2021-08-04 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第30号
その方針転換は撤回すべきという話となりました、野党国対委員長会談で。 先ほど、与党の方からも少しこの方針転換については異論が出ておりました。 これは、中島委員もおっしゃるように、田村大臣もお分かりと思いますが、国民皆保険の放棄、自宅放置、これは戦後日本の医療の最大の危機だと思います。 ここにもありますように、中等症の方、人にとって人生で一番苦しい、肺炎症状で。
その方針転換は撤回すべきという話となりました、野党国対委員長会談で。 先ほど、与党の方からも少しこの方針転換については異論が出ておりました。 これは、中島委員もおっしゃるように、田村大臣もお分かりと思いますが、国民皆保険の放棄、自宅放置、これは戦後日本の医療の最大の危機だと思います。 ここにもありますように、中等症の方、人にとって人生で一番苦しい、肺炎症状で。
私も、野党国対におりましたし、ということで相談を受けたんですが、与党もそうなんですが、去年は、かんぽの問題が出始めたところでして、とてもこういう法案は出すべきじゃないという意見が大勢だったんですよね。しかし、この国会、私は、むしろちゃんとこれを審議すべきだ、出すべきだというふうに意見が変わりました。 というのは、これ以上延ばすと本当に経営が毀損されるんじゃないかという思いがあるわけです。
先週二十五日には、野党国対委員長が与党の国対委員長に対して、政府の統計、発表物に対してどれだけ影響があるか精査して出してくださいと、先週二十五日にはもう出しているんです、そういう要望を。私、だから、それからずっと資料を出してくれと言っているんです。いまだに答えない。こんな中で予算に対して議論してくれって、できるわけないじゃないですか。 委員長にお願いします。
特に、立憲民主党が誕生し、野党国対が現在のような体制になって以降、そうした傾向が強まっています。 さきの通常国会においても、予算委員長解任決議案、経済再生担当大臣不信任決議案、厚生労働委員長解任決議案、厚生労働大臣不信任決議案、内閣委員長解任決議案、国土交通大臣不信任決議案、議院運営委員長解任決議案、そして内閣不信任決議案と、本来使っては元も子もない最終兵器を打ちまくりました。
今日、国対委員長、野党国対の委員長で、これ、情報開示がなければ入管法の審議は応じられないというふうに合意をしました。これ貴重な情報ですよ。この中で、在留カード番号は要りません、個人情報ですから。でも、幾ら来るときにお金を払ったのか、労働条件はどうだったのか、貴重な資料です。技能実習生がどうなのか、私たちは知らなければなりません。これ出してください。
例えば、民主党政権時代に国対委員長だった、自民党の野党国対委員長岸田さん。今、自民党政調会長でございますけれども、岸田さんも相当、議事録を見ますと、審議入りの条件として、昨年以上の審議時間を野党に与えろとか、野党時代の自民党は、野党の質問時間を拡大するために相当な激しいことをおっしゃられて、野党と与党、立場が変わるとこれほど主張を変えるのかということで、もう驚きを禁じ得ないわけでございます。
大島議長は、四野党国対委員長の申し入れに対して、平穏な状況での採決ではないと述べておられます。 休憩後の理事会の冒頭で、佐藤委員長は、午前の理事会で野党からの要望があったのに、いい方向に進められなかったことを陳謝したい、さらに混乱したという事実に責任を感じている、おわびしたいと述べられました。 委員長の努力を無にするような暴挙を行った政府・与党の責任は極めて重大であります。
政治家も、余計なところで余計な発言をしたり、私がさきの国会、野党国対委員長で、モニターを見ていて愕然としたのは、委員会審議で共産党さんが次から次へと様々な資料を持ち出して御質問されました。この事実も大変な問題かもしれませんが、私は元防衛副大臣としてびっくりしたのは、何でこういう情報が出るんだと。これは真剣に考えなければならないと思いますよ、大臣。
安住財務大臣にまず伺いますが、昨年の八月、民主党の国会対策委員長として、我が党の、野党国対委員長と、二重ローン救済法案、そしてこの私学復旧助成法案、そして原発事故調査委員会法案についての確認書を取り交わしましたね。これはどういう経緯で取り交わしましたか。その後はどうですか。
横路孝弘君は、この常軌を逸した運営と法案採決を認めたばかりか、総務委員長の報告を聞くだけで、理事の意見は必要ないと切り捨て、議長みずから与野党国会対策委員長の調整と打開を求める一方で、野党国対委員長が本会議上程に抗議をしている、まさにその最中に開会ベルを押すに至った。
しかも、今回の行為に対し、国会改革連絡会ら三野党の代表者の要請にも耳をかさず、厚生労働委員会理事の現場での苦悩の訴えを聞こうともされず、また四野党国対委員長の抗議も退けたあなたの態度にこれからの参議院の円満な運営は全く期待できず、院の権威さえも失墜させる先日の本会議の強行開会、そしてこのような国会運営は当然不信任に値するものであり、もはや倉田議長、あなたには議長としての職務を遂行する資格がないことを
ところが、野党の方は、外務大臣不在のままでは困る、予算委員会は外務大臣在席でやるというのなら結構だ、外務大臣がどうしても行かれるのであれば、予算委員会は二日延ばして、衆は水曜日からやるというのなら結構だというふうに野党国対はおっしゃられた。
、議長裁定という形で私の考えを示し、御理解をいただきました、その際、副議長ともども、議員の身分に係る重要案件であるので、互譲の精神をもって各党間において十分話し合っていただきたいと申し上げた、また、閉会中においても一分一秒を惜しんで協議を行っていただきたいとの私の気持ちを申し添えました、先ほど、倫選特委桜井委員長から報告を受けました、与党の国対委員長からその後の経過を伺いました、そのお話の内容は野党国対委員長
○国務大臣(宮澤喜一君) この文章そのものは与党の責任において、野党国対委員長会談でまとめられたものでございます。無論、与党がこれを検討いたしますときに私どもも幾つかの相談は受けておりますのですけれども、私どもが野党の提示されたことについて、これが間違いだとか、あるいはこれは不適当であるとかいうことを申し上げるべき立場にはないと、政府は終始そういうふうに考えてまいりました。
それから、これは昨年十一月の野党国対委員長会議でもまとめられておりますが、その際、野党関係団体は五年を主張しておったですね。それが三年ということを聞くんですけども、一体それで可能なのかどうなのか。残事業は一体どのようにつかんでおるのか。五十七年度の予算は一体どうなのか。 それから、私は事業だけで問題は片づかないと思うんですよ、この差別の問題は。
四月二日、これを受けて野党国対委員長会談が開催され、自民党の呼びかけに応ずべきか否かを論議しました。わが党は、暫定予算の切れる四月十日を目前にして、現状においてこの自民党の求める会談には応ずべきであると主張したのであります。しかし、他の野党から、四月五日まで待ってもらえば会談に応ずることができる旨の発言があり、わが党の主張を保留して四月五日まで待つことにいたしました。
きょうも野党国対委員長会議があって、この臨時国会を救農国会、農政国会にするようにということでわが党からも提案がありましたが、たとえば蚕糸業について、去る十一日の私の質問に対して、大臣がいなくて渡辺政務次官からの答弁で、繭糸価格安定法十二条の十の二の一元輸入を必ずやりましょうということで、新聞に伝えられるところによると、きのうやる決意をしていただいたということで、たいへんありがたいわけなんだが、この蚕糸業