2017-05-25 第193回国会 参議院 環境委員会 第15号
私が長い野党生活で少し腐りかけているときに、輿石東先生がこう言いました。野党の声は国民の声だ、榛葉頑張れと。野党は数が小さいかもしれない、少ないかもしれない。しかし確実に、その野党に国会行って頑張ってくれという国民が後ろにいるんだと。多数決かもしれないけど、その野党に懸けている国民の声をまさに届けなければいけない。
私が長い野党生活で少し腐りかけているときに、輿石東先生がこう言いました。野党の声は国民の声だ、榛葉頑張れと。野党は数が小さいかもしれない、少ないかもしれない。しかし確実に、その野党に国会行って頑張ってくれという国民が後ろにいるんだと。多数決かもしれないけど、その野党に懸けている国民の声をまさに届けなければいけない。
自民党もまた、五年前の総選挙で歴史的な惨敗を喫し、三年三か月の厳しい野党生活を経験しました。私たちは、こうした過去を率直に反省し、教訓として心に刻みながら、様々な国民の声に謙虚に耳を傾け、国民が求める経済の再生を最優先に真摯な政権運営を行っております。 叔父が引用した貞観政要には、「古自り国を失うの主は、皆安きに居りて危うきを忘れ、理に処りて乱を忘るるを為す」という言葉もあります。
結果として三年四か月間の野党生活ということになって、その中の大いなる反省から昨年の十二月二十六日に第二次安倍内閣の発足ということになったんだと思います。 これまでのことをきちんと見直して、金融政策と財政政策を本当に百八十度転換するようなことでやってきて、結果として株価だけを見れば八千六百円が一万五千円になって、我々の年金の基金の運用は昨年度で十一兆を超すという水準になってきた。
ただ、あえて申し上げますと、私の長い野党生活の中で、内閣はほとんどそのプライドの高い官僚にお任せをして、そして党の方でそれをいわばコントロールする。
私は、野党生活が長いもので、過去、政府広報というものに対して余り信頼していなかった、いや、官僚の作文だと思っていたんですが、つい先日、これは国会議員の皆様方、部屋に全部届いたかと思いますが、こんな冊子が届きました。きょうは委員の皆さんにお配りをしております。 それで、生活再建ハンドブックという部分と、これを裏返しますと事業再建ハンドブック。
この間、二年半ぐらい与党で、あとは全部野党生活でございます。十一回当選でありますが、この選挙は全部野党で戦いました。多分私だけだろうと考えています。そういう意味では、政権交代したときの感激、また身の引き締まる思い、責任の重さ、これを忘れることなく与えられた任務に邁進しますので、またよろしく御指導のほどお願い申し上げます。 同時に、明治維新等のことについて触れられました。
国会議員生活の十一年ちょっと、ほとんど、ほとんどじゃありません、すべて野党生活でございまして、与党慣れしておりませんので御迷惑をお掛けするかもしれませんが、お許しを願いたいなと、そう思います。よろしくお願いいたします。
まさしくそう私も思っておりまして、本当に与野党が議論をして、例えば、先ほど私が申し上げましたオーナー課税の部分あるいは金融承継税制の部分、公益法人に対する課税の部分、こういうところが、道路以外を除いた部分は三月までに修正が一個でも二個でも成立するということであれば本当にすばらしいことだと思いますので、来年度からは是非そうさせていただければ幸いだと思っておりますが、これまで、私ども、野党生活が長いといいますか
○北側国務大臣 まず、民主党の対案でございますが、私も野党生活が長かったもので、野党が対案を出すというのはなかなか大変でございまして、そういう意味で本当に敬意を申し上げたいというふうに思います。 今後、今葉梨委員がおっしゃったように、今回の改正案はあくまで第一弾でございます。これで十分とは思っておりません。
○上田(清)委員 実勢ベースと残高ベース、先ほど別枠で説明いただいたのですが、私の理解力不足と、六年に及ぶ野党生活で疑いっぽくなっているのか、素直に聞き入れられないのか、まだどちらかわかりませんが、後でまた議論をさせていただきたいと思います。
というのは、我が社会党は、三十八年間の長い野党生活で、政府を批判すること、また理想を追うこと、これは本当に得意中の得意なんです。しかし、現実問題にどう対処するかということについては正直言いまして大きな弱点を抱えておった。それが細川連立内閣に加わって、まさに苦渋に満ちた一年間であった。
しかし、私どもがこうした選択をとりましたのは、確かに数の上では伯仲になったけれども、それでは私どもが統一会派もつくらず、連立をしなかった場合に一体どうなるか、こういうことを考えますと、一つは、野党が一致して結束できるような状態にあれば、それはある程度野党のおっしゃることもうなずけるわけでございますが、これまでの私ども七年有余の野党生活を振り返ってみますと、野党が一致結束して事に当たるような場面はほとんどなかった
新自由クラブの言い分には、自民党の一党支配を打破する、あるいは保守・中道の連合の先行部隊になるのだ、そしてまたあなたの衆参における本会議の答弁を聞いておると、野党生活七年を振り返ってみると、野党は対立、抵抗、反対だけを繰り返してきた、自分の政策を政治に生かそうとする努力が足らない、万年与党と万年野党との対立の繰り返しだ、それよりも自分たちの政策が六、七〇%生かせるならば国民のためになる、こういう妥協
それから、私どもは……(発言する者あり)少し静かにしてお聞きいただきたいのですが、私どもはやはり、参議院の本会議で私が述べましたように、長い間の野党生活、七年が長いか短いか、これは見方によって違いますけれども、私が参議院の本会議で述べましたのは、野党というのはやはり政権に参画する意欲を持たなければならぬ、ただ反対や抵抗だけやっていたのでは自分の政策を生かせない、そういう意味で、私どもは自民党の申し入
野党生活を振り返ってみますと、野党の中ではどうも対立と抵抗と反対だけを繰り返して、そうして自党の政策を本当に政治の中に生かそうという努力が見られない、こういうことがただ保革対立だけの政治を生んで、万年与党と万年野党を繰り返すだけであるということを私は痛感いたした次第でございます。
○江田三郎君 園田さんも今政務次官をやっておられますけれども、あなたも野党生活が長いのでありまして、今の予算要求説明書の内容については、私が申しましたことにそらとぼけた御返事をなさいましたけれども、あなたがもし野党時代だったらおそらく私以上に声を大にして食い下ったろうと思います。一年生じゃあるまいし、そんなそらとぼけ方はやめた方がいいと思います。
豊作の場合には八千万石、凶作の場合には六千万石、私の野党生活を通じてそれ以上の数字を実は耳にしていなかつた。むろん農地の災害その他いろいろな点で減産になつた面もございましようが、これほど非生産的な国費の支出というものはかなり問題ではないだろうか。その原因なりその他を綿密に御検討をなされたか、農林大臣の御答弁を願いたいと思います。
(拍手) そこで私は、これほど一年有半に及ぶところの苦しい野党生活をなめた吉田さんが、さて政権を獲得して、永年の抱負経綸を実現せんとして何もできないという今日の状況を見て、あなたは何と感ぜられるか。これが敗戰日本の現実の姿でございます。しかし諸君、吉田さんは、いなかへ参りますと、これでもなかなか人氣があります。それはどういう点にあるか。