2016-04-25 第190回国会 衆議院 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第7号
あの党首討論の席に、私も、当時、野党自由民主党の一員として着席をいたしておりました。まさに間近に、野田総理、そして当時の野党自民党党首、安倍晋三党首のやりとりを聞いておりました。もちろん、その中身もよく覚えておりますし、承知をいたしております。また、あの二人の討論によって衆議院が解散の運びになったということも、御案内のとおりでございます。
あの党首討論の席に、私も、当時、野党自由民主党の一員として着席をいたしておりました。まさに間近に、野田総理、そして当時の野党自民党党首、安倍晋三党首のやりとりを聞いておりました。もちろん、その中身もよく覚えておりますし、承知をいたしております。また、あの二人の討論によって衆議院が解散の運びになったということも、御案内のとおりでございます。
当時は、与党民主党と野党自由民主党で、少人数学級か少人数教育かで大いに議論をしたものであります。と同時に、あるところでは折り合って義務標準法の改正がなされたもの、こういう認識を持っております。 私は、加配定数と基礎定数の話は、与野党関係なく、全ての政党、各会派が議論をし直すべき時代であるということを思っております。 歴史をひもとくと、この加配定数が始まったのは昭和四十五年だったと思います。
この過去の、言うならば自由民主党の皆さんが抱えてきた負の遺産を清算する責任が野党自由民主党としてもあるんだろうという深い理解の中で、恐らく野党が自民党だからできたんだと思うんです。これは私の感想です。 きょうは、幾つか資料をお見せしながらやりたいと思うんです。 そして、まさに復興です。
国民は、この財源手当てがしっかりできるならば、これは制度として運用してもしっかりとやはり国民にその利益が還元されたというふうに思うわけでありますけど、やはり与野党超えて、こうしたしっかりと財源の確保のできない、あいまいないいかげんな制度を運用することに対しては、我々野党自由民主党としてはやはり了承することができないわけであります。 改めてその辺の大臣の見解をお伺いをしたいと思います。
○中山国務大臣 私は、昭和三十八年に大阪市議会から政界に入りまして、市議を二期やりましたが、私が昭和三十八年に出たときは、革新市長のもとで、私は、野党自由民主党、野党議員でございますので、大勢の自民党の方々とはちょっと経歴が違うと思います。 そのときに、いろいろな問題がございました。よど号を乗っ取って、大阪市大の田宮高麿以下九名の人たちが北朝鮮へ行きましたり。
○橋本内閣総理大臣 確かに、今引用されましたように、最初、番記者の諸君からそうした質問がありましたとき、反射的に私は、野党自由民主党の政調会長でありましたときに、こう言われましたという訴えを聞いたことを思い出しました。しかし、そうしたことがあってはならないというのは議員の御指摘のとおりであります。そして、各閣僚は、ここで皆、今のこのやりとりを聞いております。
これはかねてから提案をしてきたことでありますから、私は今野党、自由民主党の立場で言うわけですから、もう本論でありませんので、いいか悪いかだけ伺いたいんです。 総理と、それから、各党これからのことがありますから、党首の方だけ、もう一言で、それがいいとか悪いとかそれだけ聞かしてください。
ですから、私個人としては、実は今大臣からお話がありました、この国民の皆さんの意見が非常に多様化している時代に、本当に政党ががっちり固まった、そういう政党本位の――政党本位はいいと思うのですが、体制でいいのかとかいうことについていろいろ疑問はあるわけでありますけれども、政府並びに野党自由民主党ともに小選挙区比例代表並立制で合意というか、同じ案を出しておられるわけですから、それを壊すようなことは私は考えておりません
わが党の各位も、また各野党、自由民主党の方々も心ある人はこのようなことがあってはいけないとお感じになるでありましょう。三人で閣議が支配されるというようなことはいけないと考えられるでありましょう。一部の法制局や一部の連中の曲がった解釈で法律が順守されないことは、重大な問題であるとお感じになるでありましょう。