2008-04-21 第169回国会 衆議院 決算行政監視委員会第一分科会 第1号
大臣は、当時、野党的立場でしたから、それはできない、こう言っていたわけでございますけれども、しかし、その点について若干今回お話をお伺いさせていただきたいと思います。 一点目は、足利銀行の再生についてであります。 足利銀行は本当に再生されたのか、ぜひ数字をもってお答えいただきたいと思っています。
大臣は、当時、野党的立場でしたから、それはできない、こう言っていたわけでございますけれども、しかし、その点について若干今回お話をお伺いさせていただきたいと思います。 一点目は、足利銀行の再生についてであります。 足利銀行は本当に再生されたのか、ぜひ数字をもってお答えいただきたいと思っています。
○福田(昭)分科員 大臣、県民銀行を主張しておられましたが、あのときは野党的立場ということで、今回は県の出資は求めませんね。
○渡辺国務大臣 当時、私が野党的立場で県民銀行構想というのを提案した背景には、一種の危機管理、非常時対応という意味があったわけでございます。
私があの当時申し上げました、債務超過行にはこういった事業再生をやるというリスクをとるのは非常に難しいよということを申し上げたのは、まさに当時の野党的立場で言ってきたわけでございまして、そういうことも、大々的に企業再生、事業再生をやっていこうという必死の思いにつながったものと思っております。
ですから、私はまさに野党的立場で、こういったプランを提唱したわけでございます。(発言する者あり)いやいや、そうじゃないですよ。ばかにしていませんよ。野党的立場でこういうすばらしい提案をしていたということを言いたいわけでございます。(発言する者あり)野党的な立場で提案をするのは、これは大いに結構なことじゃございませんか。
私は野党的立場ではありません。やはり与党というのは、責任を持ってまとめるのが与党ですから、私も私なりの多少の提案を言えば、やはり米の流通市場が、今流通革命ですよ、例えば薬の卸分野でもどんどん再編、合併ですよね、大きくなっている。それをしないと生き残れないからなっているんですね。家電業界だって、でかい家電がどんどん進出して、ここにも流通革命が起こっているんですね。
しかしながら、これも役目でございますので、今日は野党的立場からひとつ質問をさせていただきたいと、このように思いますので、よろしくどうぞお願いを申し上げたいと思います。
さんもこの質疑応答は見ていらっしゃると思いますので、よく社民党が、閣外協力とはいえ、与党の一角におって自民党と政権をともにしているということで、顔が見えない、社民党の主張がよくわからないという御指摘もありますので、これは本予算審議の場合にもっと議論をすべき点だと思うのですが、先ほども申し上げましたように、低所得者の点であるとか、あるいは医療費の問題であるとか、そういう面では、社民党は常に、与党の中でも野党的立場
だれが一体野党的立場で国民の声を吸い上げて言ってくれるのかという、これはもう国会議員みずからに突きつけられたやいばであろうと思います。 私は、参議院においてはまず政党の関与を受けてはならない、参議院においてはあくまでも個というものを重要視しなければならないのではないか。これは参議院の存亡にかかわる問題であるというふうな感想を持ちました。 どうもありがとうございました。
今日野党的立場であっても、あすには政権党の立場になるという緊張感があれば、もっと真摯な議論が展開されるのではないかと考えます。 以上のように考えできますと、今日議論されております政治改革の目標が、政権交代を可能にするような政治システムを構築するということであることは疑い得ません。
私は、本年一月二十八日の本会議場において「三木さんは党内野党的立場にあり、岸内閣では警職法のごり押し、佐藤内閣では総裁の多選、田中内閣では金権政治を批判して大臣の職を去ったときに、いつも前向きの発言のようであるが、いつも事後であり、後の祭りであった」ということを指摘して、あなたの政治姿勢に大きな危惧を感じることを強調してきました。
その中にあって、三木さんは党内野党的立場にあり、岸内閣では警職法のごり押し、佐藤内閣では総裁の多選、特に田中内閣では金権政治を批判して大臣の職を去られました。いつの場合でも前向きの発言のようであり、一部期待した一面もありました。しかしながら、あなたの発言はいつも事後であり、後の祭りであります。特に田中内閣では副総理として最高の責任の地位にあり、参議院選挙に当たり惨敗して閣外に去られました。
