2020-11-10 第203回国会 参議院 議院運営委員会 第4号
当時、他の野党幹部からも同様の声が上がっていたのも事実でございます。 また、近年、検査院は、東京オリンピック・パラリンピックの費用について、大会組織委員会と東京都の公表予算の倍以上の二兆八千二百五十五億円が必要であると指摘をし、さらに、近年増加する災害対策事業に関しても幾つもの無駄や問題点を指摘するなど、顕著な実績を残されております。
当時、他の野党幹部からも同様の声が上がっていたのも事実でございます。 また、近年、検査院は、東京オリンピック・パラリンピックの費用について、大会組織委員会と東京都の公表予算の倍以上の二兆八千二百五十五億円が必要であると指摘をし、さらに、近年増加する災害対策事業に関しても幾つもの無駄や問題点を指摘するなど、顕著な実績を残されております。
ある野党の幹部は、国民が望んでいないことと、国民の総意と決めつけて反発し、また、別の野党幹部は不急だと言い募っています。国民投票法改正に関する討議を望んでいないという国民とは一体誰のことなのか、ぜひ教えていただきたいものです。 国民投票法改正案は、平成三十年六月に与党と我が党などが共同提出いたしました。
そもそも、閣僚の増員は、野党幹部の入閣を想定して、総理、あなたが考えたものではありませんか。それが実現できず、今度は、党内の菅おろしの動きを封じ込めるために利用するのでしょうか。あなたの場当たり的、また稚拙な対応に、国民は不安と怒りを覚えております。 震災から十週間も経過した今、なぜ三人もの閣僚をふやさなければならないのか、その理由を明確に、そして具体的に示していただきたい。
野党の皆さんにも御協力いただいておるわけでありますが、一部の野党幹部の中には、APECのお土産にはしないのだとか、何か党利党略でこんなことを考えておられるのじゃないか、残念なような気もするわけでありますが、これはやはり一日も早く我々としてはこの法案を通していきたい、こういう思いで今この問題に取り組んでおるつもりでございます。
「機密費 群がる「官」と「政」」「首相外遊の随行団 白い封筒に十万円」「銀座の洋服仕立券 贈り先は野党幹部」「飲食、ゴルフ、外遊の小遣い…群がる官僚」「随行団飲食」「官官接待」。きょうも報道されていますが、「首相地元対策」「水増し宿泊費 土産代の穴埋めに」と松尾は供述したと。 こういうようなことがまさに私的な流用犯罪ですけれども、公金の流用はもう、これも犯罪的なことですよ。
マスコミの報道の中には、野党幹部が、人質にとっても云々という極めて不穏当な発言が散見されておりますけれども、国民の窮状をいかに考えているか、非常識きわまると言わざるを得ないのであります。(拍手)総理のお考えをお聞かせ願いたいと思います。 また、地方単独事業の追加について、これを確実なものとするため、地方団体の対応についてもあわせてお尋ねをいたします。
○瀬崎分科員 とすれば、明らかに革新勢力の分断を図って、一部の野党幹部を買収しようというふうな行為で政治献金を行うということはいけない、こういうことですね。
「参議院議員通常選挙において示された国民の審判」「教育二法案の審議を繞って与野党が激突したと言うより、野党幹部のコントロールを離れて、むしろ背後のプレシュアグループである労働組合の圧力のもとに自棄的に活動せざるを得なかった人々が、国会歴史初まって以来の」云々と書いてある。これなどはずいぶん独断ですよ。こういうことを書かれた真意を私はこの際伺っておきたいのです。
そのほかには有権者系統表、運動員系統表、与野党運動員分担区域表、選挙ブローカー名簿等を作り、不公平取締資料というよりは、与党運動の資料を作成し、与党幹部と連絡をとり、野党幹部や運動員の動静は、視察や尾行によりまして逐一署長に報告して、署長はこれを総合判断して警察部長へ報告すると共に、与党へ通謀して、与党候補者の当選を期することは勿論であります。
それならばそういうことがなぜ当日の議院運営委員会に乘らなかつたかという点がわれわれの納得の行かない点であり、また疑いを持つて来るのでありますが、いずれにしても、野党連合でありますから、あるいは社会党、共産党等との交渉、あるいはまた野党幹部との交渉で、その間に時間の余裕も十分なかつたでありましよう。