2005-05-18 第162回国会 衆議院 国土交通委員会 第18号
そして、それを引き取って、創業、守成、いずれもかたい、しかしながら、今やらなければいけないのは守成の時代である、我々は一致して守成の時代に対応しなければいけないんだ、そういうことを、実は野党向けに申し上げたんですけれども、きょうは余りいらっしゃらないようでございます。 実際問題として、戦後ずっと毎年百万人の人口がふえるという時代、これに対する対応というのは大変なことだったと思います。
そして、それを引き取って、創業、守成、いずれもかたい、しかしながら、今やらなければいけないのは守成の時代である、我々は一致して守成の時代に対応しなければいけないんだ、そういうことを、実は野党向けに申し上げたんですけれども、きょうは余りいらっしゃらないようでございます。 実際問題として、戦後ずっと毎年百万人の人口がふえるという時代、これに対する対応というのは大変なことだったと思います。
第二に、小渕総理は、この長銀問題に関して、アメリカ向けと日本向けと、自民党内向けと野党向けという幾つもの顔を持っておられるではありませんか。なぜ使い分けておられるのか、その真意を伺いたいのであります。 第三の質問は、なぜ長銀救済にそこまでこだわられるのですか。何としても長銀を助けなければならない特別の理由でもあるのですか。
それなりに機能したというのは、第八次選挙制度審議会の答申でも言われました点ですが、小選挙区の死に票の弊害を緩和して民意を吸い上げる、野党向けの救済措置も図る、そういう目標にはそれなりに沿えたのではないか、そういう意味で機能したのではないかと考えているわけです。
従いましてこういうような重大なMSAの協定にあたつて、政府の野党向けののらりくらりとした日本の国内でのお茶を濁すことのそういう態度に対しまして、まことに不愉快と申しますか、その政府の態度に対しまして、実に遺憾に存ずるのでございます。