だから、そういう問題を含めて、私は、この配当の問題にしても、あるいは法人税の累進課税の問題にしても、もっとやはり野党的立場とか、国民的、庶民的立場ということだけではなくて、政府の立場、あるいは産業の立場、企業の立場からいっても、私は、企業を正当に、正常に守るという立場からいっても、こういうのは当然ではないか。
そこに首相の意図を含めながら一つの修正の方向を目ざして努力する、そういう、からだの——考え方、計画そのものを、ある程度あか落としをして、そして沖繩の人たちに対する計画に臨むという姿勢が、首相の答弁等を通じて私は納得できますから、担当の大臣からして、一体その全国総合開発計画というのが昭和三十七年の十月五日にできましたその時分、私は県にあって県の総合開発計画の審議委員をして、これとタイアップしながら野党的立場
野党的立場だからやらない、いわゆるその税務署の御用組合じゃないからやらない、こういうような発言もあるのです。しかし、私たちの政治感覚からいけば、野党的なような立場のものこそ助成援助していくべきじゃないか。それがなかったら納税者は何のたよるところもないんですよ。
私は、野党的立場というよりも、ほんとうに国会議員共通の責任と名誉のために一言申し上げたいのでありますが、あるいは政局は不安定でないかもしれないけれども、全く政情は騒然たるものがあると思うのです。この政情不安の原因は一体どこにあるかということなのです。これは私が申し上げるならば、先日金曜日の本委員会、これはあなたの方はほとんど出ていやしない。
○柴谷要君 決定は、今聞きましたのに私も賛意を表するものでございますが、重要な、つまり通常国会の冒頭の質問に、あまりにも制限をし、そしてその質問時間を短かくするという考え方は、あまり好ましいものではないと思いますので、今回はとにかく、理事会で承認されましたので、われわれも承認いたしましたが、次回は、やはり少くとも野党的立場もあって、いろいろ質問したいことがある、けれども、これは、無制限ということはできませんが
願わくば日本経済復興のために、日本経済を一日も早く復興させるためならば、野党的立場をとって相手をたたくということに主眼を置くような、そういうけちなやからは社会党には一人もおりません。党利党略を離れて日本経済の復興のために努力したい、こういう考えのもとに論を進めておるわけでございまするし、その心がまえを持ってあなたの交渉に期待をかけているものでございます。
私はいまだかつて相手が自由党だから、政府だからというので野党的立場に立つて発言したことはありません、私の本性を発揮したことは一度もないです。私はここへ来た以上は敗戦国家を救うために輸出振興が必要だ、経済復興が必要だ、だかつその線に沿つてなるべく御協力を申し上げよう、そう思つておるのです。今後もそう思い続けるのでございましよう。
○田中委員長 有田委員に申し上げますが、私が有田委員と同じ自由党でも、野党的立場にあるような男ですから、前の決算委員会におきましても今までの決算委員会と違つて、眠つた決算委員会を相当起して来たつもりであります。今後も徹底的に、国民が泣いて納めた税金をむだにしたりしているところを調べるのが決算委員会であります。
決して野党的立場に立つて政府をやつつけようというわけではないから、あまりからに入らないように、肩をたたいてという調子でお答え願いたい。
官房長官といえども、参議院の今日の情勢はわれわれ以上にわかつおる一議院における野党的立場をとつておる人たちは、政府が十日間でいいということから、政府は重要法案を捨てたのだという感覚になつて、もともとあの労働三法に反対、行政機構改革に反対の野党的な考え方を持つて船る人々は、待つていましたとばかり、これを捨てるのなら十日でいいのだということで、十四日間に同意しておる。
つの或ることによつて賛成か反対かじやなくて、明確な立場を持つておるので、従つてその政策において最も鮮かという、そういう意味では最も徹底的な野党は共産党だと言われるらしいのですが、一応その当時我々の到達した論議は、その政策の意味において最も野党としての立場を持つておるもののうちの大会派を順序の一番先押立てる、こういうつまり野党の立場で行くか、会派の数で行くかということが激しく討論された結果、これは野党的立場