ここをそのまま、浮いたままの状態でいいのかなというふうに、ちょっと私も現場に入れていなくて、この間、福島第一原発の視察は行かせていただいていますが、復興五輪をやはり地元の方々に一緒に何とかやっていただくという、東電の方が一緒にやるんじゃなくて、そういうことを本当にすることが政治のお仕事なのかなということで、これはまた、野党寄りだとか与党寄りなつもりは全く私ども維新は、客観的に申し上げさせていただいているんですけれども
杉本和巳
決して私は与党寄りとか野党寄りとかそんなことを言っているんではありません。事実をきちんと客観的に報道していただくんであれば、私は何も個別の放送をあげつらって言うようなことはしません。あくまで事実であり客観的であること、それが必要だと思います。
礒崎陽輔
新聞の方は、そのことでいいますと、どちらかというと与党寄りですとか、どちらかというと野党寄りですとかっていろんなことが言われる新聞があるわけですけれども、その私の隣の先生の調査によりますと、一方で、一紙だけ取っていて比較的与党寄りの新聞を読んでいる人だとすると、その新聞だけずっと読んでいるとやはり自分の考え方というのがそちらにずっと寄っていく傾向があるというんですね。
音好宏
新しい憲法価値を持っている人でないといけないということで、かなり厳しい審査が行われたわけですけれども、そのときに、議会が結局人を選ぶということになって、そのことが憲法裁判を担う人についての信頼にもつながっていくということでしたので、日本とは政党状況がかなり違いますけれども、憲法裁判官が皆どこかの政党に所属しているというわけではありませんけれども、何らかの政治色を持っている人たちで、与党寄りの人、野党寄り
永田秀樹
その姿勢は実に公平、中立てあり、その中で行われた委員長裁定には、与党の我々からすると、時に野党寄りとも言えるものがあったほどであります。事実、その公平さは、野党自身も認めているほどであります。
今回の預金保険法の審議につきましても、与党側の採決すべきという主張を退け、円満な運営を心がけ、粘り強く与野党の協議を求めました。
井奥貞雄
○宮之原貞光君 きょうの新聞でしたか、何か小委員長の出した参議院改革の問題について、与党の皆さんには大変な異議が出て、何かまたプロジェクトチームをつくってやるということに相なったというふうに新聞に出ておるんですが、その真偽のほどはわかりませんが、どうもあれ読むと、また与党の皆さんはあれではちょっと野党寄りだからぐあいが悪いということでそういうことになったんじゃないだろうか、こうつい勘ぐりたくなるんです
宮之原貞光
三木総理大臣、あなたは、私どもが多年国民に約束し続けてまいった多くの事柄を、ちゅうちょすることなく取り上げておられる点では、与党の中では数少ない野党寄りの政治家でありましょう。したがいまして、そのことばたるやよし、三木さんがそれを軽々と口ずさんでおられることに好感と、さわやかささえ覚えます。だが、反面、私どもは少なからざる危惧の念を抱いております。
塚本三郎
こまかい番組が政府寄りでないとか、野党寄りであるとか、あるいは金を使い過ぎるのじゃないかという点では間接の圧力があることは事実でございます。しかし、中共問題について、中華人民共和国の問題とアジア放送連合との関連において圧力をいただいたことは一回もございません。
前田義徳
今回、内閣委員長就任にあたり、本来の性格から、「私は自民党の党員ではありますが、自民党に片寄らず、公平に委員長の職責を果たす決意であること、いな、むしろ私は野党寄りで事を処してまいりたい、これが委員会を円滑に処していく方法であると信ずる」と理事会でしばしば申されておりました。まさにその意気やよし、さすがは藤田義光君であると感じ入った次第でありました。
大出俊