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16件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2020-12-16 第203回国会 衆議院 内閣委員会 第7号

ただ一方で、例えば、一橋大学名誉教授野口悠紀雄先生は、GoToは、これは野口悠紀雄先生がこういう表題で論説を書かれていますけれども、強きを助け弱きを見捨てる政策だ、利益を享受するのはコロナ禍で所得の減っていない人や高級ホテルやレストランであり、旅行や外食に行く余裕がない人や市井の零細企業には恩恵が少ない、こういうふうな批判をされています。  

大西健介

2017-06-07 第193回国会 衆議院 農林水産委員会 第19号

そこにいろいろなことが書いてあるんですけれども、例えば、農業保険を考えるときに、統制経済が出た、野口悠紀雄先生の一九四〇年体制論のあたりに農業保険というのはできているんですけれども、それは、上からの統制ではなく、農村の土の上から育まれる統制は、科学的な合理的な根拠に立つ農村自体の協同と計画の統一体系以外にあり得ないだろう、農業保険制度もまた、かかる原理に導かれたものであることは言うまでもないと。  

福島伸享

2016-01-08 第190回国会 衆議院 予算委員会 第2号

経済学者野口悠紀雄先生が、先日、分析を披露されておられました。結局、この円安によって潤っているのは、主としてやはり大企業なんですよ、輸出が多い。トヨタが一万ドルの車を売れば、円建て八十円だったものが一台売って百二十万円入ってくるわけですから、これは、輸出数量がふえなくても、収益は一台当たりそれだけ上がるわけです。  

柿沢未途

2012-06-25 第180回国会 衆議院 社会保障と税の一体改革に関する特別委員会 第21号

野口悠紀雄先生なんかは十年は大丈夫だとおっしゃっていますが、私も、これは定量的にきっちり決められる議論じゃないけれども、少なくとも五年は大丈夫だと思っています。  それはなぜかというと、結局、今、外国人が売るといったって、五%分ですよ。では、それにつられて日本の銀行や生保が売りまくっちゃったら、自分の首を絞めるんですよ、国債が暴落するということは。

江田憲司

2008-03-27 第169回国会 参議院 財政金融委員会 第2号

野口悠紀雄先生などはそういうことをよくおっしゃいますね。つまり、いつごろ日本間接金融の世界にシフトをしていくかというと、まさに準戦時体制の下で統制型システム官僚主導型システムに移行をしていく中で行われたわけでございます。そういった間接金融重視型のシステムというのは、政治排除され、政党が否定をされ、まさに官僚主導体制そのものがこの国を覆ったときに完成を見たわけでございます。

渡辺喜美

2006-11-28 第165回国会 衆議院 総務委員会 第7号

野口悠紀雄先生の、「一九四〇年体制」という本があるわけですが、これを読みますと、ちょうど一九四〇年の税制改正の折に、国が税を収受し、これを地方に配分する、この配分率が急に高まったわけでありますね。また、源泉徴収制度ができたり、旧日銀法ができたり、旧借地・借家法ができたりということで、いわば戦争準備のための体制をつくるために中央集権型国家を目指したわけであります。

谷口隆義

2006-04-21 第164回国会 衆議院 経済産業委員会 第14号

今の小泉さんがやろうとしている構造改革、あるいはアメリカの相当な影響力のもとで行われているこの自由化路線の中で、まさに野口悠紀雄先生なんかが言うのは、いわゆる四〇年体制ですか、この統制経済仕組みというものがだんだんと突き崩されてきていると。そういった中で、共同体崩壊とかそういったものが生じているわけでございます。  

北神圭朗

2006-02-16 第164回国会 衆議院 総務委員会 第4号

地方分権を過去に一度さかのぼってお話をお伺いいたしたいと思いますが、竹中大臣大変学者で博識でございますので、いろいろな本を読んでいらっしゃると思いますが、「一九四〇年体制」という野口悠紀雄先生の本があるんです。これを私、時々また読み返して、大変おもしろい本ですから、やっておるわけであります。  

谷口隆義

2003-06-04 第156回国会 衆議院 国土交通委員会 第28号

それは、扇大臣もいつも御指摘をされていますし、それから「土地の経済学」を書かれた野口悠紀雄先生なんかも指摘されているんですけれども、実は、東京の人口密度というのは、パリやロンドンと比べればそんなに高いわけじゃなくて、もっときちんと整備して、容積率とか建ぺい率などもいじって住みやすくすれば、スペースも確保した上で、もっとゆったりとたくさんの人が住めるわけです。  

阿久津幸彦

1999-02-10 第145回国会 衆議院 逓信委員会 第3号

そこで、ちょっと時間もないのですが、大急ぎで、テレビというメディアに関して東京大学の野口悠紀雄先生が大変おもしろいエッセーを書いておりまして、示唆に富むものですから、ちょっと早口でありますが申し上げますと、テレビというメディアは、他のメディアとの競争上、不当に有利な立場にある。なぜかというと、視聴者が料金を気にせず見られるからだ。これがまず一点です。ですから、テレビの見過ぎが起こるのですね。  

小沢鋭仁

1997-02-06 第140回国会 衆議院 国会等の移転に関する特別委員会 第2号

今日の日本の最大の問題点は、野口悠紀雄先生の言葉をかりれば、一九四〇年体制、これがうまくいかなくなっていることであります。すなわち、政党排除あるいは政治排除、そういう基本的なスタンスのもとに国家統制と保護、こういうあめとむちの政策によって、要するに官僚統制中央集権型の構造ができ上がってきた。これがまさにうまくいかなくなってきているわけでありますから、六つの改革構造改革が必要である。

渡辺喜美

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