自然体験活動の促進に関する基本的な事項の一部変更や、自然体験活動の促進のために必要な歩道や野営場、キャンプ場等の公園事業施設の追加等が想定されます。 また、利用拠点整備改善計画に関する提案といたしましては、例えば、宿舎事業が計画されているエリアにおける歩道やキャンプ場等の公園事業施設の追加が想定されるところでございます。
この話から何を考えたのかといいますと、まず一つには、もちろん自衛隊の皆様方は、我が国の国土、それから私たち国民の安全、安心を守ってくださるのが任務でありますから、そのためにこのような野営を組んで、夜の夜中も訓練をしてくださっているということに非常に感謝をした、改めて感謝をしたというのが一つ。
また、ニューヨーク州及び市当局は、既存の大型施設、会議施設、大きなコンベンションセンターなどを病院に転換したり、セントラルパークに野営病院を設置するなど、状況の改善のため最大限の努力を行っていると承知しております。
もっと山岳地帯で、もっともっと長距離というような厳しい自然条件の場合には、ひょっとすると、今議論させていただいた装備の車では燃料に不足が出るとか、あるいは食料等いわゆる兵たんと言われるものが補給を必要とするようなことがあったりするのではないか、あるいは野営をしなければならないのではないか、こういうことも想定しておく必要があると思いますけれども、その点についていかがなのかということ。
○中丸委員 今おっしゃられた中で、野営の中で手術ができるものとか、そういったものではなく、私が言っているのはファーストエードキットというものです。 今一番冒頭に出ましたけれども、止血剤という言い方をおっしゃられたと思うんですけれども、この止血剤は確かにPKOの隊員の皆様が海外派遣されるときは持っていっているんです。
これまでであれば、野営をするのも、米のとぎ方がちゃんと分かっている隊員が、若い隊員で米のとぎ方を知らない隊員も増えてきたという問題点も指摘されています。これはですから、自衛隊の任務、能力に大きくかかわってくるところですから、是非慎重に。 事財政の問題がこれ大変だということは、これは財務省が考えればいい話なんです。
何が申しわけないのかわからないんですが、つまり、近くの駐屯地の近くに野営をして、そこにテントを張って、そして寝袋で生活をしている。そして自衛隊の方々は、ほかの地域では炊き出しとか手伝っている地域も相当ありましたが、ここの人たちは、みずからについては、炊き出しもしないで冷たい缶詰を食しながら、本当に、避難民の方々よりももっと厳しい環境の中で黙々と一カ月以上も活動をしている。
そして、この関連でですけれども、今、蓮舫大臣、釜石に行かれたというふうに話をされましたけれども、私も実は四月十二日に、一日がかりで、岩手県、そして航空自衛隊の松島基地も行ってまいりましたが、そこで、現地で至るところに自衛隊の隊員の皆さんが、それこそテントで野営をしながら、頑張って復旧活動をされているんですね。
また、現地では陸上自衛隊の方々が本当にテントで野営しながら災害救援に当たっております。こういった状況を見まして、私もできることは何とかしなきゃいけないなと思ったんですが、その際、ふと頭に浮かんだのは、今の民主党政権の政権中枢の中に、自衛隊は暴力装置であるなどという発言をされた方がいらっしゃいましたが、私はそれをふと思い出して、怒りや憤りよりも、むしろすごく悲しいものを感じた次第です。
今回の訓練におきましては、那覇駐屯地に所在いたします第一混成団の一個中隊を基幹として、約百五十名の隊員が、主に野営、ロープ降下及び部隊の行進等の訓練を実施したものでございます。 なお、今回の訓練では、射撃訓練及び爆破訓練は実施いたしておりません。
○井上哲士君 実際にはこの十一月にも市民の犠牲がありまして、十一月の二十六日、多国籍軍が道路建設作業員の野営地を空爆をして作業員十四人が死亡したと、こういう報道もあります。結局収まっていないんです。 この先ほど紹介したCBSの番組は、現地に行って取材をしています。
本来なれば一泊でもテントの中で野営もしていただければなお良かったのかなと思っておりますけれども、なかなか時間的な余裕もなくてそういうわけにいきませんが、私は、やはり百聞は一見にしかずという言葉がありますとおり、現地に足を運んで、そして現地の実態を肌で感じるということが大変大切なことだと、このように認識をいたしております。
東の野にかぎろひの立つ見えてかへりみすれば月かたぶきぬ み吉野の象山のまの木ぬれにはここだも騒ぐ鳥の声かも 旅人の宿りせむ野に霜降らばわが子羽ぐくめ天の鶴群 何もわからぬでも、何となく、聞いておって、ああ、遣唐使を送るお母さんが、空を飛ぶツルの群れを見て、私の息子は船に乗って遣唐使で行ったけれども、どこかの港に宿って野営するときに、霜が降ったら、そこのツルさんよ、おりてきて自分の子をこうしてよ
全く宿がないところにも自分でテントを張って、そしてあらゆる施設を自分でつくり出して、そこで野営できるわけですね。これを自己完結性というわけですが、そのような能力を備えた組織というのは、我が国内には自衛隊以外にはあり得ないわけであります。 今のようなイラクの情勢の中で、したがって、最も効率的に任務を遂行できるというのは、自衛隊という組織をおいてないというふうに私は思います。
治安が悪い、あるいは危険なところへ戦闘目的ではない治安活動を目的とした自衛隊のような野営能力、自活能力あるいは防御能力、攻撃に反発する能力を持った組織の派遣は必要だと思います。そのことが憲法の前文に書かれております平和への貢献の一つの対応になるものとも思います。その際、派遣対象とその目的の明確化、例えば国連の認定、あるいはその他の場合というふうに明確化が必要であろうかと思います。
○松本(善)委員 私ども承知している範囲では、これは、支援、訓練、作戦に必要とされるあらゆる地域及び施設での野営、作戦行動、分宿、利用の権利を含む車両、船舶、航空機とともに、関連する空域、領海を含めユーゴスラビア連邦共和国の全域で、自由に、妨げられることのない通行と妨害のない出入りを享受するというふうに、これは、言葉の問題ではなくて、実際上、全面占領になっていくんだと思います。
目標といたしますところは、自然の保護を図るということと、人と自然との触れ合いを推進するために必要な施設を一体的に整備するということでございまして、これは歩道とかいろいろな、人が自然と触れ合う拠点になるような、緑を復元したりいろいろなことでございますが、園地、それから野営場、キャンプ場でございますが、あるいはそのうちの宿舎につきましては、事務次官通達をもちまして、リゾートホテルの建設の受注はできないようなことになっているところでございます
アメリカがベトナムで効果的に使ったのは野営をするときだけです。これは、野営をするとき、自分たちがワイヤを持って寝る。ベトコンが近づけば、ばっと行く。しかし、これは地雷と違ってすぐ砲撃で破壊されるのです。沖縄戦の教訓でもわかりますように、部隊と部隊を電信で結んでいた、砲撃があったらすべてそれが切断された、だから、これは無力だ、地雷にかわるものではないのです。
これは山に登ったり、沢を渡ったり、きわめつきは一人で野営させたりするキャンプなんですが、これをやって帰ると、実は学校に行くようになる少年がかなり多いんです。登校拒否の子供がまじっていたら、登校拒否の子供をそれに入れてやってみたら一応の治療効果はあるんですね。結局、何らかの形で友達とともに自然と肉体的な体験をするという体験型学習というのは、大変そういう形の非社会的な問題行動には役に立ちます。